混声合唱団「音知」の演奏会

混声合唱団「音知」で合唱に参加していることは前に書きましたが、その演奏会のチラシが出来ました(写真)。
２５周年第５回コンサートの書いてあるように毎年やるわけでは無さそうです。前回が２０１８年でした。
皆は前回以来練習して来たのに昨年１１月に入団した私が演奏会に参加するのも如何なものかと思いましたが、また次はいつになるかは分からず、その時私もどうなっているか分からないので頑張って出演することにしたのでした。
合唱団の感じは写真の通りで男性が多く、若いころからの経験者が大勢居ます

写真では見にくいので一応書いておきますと：
・日時：2023年３月２６日(日)　開演14：00　開場13：30
・大宮ソニックシティ小ホール
・入場料1，000円
・曲目：混声合唱組曲「筑後川」、「九ちゃんの歌った歌」（４曲）、「星降る街角」、（女性合唱）「糸」「ｓｉｎｇ」、（男性合唱）「いざ起て戦人（いくさびと)よ」「柳河」

「筑後川」以外は初めて歌う曲で、「九ちゃんの歌った歌」の内２曲（「上を向いて歩こう」と「明日が有るさ」）以外は元々の歌を知らなかったので、歌詞を覚えるのに大苦戦しています。

しかし歌ってみると皆良い歌で、特に「筑後川」はちょっと感動の歌です。
入場が有料と言うのは申し訳ありませんが日曜の午後大勢足をお運びいただければ嬉しいです。

産業文化センターでクラシックのコンサート

さいたま市産業文化センターは私達フルートアンサンブル「ルーエ」と「ばらの町フルートアンサンブル」が「与野芸能大会」に出演し、嘗ては私が主宰して「ばらの町笛の会コンサート」という演奏会をやった会場です。
そこで～埼フィルメンバーと仲間たち～「室内楽コンサート」というコンサートをやるという情報をもらったので昨日２/１１(土)ｍｏｍｏと行ってきました。

ここでクラシックのコンサートをやるのは珍しい・・と言いながら我々はやっていたわけですが・・会場の名前がクラシックコンサートに相応しくないのではないかな
今回は埼玉フィルのメンバーがいろいろな括りで小グループを作ったようです。
写真は終わった後の片付けの様子・・写真撮影禁止なのでこんな写真しか撮れない・・しかし懐かしい会場です。

曲は
・（ペーゼル）「ダンス組曲より」、（マクドナルド）「シースケッチ」・・金管５重奏
・（ゴープファート）「木管４重奏曲」ニ短調
・（エルガー）「弦楽セレナード」・・弦楽合奏
・（メンデルスゾーン）クラリネットとバセットホルンのためのコンツェルトシュテュック」・・２クラリネット+ピアノ
・（クンマー）「フルート４重奏曲」1フルート+3弦楽
・(シューベルト)交響曲第５番・・小オーケストラ
(シューベルト)交響曲第５番以外ほとんど知らない曲でしたが、（エルガー）「弦楽セレナード」だけは新大久保のフルートアンサンブル「ラルゴ」で美しい第２楽章をフルートオーケストラでやりました。また、「ばらの町フルートアンサンブル」が私の退団後全曲やったらしいです。

知らない曲が多かったので行く前はちょっと躊躇しましたが、アマチュアとは言えオーケストラのメンバーはみんな上手で楽しい時を過ごしました、

フルートによる懐かしのメロディーは？

昨日２/９(木)は合唱団「たじまプリムローズ」の練習でした。場所はさいたま市桜区。私が入っているもう一つの合唱団「音知」は西区。私が住んでいるのは中央区。中央区にも合唱団は有るんしょうが・・・

「たじまプリムローズ」では課題曲をやる前に「季節の歌」ということでみんなの知っている歌を３曲歌うのです(写真)。
昨日は「聖者がやってくる」「早春賦」「どこかで春が」次回は「うれしいひなまつり」「花の街」「どじょっこふなっこ」。
混声合唱はメロディーじゃないパートの音取りが難しいのでほとんどユニゾン(斉唱）。
今までで良かった曲は「真夜中のギター」・・かな？千賀かほるのこの曲が合唱になっているとは思わなかった。

それで思ったのですがフルートアンサンブル「ルーエ」でも課題曲の前に誰でも初見で吹けるような曲を１曲づつ吹いていったらどうかなと。初見で１回吹いただけでは曲の良さを表せないかもしれないので１曲を２回にわたってやるのが良いかな。
「大きな古時計」とか「涙そうそう」など楽譜はいろいろあるので。
月１回２時間の練習時間の「ルーエ」では「時間的に難しい」と言われるかもしれないけれど。