昨日(11/24(土)ばらの町フルートアンサンブル(助っ人の水煙さんと久々のりぽさんを含めて)10名で、鎌倉で「柴田ファミリーコンサート」に出演しました。
柴田先生という方が湘南に作られた4つの団体が、先生が無くなった時を契機として年1回集まってアンサンブルしましょうということでスタートした演奏会です。私は仕事で横浜在住の時「鎌倉新フルート合奏団のメンバーとして、momoはゼピュロスのメンバーとしてと参加していました。
指導者が鎌倉新フルート合奏団のI先生、今回のまとめが水煙さんでした。
第1部が4つの団体(「シリンクス」「ファミーユ」「ゼピュロス」「鎌倉新フルート合奏団」)のジョイントコンサートですが、その中にばらの町フルートアンサンブルを特別参加させてもらって「軽騎兵」序曲を演奏しました。
4つの団体は正規の練習で練習してきたの曲をきっちり演奏していました。鎌倉新フルート合奏団が、ばらの町が以前やった(ドヴォルザーク)「弦楽セレナード」第1楽章をやったのが印象的でした。
我々は急に指揮無しの演奏で良かったのかなと思いましたが、評判は良かったです。
第2部は「お好み演奏会」と言って、急遽作ったグループが飛び入り大会で16グループも演奏しました。
(全部が飛び入りでも「飛び入り」と言うのかどうか・・・)
ばらの町の人には「なるたけ湘南の人と一緒に」と言ってあったので思わぬ組み合わせの団体が出来上がりました。
・私は「コンせール・ノメール」という団体名で(グリーク)「Ich liebe dich」と(ビゼー)「真珠とり」から「耳に残るは君の歌声」を演奏しました。
「コンせール・ノメール」は年に2~3回東京で湘南とさいたまのフルート仲間が集まって飲んでいる仲間です。
・りっとさんが「コンセール・ノマーヌ」と命名した団体は、momoが用意した「シャロンの花」と「故郷を離るる歌」をもとのゼピュロス仲間と一緒に演奏しました。(写真左)
・あとは水煙さんのお誘いで「猫ふんじゃった」を演奏しました(写真右)。これは「猫ふんじゃった」のパロディで版で大いに受けました。
終わった後は思い出の「大船カサドール」打ち上げ。
私とmomoは大いに楽しみましたが、どんなものかよく分からないまま連れて行かれたばらの町フルートアンサンブルのメンバーは楽しんだでしょうか。