H氏奮戦記

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近場でオーケストラ演奏会

2018-06-29 14:17:16 | 日記
一昨日(6/27(水))川口リリアホールにオーケストラ演奏家を聴きに行きました(momoと)(写真)。

オンドレイ・レナルド指揮プラハ放送交響楽団・・指揮者もオーケストラも初めて聞く名前でしたが、プログラムが良いのと、近いのと、比較的安いので大宮ソニックの日本フィルの定期と、お仲間の演奏会以外にはめったに行かないオーケストラ演奏会に行ってきました。

曲は「モルダウ」、(ドヴォルザーク)「チェロ協奏曲」、「新世界交響曲」 とお国のものばかり。
私は中学の時からクラシックを聴いているので、さすがに名曲でも「もう飽きた」というものも有るのですが、この3曲は今でも好きな曲です。
とくに(ドヴォルザーク)「チェロ協奏曲」はメロディーメーカーのドヴォルザークの面目躍如という感じで、第2楽章などチェロ奏者と共演してフルートオーケストラでやってみたい感じでした。チェロは宮田大氏。

この曲は11/16(金)に前に書いた大宮ソニックの日本フィルの定期で同じ宮田大氏のチェロやることになっており楽しみです。
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2日続きのオペラ鑑賞

2018-06-25 11:15:35 | 日記
去る6/23(土)と6/24(日)と2日続きで上野の東京文化会館でオペラを観てきました(momoと)。
「イタリア・バーリ歌劇場」という歌劇団の引っ越し公演です(写真)。

「ミラノ・スカラ座」や「ウイーン国立歌劇場」や「メトロポリタン歌劇場」なら「「・・歌劇場」という歌劇団の」という表現をしなくていいのかもしれませんが、「イタリア・バーリ歌劇場」というのは初めて聞く名前でした。

オペラを2日続きで観るというのはコース料理を2日続きで食べるような感じでもったいないのですが、公演が6/22(金)「トゥーランドット」、6/23(土)「トロヴァトーレ」、6/24(日)「トゥーランドット」と3日続きでこれしかないのでどうしようもありませでした。

舞台装置が近ごろ多いベニヤ板を立てたようなものでなく、本格的装置だったので続けてやらないと大変だったのかもしれません。

今回あえてこれを観に行ったのは、キャストが素晴らしく前に書いた「ミラノスカラ座」他の劇場で主役を歌うような人ばかりでした。
それと、今回は「イタリア政府、プーリア州、バーリ市の支援により豪華キャスト、本格イタリア・オペラを特別料金で」と書いてある通り、「ミラノ・スカラ座」ではS席で65,000円ぐらいする公演が今回は29,000円でした。
それでも年金生活者にとっては痛い出費ですが、昭和38年以来の長かったオペラ鑑賞人生もいよいよこれが最後という思いで張り込んだのでした。

(付記)私は6/23(土)で78歳になりました・・単なる事務連絡です。

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別れの朝

2018-06-20 22:51:27 | 日記
きざなタイトルを付けましたが、10年間乗ってきた車を昨日(6/19(火))手放しました。

マツダ車デミオ、良い車でした。
ポンコツになったわけでなく、もう1台軽自動車(ダイハツ、キャスト)を持っており使い分けていたのですが、さすがに年金生活に車2台はお金の負担が大きく、今回止む無く手放しました。
10年使用、走行距離約65000kmで廃車にするのはもったいないと思っていたところ、momoのお知り合いで「使いたい」という方が居たのであげました。
手放してみると、年金や税金が月割りで返ってきて「やはり・・」と思いました。

この車が一番活躍したのが5年前の高松でのフルートコンヴェンションかな。最後の日、高松から一日で帰ってきました・・・あの頃は若かった。

これも終活の一環というべきでしょうか・・
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父の日に

2018-06-18 20:29:42 | 日記
昨日(6/18(日))父の日でした。6月の第3日曜だそうです・・知らなかった・・
momoがスーパーは父の日一色だったと言っていました。

この日に合わせてドイツに単身赴任している長男がドイツのノンアルコールビールを送ってくれました(写真)。
父の日のプレゼントではお酒類が圧倒的に多いということですが、ノンアルコールビールは珍しいのではないかな・・?

我が家は酒は弱くて私は若いころは会社の宴会以外は全然飲みませんでした。
長男も次男も飲まない(飲めない?)ようです。

その後私は少しは飲むようになりましたが、ゴルフの昼の休憩や、家でも午前中テニスの時の昼食など車の運転の都合で、飲め無いことが多いのです。
また、私のように「顔が赤くなる人は食道がんになるリスクが〇〇倍高い」とNHKで何回も言っていたのでビールは避けノンアルコールビールを飲むようになりました。ジュースやウーロン茶よりはましだということで。

そこに「日本のノンアルコールビールよりおいしい」ということで送ってくれました。
飲んでみると確かにノンアルコールビールっぽさが無くておいしかったです。ビールを飲まないmomoも「これなら良い」と言って飲んでいました。

近くのスーパーには売っていませんでしたが有名なものなのでしょうか。


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「高野公民館地域ふれあい祭り」に出演

2018-06-14 21:28:00 | 日記
去る6/9(土)午後茨城県守谷市の「もりの笛」が「高野(こうや)公民館地域ふれあい祭り」の出演し、私がコントラバスフルートで、momoがアルトフルートで参加しました。 前は「高野公民館祭り」と言っていたような気がしますが、ずいぶん長い名前のイベントになりました。
30分の出演・・こういったイベントとしては長い時間だと思います。

午前中国際交流センター、通称「ログハウス」で2時間練習して本番へ。
「ログハウス」はずっと前ホ・コラージュから大勢押しかけて「もりの笛」と合同で練習をしたことも有って懐かしい場所でした。

会場はいっぱいのお客様でびっくりしました(写真)。

最初に私達の前に出演していた琴の団体と合同で「大きな古時計」と「明日が有るさ」を演奏。写真はその時のものです。

「もりの笛」の演奏のメインは(ヨハン・シュトラウス)「ウイーンの森の物語」。
この楽譜はW先生の編曲で市販されているもので、私は「鎌倉新フルート合奏団」「ばらの町フルートアンサンブル」「フルートアンサンブル・ラルゴ」「もりの笛」と4つの団体でこの楽譜で演奏しました。
昔のレコードで言う「決定版」ですね。

13分ぐらいかかる長い曲でしたがお客様の反応が盛大でうれしかったです。



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