メル友がストラスブルグでクリスマスの飾りつけが始まったとメールをくれた。 1600年代から、クリスマスツリーの飾り付けを始めたのは、この街からだという。
ストラスブルグのクリスマスマーケットは、大変有名で世界中から旅行者が訪れるというのである。
クリスマスマーケットは教会の回りに設けられ、日曜も休まず11月29日から12月31日の間、午前10時から夜8時まで開く。
両親や叔母や従兄弟。兄弟達と夜遅くまで、マーケットを散策するという。その内に、家族で散策した様子を送ってくれると思うので楽しみにしている。
外に出るのが不自由になったので、ビデオもネタ切れ状態である。以前送ってくれた写真を使う許可を貰って、ストラスブルグの日常を纏めてみた。
http://www.veoh.com/videos/v16667797dq26HZdS
三部作の予定で、ここにご披露するのは、Part1「昼の日常」である。Part2は「夜景」、Part3は「植物・植物園」を予定している。 観光案内ではなくて、この地の人々の生活を垣間見るものである。