本日2件目の投稿である。
先日、深山公園にツツジの撮影に出掛けた。2時間ほど園内を散策したが、左の膝に軽い痛みが発生した。原因は、老化と平素の運動不足の双方と思われた。
もともと、左の膝はポンペイで半月板の一部を損傷し、帰国後砕けた半月板を切開して取り除くという手術を行なったという前科がある。
目が悪いことが原因で、数ヶ月ほど前に通院中の大学病院の通路で僅かの段差を踏み外し激痛を感じた。再び左膝の半月板に軽い損傷を生じたように思っている。
平素は痛みを感じないが、筋肉が疲れてくると軽い痛みを生じ少し左足を引きずるような歩き方となってしまう。
まだ手術をするほどではないが、山坂の多い韓国のお寺参りで少しでも困らないための対策をとることにした。
(Google MapやGoogle Earthなどでルートチェックをし、ストリートビューで調べると、先日韓国のお寺通の方のアドバイスにあったように、かなりの距離の徒歩や上り下りを勘定しておく必要があると判った。)
その対策は、日常の散歩における歩行距離を15分x朝昼晩の3回から30分x朝昼晩の3回に拡大することである。なんとかこれが長続きするといいのだが・・・。