写真は(よく見えませんが)3/26(日)の演奏会に向けて合唱団「音知」で練習中の團伊玖磨作曲の混声合唱組曲「筑後川」の出だしのところです。この曲は有名な曲で10年位前に入っていた別の合唱団でもやりました。
スメタナ作曲の「モルダウ」と同じ様に筑後川が生まれてから有明の海に流れ込むまでを「みなかみ」「ダムにて」「銀の魚」「川の祭」「河口」という順に歌って行きます。
写真は1曲目の「みなかみ」の最初の所で、「いまうまれたばかりのかわ~」とソプラノ→アルト→テノール→バスと全く同じ旋律を順にアカペラ(伴奏無し)で歌いつないで行くのです。
この前の練習では、「この音程がピアノが登場するところ(右のページの32分音符)までにだんだん下がってしまう」ということで、2時間の練習の内30分ぐらいかけて練習したのでした。私にはまったく音程が下がっているようには聞こえないのですが。全体が下がっているので他の人も同じなのでしょう。
フルートアンサンブルではお互いの音程が合っていない、ということが有っても全体の音程がだんだん下がって行くということは無いのですが・・・
先生の指示は「口を大きく開けないで。下あごが下がると音程が下がる」「軽く、明るく」というものでしたが、下がっているという自覚が無いと難しいです。
それに「軽く」と言われても、何しろ同じ旋律をソプラノ→→バスと歌いつないで行くので、自分のパートの所でめり込んではいけないということで頑張ってしまうのです。
この曲は演奏会の1曲目だし名曲なのでなんとか耳の肥えたお客様にも賞賛される演奏をしたいものです。
スメタナ作曲の「モルダウ」と同じ様に筑後川が生まれてから有明の海に流れ込むまでを「みなかみ」「ダムにて」「銀の魚」「川の祭」「河口」という順に歌って行きます。
写真は1曲目の「みなかみ」の最初の所で、「いまうまれたばかりのかわ~」とソプラノ→アルト→テノール→バスと全く同じ旋律を順にアカペラ(伴奏無し)で歌いつないで行くのです。
この前の練習では、「この音程がピアノが登場するところ(右のページの32分音符)までにだんだん下がってしまう」ということで、2時間の練習の内30分ぐらいかけて練習したのでした。私にはまったく音程が下がっているようには聞こえないのですが。全体が下がっているので他の人も同じなのでしょう。
フルートアンサンブルではお互いの音程が合っていない、ということが有っても全体の音程がだんだん下がって行くということは無いのですが・・・
先生の指示は「口を大きく開けないで。下あごが下がると音程が下がる」「軽く、明るく」というものでしたが、下がっているという自覚が無いと難しいです。
それに「軽く」と言われても、何しろ同じ旋律をソプラノ→→バスと歌いつないで行くので、自分のパートの所でめり込んではいけないということで頑張ってしまうのです。
この曲は演奏会の1曲目だし名曲なのでなんとか耳の肥えたお客様にも賞賛される演奏をしたいものです。