H氏奮戦記

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親戚のレストランで新年会

2024-01-27 20:32:48 | 日記
私の学生時代の同期生3人の夫婦(計6人)で毎年1回集まってレストランでお食事会をしています。
幹事(店を決める人)を持ち回りにしていて今回は私共でしたが、2夫婦は東京在住、私共はさいたま市なので店選びは大変です。

今回はmomoの甥(姉の息子)が世田谷区成城にレストランをやっているのを思い出しそこに予約しました。
チラシの写真のように名前を「成城ランチ Pino」といいます。立派なHPが出来ています。
ここのマスター(甥)は大手電機メーカー(F社)に勤めていたのですが、勤めている時から料理の研究をして開店したそうです。

そういうことも有って開店は毎週日曜の11:30〜13:00と13:15~15:00の2シフトのみ。席は14席です。
コースメニューのメインディッシュは①ビーフシチュー ②シーフードグラタン ③魚を中心に日替わりメニュー から一品です。

今回は5人がビーフシチュー、1人が日替わりメニューでしたが、私の食べたビーフシチューはとても美味しかったです。ずいぶん手をかけているようでした。

当然気になるのがたの2夫婦が気に入るか、でしたがうれしいことにとても気に入ってくれて、なんと一方の夫婦の奥様は自分の仲間のお食事会ためにその場で予約し、我々の次回のお食事会もここでやることになりました!!。

料理もさることながら、新しい店のつくりや飾り、それとここは商店街ではなくて自分の家を改造したので静かなことなどが良かったと思います。
momoは膝をいためているので電車で東京都内にはほとんど行かないのですが、久しぶりの仲間との語らいを楽しんで私共々ハッピーな一日でした。




 
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思い出の家

2024-01-18 19:37:35 | 日記
ここでも盛んに書いてきた御代田の家を昨年引き払いました。いわゆる家仕舞いです。
因みに「御代田」は「みよた」と読みます。最近これが読めなくて「おだいた」とか「ごだいでん」と読む人が居ると聞きました。
辞書によれば「御代」は「天皇の治世、また、その在位の期間を尊んでいう語」となっています。「昭和の御代」などと言います。
しかし、この地を何故御代田と言うのかは分かりません。

この家は23年前定年退職した時に退職金で買ったものです。普通のサラリーマンの退職金でこんなものを買って良いのだろうかと思いましたが、これが大当たりでした。実際「別荘は一か所にしか行けないが、その金で旅行をすればいろんな所に行けるのに」という人が居ました。

しかし、この家に多くの人が遊びに来てくれました。
一番多くの人が来てくれたのはフルートアンサンブルのメンバーかな?
写真の手前のホットカーペットが見える部屋が広くて12畳ぐらい有るので、ここに譜面台を立てて輪になってフルートのアンサンブルをやりました。なんと鎌倉新フルート合奏団のW先生、I先生、さいたまのボン・コラージュのM先生、O先生、私が若いころ習ったI先生など先生を囲んで大変贅沢な時間を過ごしました。メンバーについては書ききれません。
そして向こう側の掘りごたつの有る部屋では炬燵の周りだけでも8人座れるので、お決まりの宴会でした。庭でバーべキューをやったことも有りました。

一番長く来てくれたのはゴルフ仲間かな。初日ゴルフをやって夜宴会をやって翌日第2ラウンド。昨年も予定していたのですが家を閉めることになっていたので中止しました。

あと、momoの教会の仲間、あるときは牧師さんも。テニス仲間、合唱の仲間、学生時代のサークル仲間、個人的な知り合いなどなどなど多数。
この度、夫婦とも80歳を越え、momoが膝を傷めて前のように楽しめなくなったので家仕舞いしました。
遠くから来て下さった大勢の方々ありがとうございました。
書きたい事はまだまだありますが・・・
コメント (2)
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