12345・・・無限大  一粒の砂

「一粒の砂」の、たわごと。
無責任結構・ 中途半端・ちゃらんぽらん・ 出たとこ勝負、で参りましょう!

ユニークな歌 「アト何年・・・」

2012年10月05日 02時34分05秒 | カラオケ

 老人会のカラオケ教室でカラオケ大先輩が歌って呉れた歌である。

大変気入ったあまりにユニークな歌なので、ご紹介することにした。

 

1.あと何年  俺は生き残れる 

あと何年  女にチヤホヤしてもらえる

あと何年 やんちゃをくり返せる・・・

 

という風な歌詞が、テンポ良く次々と展開していく、至極調子のいい歌である。

難しそうのだが、なんとか覚えて歌いたいものと思っている。

  

本来は、若い人向きに作られたのだろうが、高齢者の我々には身につまされる切迫感がある。実に、我々の心境をいみじくも代弁してくれているのである。

 

オリジナルの歌は、次の台湾の女性のサイトでどうぞ! ・・・歌詞もあり、オリジナル曲もある日本の歌謡曲の宝庫だと思います。


(YouTubeには、カラオケのcoverされたものが幾つかあったが、オリジナルがないので、このサイトを引用した。)

 

正式な歌の題名; 銀座のトンビ 唄:杉夲真人 、 作詞:ちあき哲也、 作曲:杉夲真人 

http://tw.myblog.yahoo.com/raona-4481/article?mid=5581&prev=-1&next=5576


10月4日は、運転免許自主返納記念日となる

2012年10月05日 02時22分15秒 | 長寿

 

木曜日午前中はカラオケの日であった。カラオケ幹事Oさんから、彼が数年前に行った免許の自主返納のことを教わった。

 市内に数路線を持つ両備バスの運賃が半額になるという「おかやま愛カード」が、自主返納すれば貰えるということを教わった。 

バス運賃が半額になると、小生の場合には「ことぶきパス」より格段に割安となる。これが決め手になって、早速警察署に出向き免許の自主返納手続きをとった。

 

免許の窓口に行き2枚の簡単な書類を書けばよかった。次に「おかやま愛カード」用の写真を撮影して、この日は終わった。(返納する免許証を持参するだけ。印鑑なども不要であった。)そういえば、手数料も請求されなかった。 

後日、このカードの完成通知があれば、受け取りに出向くか、あるいは持って来てもらえると聞いた。(このときに手数料でも取られるのだろうか?聞き忘れた!)

 

半世紀と五年の長きに渡った小生の運転免許資格が完全に終わったのである。(既に、車は4年ほど前に廃車しているので、実質的な問題はない。・・・アレコレどうしようかと免許証について迷わなくて済むようになった、すっきりしたー。)

 

この日以降、小生の足は次の優先順位になる。

1.徒歩

2.電動自転車

3.乗り合いタクシー・シーバスなど市の交通機関

4.両備バス等の公共交通機関

5.タクシー

 

追記;

1.現時点限定の特典として、「玉野新交システム乗車回数券」五百円分を貰らった。                (乗合タクシーやシーバスに使用出来る百円券が5枚。)

2.希望すれば返納した運転免許証に穴を開けたものが貰える。(無料)

 

3.免許窓口の若い女性担当が、言外に「免許を返しても、後悔しないか?」という確認をした。後で後悔して泣きつく人が多いためだろうか?とも思った。・・・普通に考えれば、運転免許を返納したということは、手足をもぎ取られたに等しいと感じるだろうから。

 

4.それにしても、運転免許の窓口では、免許返納の恩典について積極的な説明がなかったのが不思議な気がした。・・・あまり大したことがないということかな?