H氏奮戦記

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ボン・コラージュ、ばらの町フルートアンサンブル、新しい出発

2017-11-26 19:32:35 | 日記
9/30(土)の「ばらの町笛の会」を終わって、「ボン・コラージュ」、「ばらの町フルートアンサンブル」とも新しい出発となりました。

このあと「ボン・コラージュ」は、来年2/11(日祭)の「笛の仲間たちコンサート」、 5/19(土)の「器楽フェスティバル」に出演。
「ばらの町フルートアンサンブル」は同じく2/11(日祭)の「笛の仲間たちコンサート」、2/18(日)の「中央区民コンサート」に出演します。
どれも‘出入りを含めて10~15分’というような小さな出演です。

そのあとは両団体とも10/20(土)の「ばらの町笛の会」まで出演は有りません。
もともと「週末をフルートアンサンブルで楽しく過ごしましょう」、という趣旨で出発した団体なのであまり貪欲に出演しません。
それだけに、各出演に掛ける意気込みは強く、それが良い結果になっているのかもしれません。

新しい曲は「ボン・コラージュ」が「笛の仲間たちコンサート」には(ホフマイスター)「テルツェット」と(ブルクミューラー)「ゴンドラの歌」、いずれも3重奏です。
なにしろメンバーが24人居るので1パート8人、壮大な3重奏となっていますが、両曲とももっと可愛らしい洒落た演奏にするのが目標でしょうか?
「器楽フェスティバル」はまだ5月ということではっきり決まってはいないのですが、例年「打楽器が良かったです~」という評判なので、打楽器を活かす「ペルシャの市場にて」はどうかと思っています。

「ばらの町フルートアンサンブル」は「笛の仲間たちコンサート」は(ドヴォルザーク)「交響曲第8番」(いわゆる‘ドボ8’)の第三楽章(写真左)、「中央区民コンサート」は「軽騎兵」序曲(写真右)です。

私もフルート人生も終盤に近付いたので、まだやったことのない曲をやりたいと思って、‘どぼ8’はW先生から楽譜を頂き、「軽騎兵」序曲は新たに編曲していただきました。去年は「詩人と農夫」序曲でした。

両団体とも曲が少ないので一曲入魂で行けるのではないかと思います。

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障害者交流センターで演奏

2017-11-23 18:49:38 | 日記
今日は私の家の近くにある重度障害者施設「みずき園」の年1回の演奏会で演奏しました。20回目(!)の演奏会です。
場所は「みずき園」の場所ではなく新都心駅近くの「障害者交流センター」の立派な会場。

このイベントは障害者に演奏を聴かせるのではなく、私達と一緒に演奏するのです。
私達のメンバーは「みずき園」での演奏や今回の演奏会のために集まった近所のメンバーで名前はアンサンブル「ジョコーソ」。

曲は主催者が決めて、私たちの曲は、(シューベルト)「アヴェ・マリア」、「もろびとこぞりて」、(喜多朗)「饗宴」(←‘まつり’と読みます)、「翼を下さい」の4曲。

喜多朗の「饗宴」は初めて聴く曲でしたが大変エキサイティングな曲です。
喜多朗 饗宴 で検索して聴いてみてください。
主催者からはメロディーのみの楽譜を渡されただけなのを、momoが苦心の編曲でフルートアンサンブルにしました。

重度障害者ということで、なかなか一緒にアンサンブルは難しいのですが、この時は私たちの演奏に合わせて太鼓を叩いてくれて、会場からは手拍子が起こり、私たちも感激しました。

それと、いつも職員の方のケアとイベントの企画には頭が下がります。
年一回の行事で20回続いているというのはそのおかげかと思います。



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紅葉当たり年

2017-11-15 22:47:09 | 日記
11/12(日)~15(水)、御代田の家に行ってきました。

例年この時期になると、軽井沢や御代田の紅葉は終わり、もっと下の方に移るのですが、今年は前に書いたように10月半ばは高峰高原、、10月終わりは軽井沢の街中やゴルフ場、そして今回11月半ばは周りの山があちこちで全山紅葉でした。

こんなに長い期間にわたって紅葉が見られたのは初めてでした。
そういえば、ニュースで長瀞の紅葉が真っ盛りと言っていました。

写真は車から撮った山の紅葉ですが、軽井沢の「雲場の池」とか小諸の「懐古園」など紅葉スポットの紅葉ももちろん良いですが、このような自然の巨大スケールには圧倒されます。なかなか写真には納まりません。

また再来週行く予定ですがその頃はこの辺(さいたま市)が紅葉でしょうか。
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久しぶりに東京文化会館でオペラ

2017-11-11 21:17:27 | 日記
今日(11/11(土)上野の東京文化会館大ホール(写真)でオペラを鑑賞しました。
演奏中はもちろんカーテンコールの時も写真は禁止なので、こんな写真になってしまいます。カメラを構えるとお姐さんがすごい速さでやってきます。

演目は(ドニゼッティ)歌劇「ルチア」。団体はハンガリー国立歌劇場。

オペラは初台の新国立劇場の会員になってセット券で年3演目ほど行っていますが、東京文化会館は全く久しぶりでした。
しかし、ここは学生時代オペラファンになってから何回も行きました。
ミラノスカラ座、ウィーン国立歌劇場、ベルリンドイツオペラ、NHK招聘のイタリアオペラ ・・・。しかし、最近はこういったオペラはS席で64,000円とか・・退職してからは全く行けなくなりました。

主役のルチアは私も前から知っているアンドレア・ロストで、長大かつ超絶技巧の「狂乱の場」が終わった後は客席は爆発でした。
そういえば、「狂乱の場」はフルートとの絡みが有名ですが、フルートが素晴らしく美しい音でした。

ということで今日は心洗われる土曜の午後でした。次回は1月末に新国立劇場で(ヨハンシュトラウス)「こうもり」です。
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与野芸能大会終了

2017-11-04 10:48:57 | 日記
昨日(11/3(金祭))、「ばらの町フルートアンサンブル」は恒例の「与野芸能大会」に出演しました(写真・・いただきものです)。

来ていただいた方、ありがとうございました。
以前に比べてずいぶん大勢の方が来ていただけるようになりました。

「踊るポンポコリン」から始まって喜歌劇「詩人と農夫」序曲まで楽しんでいただけたのでしょうか?
「詩人と農夫」序曲はほとんどの人が初めての曲だったと思うので、退屈しないかと心配でしたが、終わった後は熱い拍手だったのでまあよかったのではないでしょうか。

それと、最後に抽選会をやったのは当たりでした。賞品は小さな鉢植えの花またはマグカップでしたが、一日の内で一番盛り上がった感じでした。
因みに、momoと私は二人とも当たりで、momoは鉢植えの花、私はマグカップをもらいました。
本来お客様に最後まで残っていてほしいというねらねらいなのに出演者の私たちが貰って良いのかな?と思いましたが・・・
  
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