H氏奮戦記

gooブログ

ボン・コラージュ、さいたま芸術劇場に出演

2022-04-27 20:19:01 | 日記
フルート・アンサンブルの「ボン・コラージュ」は来たる5/14(土)「器楽フェスティバル2022」の一団体としてさいたま芸術劇場の音楽ホールに出演します(写真)。

これは器楽フェスティバルに登録している(今年は)11の団体が出演するもので、公募ではないので必ず出演できるし、舞台が皆の憧れのさいたま芸術劇場音楽ホールに決まっているのでまことに恵まれた出演です。

団体は、大正琴、リコーダー、フルート、オカリナ、二胡・・・など多彩でお目当ての団体が有るお客様もそれ以外の団体も楽しめると思います。演奏会の開演は13:00です。

ボン・コラージュは
・出演時間:9番目 15:30〜15:45
・曲目:(モーツアルト)「交響曲第25番」第1楽章・・映画「アマデウス」に効果的に使われていました。
    (ルロイ・アンダーソン)「シンコペーテッド・クロック」・・誰でも聴いたことが有る楽しい曲。
   (大野雄二)「小さな旅」・・日曜朝8時の同名のテレ部番組のテーマ曲

土曜日のひと時、足をお運びいただき、ボン・コラージュの演奏もほかの団体の演奏もお楽しみください。


  

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

マグナムトリオ、NHKBS3 に登場

2022-04-20 19:25:52 | 日記
NHKBS3(BSプレミアム)で平日の毎朝5:00〜5:55に「クラシック俱楽部」という番組をやっています。
クラシック番組はNHKで日曜の夜に有り、その他週1回「クラシックテレビ」(朝日)と「クラシックテレビ」(NHKEテレ)が有りますが両方30分間で、55分間、しかも毎日というのは貴重な番組です。

しかし朝5時というのは・・しかしテレビには一週間分の番組表が出るので、私は選んでHDDに録画予約しておきます。番組表には簡単な番組内容の説明が付いています。
先週は私の好きな声楽が多かったですが、今日(4/20)はなんとフルートアンサンブルのさらになんと「マグナムトリオ」でした(写真)。
これは大変なことです。今までずいぶん聴いてきましたがほとんど弦楽器かピアノあるいは声楽でした。

マグナムトリオはもう8年位前か琵琶湖でフルートコンヴェンションが有った時、会場前で偶然出くわし、なぜか私とmomoを知っている一緒に写真を撮ったりしました。

この団体はもうフルートの限界を超えているようで写真のような様々なアトラクションをやってくれます(内容は長くなるので説明不可能)。

ところで、明日は同じ時間にフルートのマテュー・ドュフォーのリサイタルが有ります。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

退院しました

2022-04-14 19:39:42 | 日記
momoは予定通り3/31(木)入院、4/1(金)手術のあと入院から10日目の4/9(土)退院しました。これは、3月初め担当医の言っていた予定と一日も狂いが無かったのでびっくりしました。
それと、入院10日というのはこの手の病気(脊柱管狭窄症)としては短いらしく知っている人は驚いていました。

手術が問題なく出来たことは前に書きましたがその後の経過も良く無事退院しました。
この病院(写真)は済生会川口総合病院と言って私の家から40~50分かかるのですが、地元の掛かりつけの整形外科医院が特に勧めたのはこの手術が得意な病院だったのかもしれません。
ただ、病室は換気扇の騒音、室温のコントロールが利かなかったこと、同室の患者さんが発する音が気になるなど居心地は悪かったらしく
momoは「予定通り退院できてよかった」と言っていました。

退院の日には退院後の生活を細かく書いた紙をくれましたが、今回の手術と関係が無い膝の痛み、肩の痛み(50肩?)は治っていないので、普通には戻っていませんが心配していた料理も出来て順調と言って良いのではないかと思います。
フルートは意外に背筋を使うので(50肩も有るし)まだやめておく方が良いようです。

いろいろ気にかけて声をかけていただいた方々ありがとうございました。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

先生のリサイタル

2022-04-09 20:48:37 | 日記
4/30(土)に私やmomoの所属している「フルートアンサンブル・ルーエ」の指導者樋口貴子先生のフルートリサイタルがあります(写真)。

日頃親しく(?)指導していただいている先生がリサイタルの舞台に立たれること、とても嬉しいです。
この頃プロの方のリサイタルと言えば、私から見れば常軌を逸したような現代音楽や掴みどころの無いフランス音楽などが多くて食指が動かないのですが、このリサイタルはなじみの音楽ばかりで楽しそうです。
皆様も連休スタートの日の午後のひとときどうぞ足をお運びください。

主な項目を写真から転記してきますと

日時:4/30(土) 開演14:00(開場13:30)
会場:フェリーチェ音楽ホール  JR京浜東北線「蕨駅」から徒歩11分
入場料:3,500円
曲目:マルティーニ  愛の喜びは
   シューベルト  セレナーデ
   シューベルト  「しぼめる花」による序奏と変奏
   ヘンデル    (歌劇リナルドより)「泣かせたまえ」
   モーツアルト  フルートとピアノによる「魔笛」
   タファネル   ミニヨンの主題によるグランドファンタジー
取扱: info@tripflute.net
フルートアンサンブル・ルーエのメンバーをご存知の方はそちらに声をかけていただく方が楽かと思います。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

激動の一週間

2022-04-03 16:46:23 | 日記
この2〜3日寒い。

いよいよmomoの手術の週になりました。
・3/28(月)・・・入院、手術の説明。一番気にしたのはコロナのため家族が面会できないので10日間ぐらいの荷物が過不足なく用意できるのかという事。手術の後どんな状態になっているか分からないのだし。マニュアルにオムツと書いてあったのでレンタルのを借りようと思ったら「それは普段でもおむつをしている人のためです」と看護師さんがケタケタ笑っていました。
麻酔の先生は「近ごろ麻酔は格段に進歩しているので手術後も傷まないのです」とのこと。傷口上(脳に近い方に細い管を入れて神経を麻痺させるので、傷口はなおらないのに脳に痛みの合図が行かないということらしい。

・3/31(木)入院・・私はこの日が一番大変だった。待ちくたびれ。病院は1時間、2時間待たせることを全然気にしない。
最後に執刀医の先生の説明が有ったがmomoの行っている症状(お尻の辺りの骨が痛い)が脊柱管狭窄症の症状と一致しないという問題が持ち上がった。「手術はうまく行ったのに痛みは取れない」ということになるのではないか・・

・4/1(金)手術・・ここでも私は11:15に来るように言われたのに手術が始まったのは12:30。終わってから執刀医の先生から説明が有ったが私が「うまく行きましたか?」と訊いたら「問題ありません」とルーティンワークの一つが終わったという感じ。
そのあとmomoが手術室から病室に向かう時に会ったが普通に会話が出来た。上に書いた麻酔は切れているが痛みは神経がブロックされている状態だったのでしょう。

・4/2(土)・・午後momoから第1報が有って「お尻の痛みや脚のしびれななくなった」つまり「手術はうまく行ったのに痛みは取れない」と言う状況ではなかった・・よかったよかった
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする