H氏奮戦記

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今日はゴルフ

2023-03-28 22:29:38 | 日記
今日は朝5時起きで栃木県の足利でゴルフでした。学生時代の同期生がゴルフ場のメンバーになっていて月1回ぐらい誘ってくれるのです・・・「何回でも良いですよ」と言われているのですが・・

このゴルフ場はあちこちに桜が植えられてあり、今日は好天に恵まれ絶好のお花見ゴルフでした。(写真)
そう言えば途中でmomoに電話したら「さいたまはずっと雨だよ」と言っていました。
満開の桜は並木も良いですが緑の中にポッと咲いているのも良いものです。

ものすごく眠くなってきたのでこの辺で・・・
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合唱団「音知」演奏会ついに終了

2023-03-27 15:10:42 | 日記
昨日(3/26(日))は前から書いている合唱団「音知」の演奏会でした。
(ついに「おんち」が「音知」とかな漢字変換されるようになりました。)
私は10年ほど前に同様な合唱団に入っていましたが単独のコンサートは初めてでした。

あいにく一日中雨降りでお客様には申し訳ないと思いました。
それでも、お客様は290人ぐらい。舞台から見るとずいぶん盛況でした。
私の方も何しろ身に着けて行った衣類のほかに、白ブレザー、白ズボン、黒ワイシャツ、ピンクのチェックのワイシャツ、白靴・・これらをしわにならないように1つのカバンに詰めなければならないので大変でした。

写真は第2部最後の「星降る街角」。
本当は第1曲目の「筑後川」がメインのはずでしたが「星降る街角」が最高に受けたようでした。
パーカッションが付いているうえ、ミラーボールで星(かな?)がぐるぐる回ったり照明が微妙に変化したり私もこの曲が一番楽しめたかな・・。
しかしどの曲もお客様の反応が暖かく気持ちの良い演奏会でした。

6月までに小さな出演が3回有り、みんなは経験済み、私は初めて、の曲が続きそうですが、明るい先生とお仲間で楽しめそうです。
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合唱団「音知」の会場練習

2023-03-18 20:26:18 | 日記
合唱団「音知」の演奏会が3/26(日)に迫って、一昨日3/16(木)は演奏会場の大宮ソニックの小ホールで会場練習でした。これにはびっくり。
私は鎌倉新フルート合奏団などで単独コンサートを大きな会場でやりましたが、別の日にその会場でリハーサルをやるのは初めてでした。
大抵当日の朝リハーサル、午後本番でした。今回も当日のリハーサルは有ります。
4年に一回ぐらいしかやらないイベントなので全直投球です。

写真は女声合唱の部です。
私は当日にせよ、事前にせよ会場での通しの練習が好きです。「当日そんなに練習したら本番の時疲れる」という人が居ますが、舞台の上で照明を浴びて歌う(フルートの場合は吹く)解放感と緊張感が入り混じった感覚が好きです。
一昨日もくたびれましたが楽しい一日でした。
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お仲間の合唱団の演奏会

2023-03-14 20:39:35 | 日記
去る3/11(土)に同じ教会のI嬢がメンバーの女声合唱団「コーロ・アンジェルス」の演奏会(写真)に行ってきました。
小平学園幼稚園というキリスト教関係の幼稚園の保護者で始まった合唱団ということで、プログラムの後半は全部キリスト教関係の曲でした。

会場は西武新宿線小平駅近くの「ルネ小平」中ホール。
小平駅はさいたま市からまことに行きにくい所で、武蔵野線で新小平までは行くのですが、小平駅に接続していなくてタクシーで移動することになるのです。私はタクシー代を節約するため 武蔵野線新秋津から西武池袋線秋津駅まで歩き、そこから西武池袋線で所沢まで行って、西武新宿線に乗り換えで小平駅に行きました・・フウ。

「コーロ・アンジェルス」は前にI嬢やmomoや私の行っている浦和教会で演奏会をやりましたし、3年前2020年2月私が品川教会で紫園香先生の「メタモルフォ」と言うフルートアンサンブルで私が出演した時同時に(コラボ)出演したのでした。つまり私たちのフルートアンサンブルの伴奏で「コーロ・アンジェルス」が讃美歌その他を歌ったのでした。

前半はシューマンの「女の愛と生涯」から6曲歌いましたが、ドイツ語で暗譜で歌うのは、練習さぞかし大変だったと思いました。
曲は原曲が原曲ですから大変美しかったです。
指揮の先生が怖い先生で(私は品川教会で練習風景を見ていた)そのお陰か美しい声と優れた表現だったと思いました。

私は独身時代西武新宿線沿線の田無市(現在西東京市)に住んでいたので辺りが懐かしく、帰りは西武新宿線で高田の馬場経由で帰ってきました。鉄道は何年か経つと高架になっていたりして激変することが有るのですが、今回はあまり変わってませんでした。
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あゝ音程

2023-03-03 20:13:38 | 日記
写真は(よく見えませんが)3/26(日)の演奏会に向けて合唱団「音知」で練習中の團伊玖磨作曲の混声合唱組曲「筑後川」の出だしのところです。この曲は有名な曲で10年位前に入っていた別の合唱団でもやりました。

スメタナ作曲の「モルダウ」と同じ様に筑後川が生まれてから有明の海に流れ込むまでを「みなかみ」「ダムにて」「銀の魚」「川の祭」「河口」という順に歌って行きます。
写真は1曲目の「みなかみ」の最初の所で、「いまうまれたばかりのかわ~」とソプラノ→アルト→テノール→バスと全く同じ旋律を順にアカペラ(伴奏無し)で歌いつないで行くのです。
この前の練習では、「この音程がピアノが登場するところ(右のページの32分音符)までにだんだん下がってしまう」ということで、2時間の練習の内30分ぐらいかけて練習したのでした。私にはまったく音程が下がっているようには聞こえないのですが。全体が下がっているので他の人も同じなのでしょう。
フルートアンサンブルではお互いの音程が合っていない、ということが有っても全体の音程がだんだん下がって行くということは無いのですが・・・
先生の指示は「口を大きく開けないで。下あごが下がると音程が下がる」「軽く、明るく」というものでしたが、下がっているという自覚が無いと難しいです。
それに「軽く」と言われても、何しろ同じ旋律をソプラノ→→バスと歌いつないで行くので、自分のパートの所でめり込んではいけないということで頑張ってしまうのです。

この曲は演奏会の1曲目だし名曲なのでなんとか耳の肥えたお客様にも賞賛される演奏をしたいものです。
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