12345・・・無限大  一粒の砂

「一粒の砂」の、たわごと。
無責任結構・ 中途半端・ちゃらんぽらん・ 出たとこ勝負、で参りましょう!

タイプその2

2006年11月06日 01時44分31秒 | Weblog

(嵐山 光三郎 著「不良定年」からの、受け売り。
但し、小生の独断と偏見で、新規作文)

片手落ちとなってはいけないので、「美人おばさん」に引き続き、

「おじさん」についての続編である。

「おじさん」のタイプ

1. 美人が居ても知らん振り派  ・・・いるいる、結構多い

2. 「居候」良妻依存派 ・・・沢山いる

3. 夫唱婦随派     ・・・これは希少である

4. 婦唱夫随派     ・・・いるいる、身近にもいる、沢山居る

5. 頭のあがらん派   ・・・あの人だ!あの人だ!心当たりがある

6. 悠々自適派(自己遊遊派) ・・・以外に少ない

7. 不倫願望派    ・・・自分のことである、“美人募集中!”

8. 欲望全開派    ・・・自分のことのようである

9. 運動・趣味派    ・・・一杯・掃いて捨てるほどいる

10. 脳内快楽派    ・・・自分のことのようでもある

11. 焼もち派     ・・・全員

12. 悪妻嫌悪派  ・・・悪妻に虐げられている人全員

13. 見栄っ張り・ええカッコしい派 ・・・沢山いる

どちらにしろ、良妻依存・独立心無し、なんたる、ていたらく。

皆さん表面的には、まあまあ「まじめに・正しく」生きているようである。

「ふうてん」や「不良」は、希少である、ダイヤモンド並みの希少価値がある。

ミツバチの生態についてラジオで聞いた。

秋になると、交尾にしか役に立たない「オス蜂」は、
小さい働き蜂(メス)に巣箱の外に引きずり出され、飢えと寒さで哀れな末路となる。

その数たるや、一つの巣箱で、4~5百匹にもなるのだそうである。

越冬のための、口減らしである。

自然の摂理とは、かくも厳しいのである。

現代日本では、姥捨て山(爺捨て山)の無いありがたい時代である。

もし、ミツバチの世界のような、自然の摂理が厳格に運用されるとしたら、山に捨てられるのは、「爺」か「婆」か、どちらだろうか。

こんなこと考えて、なんになるんだろう。

あーあ、くたびれた!