H氏奮戦記

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フルートアンサンブル・ラルゴの演奏会

2018-03-26 20:59:15 | 日記
昨日(3/25(日))新大久保のフルートアンサンブル・ラルゴの第16回コンサートに行ってきました(momoと)(写真)。
年1回の演奏会です。

ここで私は第7回から去年15回まで10年間在籍しコントラバスフルートで出演しました。
その間(アリアーガ)「幸福な奴隷」序曲とか「ヤルネフェルトの子守歌」など多くの新しい曲に出会い、厳しい先生の指導の下いろいろ演奏上の勉強にもなりました。

今年は‘踊る阿保’から‘見る阿保’に転じたわけですが、客席から観ているとちょっと‘同じ阿呆なら踊らにゃそんそん’という気になる瞬間も有りました。

18:00から練習が始まる鎌倉新フルート合奏団がこの日は練習がお休みということで、客席ではいろいろな人に会うことができました。

演奏は充分練習された優れたのもので音楽を楽しむことができました。

編成は10Fl 3Alto 2Bass 1CBass で 7Fl 4Alto 2Bass 1CBass の我が「ばらの町フルートアンサンブル」とよく似た編成です。「同じ曲を演奏して比較したらどうなるかな」などと思いました。

「ペルシャンマーチ」、(コレッリ)「パストラーレ」、「スラブ舞曲Op46-8」、「カルメン」より「ジプシーの歌」など、さいたまでやってみたいという曲でした。 




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器楽フェスティバルに出演

2018-03-22 22:38:48 | 日記
ボン・コラージュは5/19(土)「器楽フェスティバル2018」に出演します(写真)。
これは、大宮器楽協会に属している16の団体がジョイント演奏するものです。ですからボン・コラージュは毎年出演します。

場所はさいたまの演奏家のあこがれのさいたま芸術劇場音楽ホールです。

ボン・コラージュの出番は 14:45〜15:00 
曲は:「ペルシャの市場にて」とユーミンの「ルージュの伝言」です。今年もE嬢の打楽器の助けを借ります・・・と言うより、打楽器が効果的な曲を選んだと言うべきか・・・

姉妹団体の「コム・ユヌ・ブリーズ」は15:45〜16:00出演です。曲は「カヴァレリア・ルスチカーナ」間奏曲、(バッハ)「アリア」他と聞いています。

もう一つのフルート団体「フルートアンサンブル・ウイズ」はプロの人たちの団体で出演は 14:00〜14:15 です。私達ボン・コラージュのメンバーが客席で聴くのは無理かな・・

その他にも芸達者な人たちの団体が有り、私達は聴衆としても楽しめます。

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受難コンサート

2018-03-19 19:15:30 | 日記
昨日(3/18(日)家の近くの浦和福音自由教会という教会に、そこの聖歌隊による「受難コンサート」を聴きに行ってきました。

前に「ばらの町フルートアンサンブル」がクリスマスコンサートをやったり、「アンサンブル・ルーエ」が練習場にしている埼大通り教会とは違います。
埼大通り教会も礼拝に何度も行きました。

浦和福音自由教会は大きな教会で礼拝堂には300人ぐらい入れるのではないでしょうか。
写真は礼拝堂の正面で下に聖歌隊が座る椅子が並んでいます。

今は受難週ということで、キリストが十字架にかけられた前後のことが14曲、関連の部分の聖書の朗読のあと歌われました。
聖歌隊は女声22人、男声4人でよく練習されているのか、そういう声の人を集めているのかとても美しい合唱でした。

曲の中では「きみもそこにいたのか」はフルートアンサンブルの楽譜が有り、良く知っているので興味深かったです。
そのほかの曲は初めて聴く曲でしたが、その中では「しみもとがも」というのが美しい曲だと思いました(検索すると聴くことができます)。

この教会は音楽が盛んで牧師さんを初め楽器をやる人も多くこれからが楽しみです。



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冬枯れのゴルフ

2018-03-10 23:17:20 | 日記
今日(3/10(土))は今年の初ゴルフでした。
場所は「日立高鈴ゴルフ倶楽部」という所。朝5時半にさいたまの家を出て日立市まで車で2時間20分・・遠かった・・道路代高いし
しかし、「誘われればいつでもどこでも行きます」と言ってあるので仕方がありません。

天気予報では「暖かくなる」と言っていましたが、充分寒かった・・写真はクラブハウスの前からコースを見下ろしたものですが、これは「冬枯れ」というにふさわしいものではないでしょうか。

しかし、元の会社の(日立)の若い人たちと一緒のゴルフは楽しかった・・「若い人」と言っても部長だったり、センター長だったり凄い人たちですが。

成績は極めていつもの通りですが12人中5位。しかし、ニアピン賞というのをもらいました。

今週は、月曜:個人レッスン、火曜:オペラ鑑賞と飲み会、水曜:高齢者施設で演奏、木曜:整形外科でリハビリ、金曜:「ばらの町フルートアンサンブル」の練習と夜ソニックで日本フィルの演奏会、土曜:ゴルフ とよく遊んだものですが、これだけ違ったことをやっていると遊びとは言え相当疲れます。

それに輪をかけて明日から12月から留守にしていた御代田の家に行ってきます。



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歌劇「ホフマン物語」鑑賞

2018-03-07 22:48:54 | 日記
昨日(3/6(火))は新国立劇場で(オッフェンバック)歌劇「ホフマン物語」を観てきました(momoと)。
写真は休憩中のものです・・・演奏中はもちろん撮影できないのでいつもこんな写真です。
壁に‘20th’と見えるのは今年開場20周年だからです・・・長きにわたって楽しませていただいてありがとうございます。

「ホフマン物語」は「ホフマンの舟歌」以外あまり知られていないですが、チラシにキャスト(主役と準主役)の名前が13人も書いてあって大変なオペラです。
実は、筋書や人物の関係が良く分からないまま観ていました。それでも「天国と地獄」の作曲者オッフェンバックの作品らしく分かりやすいメロディーとキャストの歌の素晴らしさで大いに堪能しました。
特に、ホフマン役のコルチャックという人は今後大スターになるのではないか予感させました。

かつて、青年のようだったホセ・カレラスを「初めて見たけれど、素晴らしい歌手だ」と思ったのですが、のちにドミンゴ、パヴァロッティと共に3大テノールの一人となったのでした。

オペラのあと(18:30ごろ~)は水煙さんにセッティングしていただいて東京に集まれるフルート仲間11人でお食事/飲み会で幸せなひと時でした。
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