H氏奮戦記

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酷暑のゴルフ

2018-08-27 20:16:24 | 日記
一昨日(8/25(土))は元の会社(日立)の仕事現役の人たちのゴルフコンペに参加させてもらいました。

コースは「日立高鈴ゴルフ倶楽部」。
高鈴=たかすず・・高齢ではありません。
写真はクラブハウス前からコースを見下ろした景色。去年も載せたような気がしますが、あまりにいい景色だったので今年も撮りました。

場所は茨城県常陸太田市というところで、さいたまの家から朝5時起き5時半出発で外環道→常磐道で2時間半もかかります。
しかし、元気なうち、誘われているうちに、ということで頑張って行ってきました。

ゴルフ場の名前は涼しげですがスコアは暑苦しかったです。
暑苦しいと言えば、さいたまでは気温が37℃、終わり近くでは「うわーまだ3ホール有る」状態でした。

しかし、若い人と何かやる機会の少ない私としては貴重な一日でした。
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「もりの笛」夕べのコンサート

2018-08-23 20:35:47 | 日記
去る8/18(土)(茨城県)守谷市のフルートアンサンブル団体「もりの笛」で守谷市の「夕べのコンサート」に出演しました。
押しかけ出演ではなくmomoと二人正式メンバーです。月2回土曜の午後に行って練習に参加しています。

場所は市役所のロビーで、写真は本番前の練習で、ギターサークルの人が練習しています。
本番の時はこの椅子がお客様でいっぱいになりました。盛況でした。

私達は、この舞台練習の後、別な練習場所(ログハウスと言われているところ)に移動して、1時間歓談しながら夕食、同じところで1時間練習、市役所に戻って19:05から本番。 そのあとは近くのレストランでにぎやかにお茶会。

ということで、メンバーと話をする機会が多く、楽しく充実した一日でした。

ハプニング:開演が18:05 各団体出入りを含めて20分の持ち所間で、私達の前に3団体有って20分X3=60分、私たちの出番は19:05なので1団体前に舞台裏に移動したら「「もりの笛」さん出番ですよ」と言われも司会者の紹介が始まっていました。
3団体の出演時間が1団体分縮まるというのは私達の前で舞台に何が起こっていたのでしょう?

曲目は「時代劇メドレー」、(千秋次郎)「追憶の季節」、「カッチーニのアヴェ・マリア」(高下さん編曲)
「追憶の季節」は本邦初演で手書きの楽譜が配られました。

さらに、司会者の女性が「10分ぐらい時間が早いので楽器紹介を」ということで急遽楽器紹介になりました。
私はコントラバスフルートで一つ覚えの「星の界」(讃美歌では「慈しみ深き」)を吹きました。やはり低音楽器の紹介だから一番下のド(C)が出て来るこの曲をやりました・・・というか楽譜無しで突然吹けと言われても吹ける曲は限られます・・・


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古き良き(?)時代

2018-08-19 15:09:55 | 日記
少し身の回りをすっきりさせようと思って古いプログラムを整理していたら写真のようなものが有りました。

ピアノ伴奏が小林道夫氏(若い!!)、フルートが吉田雅夫氏。
1970年(昭和45年)7月12日(日)、川崎市立中原会館ホール となっています。

私が長期派遣出張で小田原にいたころ、momoのおなかに長男がいたころです・・・どうでも良いことですが・・・

曲目が:(ルイエ)「ソナタ へ長調)」  (ヘンデル)「ソナタ イ短調」  <この道>の主題による変奏曲  「春の海」  (ドンジョン)「うぐいす」  「組曲<アルルの女>より:メヌエット  「ハンガリー田園幻想曲」  (ジュナン)「ヴェニスの謝肉祭」

近ごろはプロの方々の威信をかけたような演奏会が多くて聴いていて疲れますが、こんな曲の演奏会が有ったらいいが・・と思います。
お盆でもあるし吉田雅夫氏あるいはランパル氏に戻ってきてもらって・・・

 
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第3回バラのまち笛の会

2018-08-10 22:43:25 | 日記
今年も「バラのまち笛の会」を開催します(写真)。
10/20(土)14:00開演。場所は今までと同じ「さいたま市産業文化センター」です。

さいたま市には10の区が有り、それぞれの区に花が割り当てられており、中央区は‘バラ’で「バラのまち」と言われています。
この「バラのまち」さいたま市中央区で活動している4つの団体が集まって演奏します。

実は第1回目、2回目はもう一つ「ビヴァーチェ」という団体が参加していたのですが、こちらは高齢者、初心者の団体で「もうゆっくりやりたい」ということで、出演を辞退しました。高齢者、初心者にしては驚くほど響く音で、多くの人が(私も)出演辞退を残念に思っているのですが、アンサンブル自体は楽しんでやっているので、またいつかは・・・ということで・・

団体と主な曲目は(私はまだ全部をつかんではいないのですが):
・「フートアンサンブル・ルーエ」・・「川の流れのように」、(シューベルト)「セレナード」ほか
・「コム・ユヌ・ブリーズ」・・「宵待草」ほか
・「ボン・コラージュ」・・「虫のこえ」、「赤とんぼ」、「セビリアの理髪師」序曲
・「ばらの町フルートアンサンブル」・・「ダッタン人の踊り」
・4団体合同で(モーツアルト)「アイネ・クライネ・ナハト・ムジーク」より第2・3楽章

そしてハイライトはフートアンサンブル・ルーエの指導者の樋口貴子先生のゲスト演奏です。
曲はピッコロで「白つぐみ」、フルートで(ブリチアルディ)「ヴェニスの謝肉祭」です。
これは私達出演者も楽しみにしています。
因みに昨年(第2回)は打楽器の榎本さんがマリンバで「チゴイネルワイゼン」他の白熱の演奏を聴かせてくれました。

またいろいろお伝えしますが、さわやかな季節の午後、ぜひ足をお運びください。




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軽井沢の教会

2018-08-02 12:49:35 | 日記
7/28(土)〜8/1(水)御代田の家に行ってきました。

7/28(土)は台風の到来でしたが昼間は大したことはありませんでした。しかし、真夏の土曜日ということでテニス、ゴルフ、・・など屋外のイベントを計画した人はがっかりだったことでしょうね。

翌7/29(日)は台風一過で良い天気かと思いましたが、日が差したり土砂降りになったりたいへんな天気でした。荒天が予告されていた前日より大変だった人が多かったかもしれません。

その7/29(日)、momoについて軽井沢教会に行ってきました。有名な軽井沢聖パウロカトリック教会ではありません。
しかし、この教会は玄関が軽井沢銀座通りに向いています。写真左は軽井沢銀座通りから教会の玄関を見たものです。
銀座通りの雑踏と奥まったところにある教会の玄関が好対照をなしています。

7/29(日)の礼拝は客員(←と言うのかどうか?)の牧師さんのお説教で非キリスト教者の私にもわかりやすいものでした。
礼拝のあと、牧師さんのご令嬢の工藤真史さんという方のピアノのミニコンサートが有りました(写真右)。
この方は大変な方で、検索すると輝かしいキャリアのことが書かれています。
そして、〇〇癌に罹られ、その後XXや△△に転移し今抗癌剤治療を行う中での演奏会ということで、なにか壮絶な感じがしましたが、そんなことを感じさせないさわやかな演奏会でした。

中では、ショパンのエチュード第13番「エオリアンハープ」という曲が初めて聞く曲でしたが印象に残りました。
そして、そこで売っていたCDを買ってサインをしてもらってきました。

工藤真史さんの治療が一日も早く良い方向に向かうことをお祈りします。
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