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12345・・・無限大  一粒の砂

「一粒の砂」の、たわごと。
無責任結構・ 中途半端・ちゃらんぽらん・ 出たとこ勝負、で参りましょう!

春の伯耆大山

2012年04月10日 02時09分16秒 | 

 

8日日曜日の日帰りバスツアーは、雲ひとつ無く、又早朝の気温が1度であったにも拘らず、日中は20度という暖かさで最高の旅行日和に恵まれた。

自宅を5時20分頃車で出発児島駅へ、6時5分発の電車で岡山駅、そしてツアーバスは7時出発。

催行最小数が30名だったが、旅行会社が29名でツアーを開催してくれたので助かった。

 行き先は、

1.松江城の桜とその周辺の武家屋敷などの見物だったが、城の駐車場が満車で入れず、武家屋敷の方を重点的に見物した。

2.勾玉の里 伝承館で昼食。

3.斐伊川堤防桜並木のお花見。2kmの堤防に3000本の桜並木は、満開まであと1週間くらいだった。暖かい日和に大勢の花見客が溢れ、春の日差しを楽しんでした。

4.何と言っても最大の楽しみは足立美術館であった。3.の花見見物を参加者全員の希望で少し早めに切り上げて、その時間を美術館見物に振り当てる事になった。おかげで30分程予定より長く、2時間と少し美術館を見物することが出来た。

あまりの立派な庭に見とれて1時間も費やし、絵の方は残り僅か1時間の駆け足鑑賞となってしまった。次回は、秋の庭の鑑賞も兼ねて秋に又訪れたいものだと思っている。

 

とても印象的だったのが、春の伯耆大山である。前日などに春の雪が積もったようで、かなりの雪の衣を纏っていた。小生にはとても珍しく夢中になって車窓からビデオカメラを回した。

 

余談;

今回は参加者不足ぎりぎりで何とか無事にツアーが行われたが、小生が今心配しているのが、5月中出発で予約している釜山への船旅である。未だ催行可能な人数に到達していないようで、一向に催行通知が無いのである。

かなりやきもきし始めていたら、9日T社から4月号の広告チラシ集がダイレクトメールで送られてきた。 

その中に、小生が予約している「釜山への船旅」単独の1枚のチラシも含まれていた。出発まであと1ヶ月と少しである。

このチラシの効果で、なんとか参加者が必要数まで増えぬものかと祈るような気持ちである。