来年にはWindows8が発売されるという。先日、Win7に乗り換えたと思ったら、もう次が出て来るのである。
1.Wikiより引用すると、
「現在開発途中のWindows 8は、Windows 7の後継OSである為、Windows 7からはWindows 8に直接アップグレードできるようになるものと思われる。
また、Windows Vista以降のアップグレード形態を考えると、Windows 8へのアップグレードは、Windows 7とWindows Vistaにのみ対応していて、Windows Vistaからのアップグレードは新規インストールのみという形になると考えられる。
また同様に、Windows 8のアンインストールは不可能であるとも考えられる。」
2.Win7のサポート期限;
「全エディションのメインストリーム サポートは2015年1月13日までとなっている。
このうち、ビジネス向けエディションである Professional と Enterprise は延長サポート(メインストリーム サポート終了後 5 年)が2020年1月14日まで設定されている。
なお、Windows Vista と同様に、最上位の Ultimate は消費者向けの位置づけであるため、延長サポートは設定されない。」
3.さてどうするか・・・。
現在、Win7 64bit とPremiere10(64bit native)のビデオ編集ソフトは非常に相性が良く、100点満点にほぼ近い状態でうまく動いている。これを前提とすれば。
“ビジネス向けエディションである Professional と Enterprise は延長サポート(メインストリーム サポート終了後 5 年)が2020年1月14日まで設定されている。”とあることから、
小生の場合には、Win7 64bitのProfessional (or Enterprise)にupgradeするのが一番無難なように思える。
追記;
嘗ての、Vistaがそうであったように、XPから大きな変革を遂げたVistaは結局躓いてしまった。これを考えると、次回のパソコン更新時に、Win8を飛び越えて、Win9? or Win10?に一足飛びに、乗り換えるほうが良いのかもしれないような気もするのだが・・・。