H氏奮戦記

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満身創痍

2021-12-29 19:44:41 | 日記
momoは4~5年前左膝が痛くなり(半月板損傷)、去年右膝が痛くなり、それの原因か結果か分かりませんが腰が痛くなり(脊椎管狭窄症)、右足がしびれるようになり、それらと関係無いような気もしますが右肩が痛くなり(五十肩?)、この10日間ぐらい鎮痛剤を飲んでも一日中痛みが泊まらない状態になったので、遂に昨日(12/28(火))地元のかかりつけの整形外科医に紹介状を書いてもらって京浜東北線西川口駅の近くの総合病院に行ってきました。

私が当然運転集をやらなければならないのですが、来院時間が指定されているのに私の埼京線南与野近くの家から西川口の病院まで渋滞の国道17号線を走ってどれくらい時間がかかるか分からないので前日(12/27)予行演習に行ってきました。

病院では初めてmomoを車椅子に乗せて移動しました。

今回は入院手術を前提で行ったのですが、意外にもお医者さんの見立ては「しばらく(1か月ぐらい)様子を見て自然治癒を期待した方が良い」ということでした。背骨の手術ですからリスクも有るのかもしれません。

そして薬をくれたのですが、「効能」として、「神経に働き、しびれ、痛みなどを改善します」と書いてあるだけなのに、「副作用」としてめまい、ふらつき、意識喪失、高熱、嘔吐・・・など、おそろしげな項目が実に26個も書いてあるのです。そして「注意」として「自分の判断でお薬の服用を中止しないでください」とも。

入院しないで家で療養ということになると、歩けないでは困るということで帰りに手押しのカート(写真)を買ってきました。
よく道で見かけるご老人用のカートがついに我が家にやってきました。

私は料理は出来ないのですがそれ以外の事は極力やらなければならず、思いがけない年末になって来ました。
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おいしいものはあとから

2021-12-25 13:22:41 | 日記
「美味しいものを先に食べる方ですか?後から食べる方ですか?」などと訊く人が居ますが、私は間違いなく後から食べる方です。

天ぷらを食べるときはえび天を最後に、とか・・

momoから「このズボン、バーバリー(Burberry)・・」と言われて早速しまい込んだら、この前探したらどこに行ったか分からなうなって・・・

ゴルフボールもコンペの時もらった参加賞やブービー賞のニューボールを結構いっぱい持っているのに、「もうゴルフやらなくなったのでこれあげる」と言ってもらった中古品のボールを一所懸命使ったり・・
なかにはPINNACLEとかDDHとか昭和のボールみたいなのも有るのですが・・

そして極め付けは夫婦茶碗(めおとじゃわん)(写真)
50年前結婚した時、金沢に居た親戚がお祝いにくれたものです。
有名な九谷焼(くたにやき)です。金色を使っているし結構高価なものではなかったかと思います・・デザインよりそんなことが気になる・・
当時「壊すといけないから」と言って使ってなかったものです。
この度使ってみると小さくて肉厚が薄くていかにも「夫婦茶碗~~」という感じです。

まだいろいろ有るかもしれませんが生きているうちになんとかしないと息子たちも持て余すだろうと・・



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フルート仲間の飲み会

2021-12-16 19:48:39 | 日記
今週の月曜(12/13)は新橋で前に書いた「酒有れば人類みな兄弟の」飲み会でした。
フルート仲間で東京勤務のメンバーの集まり・・発足当時は。今は私のようにどこにも勤務していない者も加わって。
81歳になって飲みだけのためにさいたまから東京まで行くのも如何なものか?と思うようになりました。

前回はほぼ一昨年、2020年3月2日、コロナの第一波が押し寄せてきたとき「どうしようか?」と思案しながらやったのでした。
そして今回はそれ以来。

メンバーは6人で、「鎌倉新フルート合奏団」の水煙さんとA氏、水煙さんは(鎌倉の)「ゼピュロス」も、さいたまの「ばらの町フルートアンサンブル」のI嬢とF氏、「ボン・コラージュ」のK嬢と私。私は「ルーエ」も。

6フルート団体が集まりましたが、「今なんの曲をやっているの?」などというフルートの事は話題になることも無く、もっぱら日本酒を楽しむ会。発足当時とはだいぶ変わりました。

(写真)我々はおちょこを一つづつ持っていて、一升瓶を店員さんが持って来ていろいろ能書きを説明して、横に有る素焼きのピッチャー(?)に人数分注いで、お互いおちょこについで、という流れ。

お酒一種についておちょこ1~2杯だからいろいろな酒を飲めるわけで、皆いろいろ蘊蓄を傾けて楽しんでいました。
私は違いはが有るのは分かりますが、あまり蘊蓄も興味も無く(だいたい瓶に書いてある字一つも読めないし)、店員さんが能書きを述べるような酒だからいいお値段になり、「そろそろリタイアの時期かな?」と思うようになりました。
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終了

2021-12-12 16:54:32 | 日記
私の居た会社(H社)は大きな会社なので立派な技術研修所を持っています。
そこで私は退職後20年間、社外講師として頑張ってきました。と言っても年に2回上期下期1回1週間づつ。
分野は自動制御。そのほかにもいくつかありましたが20年続いたのはこれだけでした。

私の講座は受講生が数人のチームで制御回路を作って動かして特性を計ったりするのでこの上なく密になって、コロナ禍では実施不可能となるので中断していました。この度「オンラインでも・・」と言われたのですが、それだと大学の先生の講義と同じ様になるし、歳ももう80歳を過ぎたので終了することにしました。

それで先週上野にある会社に挨拶に行って私の私物のデモ装置(写真)を記念にもらってきました。
そうしたら「長い間ご苦労さんでした」と言って会食の席を設けてくれて、なんだか定年退職の日のような気分でした。ありがたいことです。

この講座は1週間ホテルに泊まりこんでやるので夕方5時以後は全く暇になるので、東京勤務の水煙さんに「水曜あたり東京勤務のフルート仲間で飲みませんか」と呼びかけたら、快く応じてくれて、セッティングしてくれて、ずいぶん大勢の人たち(湘南とさいたまの人)と楽しみました。
それから、会社で最後の6年ぐらい私の世話をしてくれた人(コーディネータと呼んでいました)はゴルフの上手な人で、今でも月1回誘ってもらっています。そのコーディネータ氏は酒も好きで「酒有れば人類みな兄弟」ということで上のフルート仲間の飲み会に参加してもらったことも有りました。

講座は終わりましたが、飲み会とゴルフは私が元気な間は参加させてもらえるものと思っています。
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不思議

2021-12-09 13:15:26 | 日記
我が家では晩秋にシルバーセンターの人に庭木の枝の刈込をやってもらうのですが、特殊技能を必要としない下の草取りなど自分でできることは自分でやっています。経費節減のためです。

その一つが枝に絡まった蔦の除去です。
やりながら不思議に思ったのですが、写真の中央の木から右のもみじの木に伸びている蔦がまた中央の木に戻っています。
蜘蛛の巣もどうやってああいう物を作るのか不思議ですが、それでも蜘蛛には目が有りますが、蔦がどうやって隣の木の方に伸びて行くのでしょう?球状に360°どっちの方向にも行けるのに。
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