テニス合宿

去る５/２０(月)〜２１(火)、テニス仲間に誘われて新潟県の十日町にテニス合宿に行ってきました。

毎週水曜の午前中テニスをやっています。在職中はフルートもゴルフもやっていなくて、土日にテニスばっかりやっていましたが、退職後は(ここだけの話)ちょっと熱が冷めてテニスはこれだけです。

サークルのメンバー１２人のうち１０人参加、さすがです。

六日町に旧与野市の施設が有って、若いころ子供を連れて行ったことが有るので十日町と言えばその少し先かと思いましたが、さいたまアリーナのところを出発して４時間のバスの旅、ほとんど日本海に近いところでした。

いつも御代田の家に行くときには、藤岡で左に折れて信越道に入るのですが、今回はそのまま北上でした。ほとんど初めての道路でしたが途中はるか下の方に集落が見えたりして景色の良いところがいっぱい有りました。写真は帰りのバスのただ２か所の停車場所の一つ立派な「赤城高原サービスエリア」です。

宿はＢＥＬＮＡＴＩＯ（ベルナティオ）と言って、１８ホールのゴルフ場、６面のテニスコートなど広大な敷地を持った施設でした。
テニスは20日(月)は晴(ただし強風）、２１(火）は雨であまり充実したものとは言えませんでしたが、夜はもちろん宴会で、家では食べたことが無いようなステーキを食べ非日常的な時間を楽しみました。

なお、２０(月)〜２１(火)のテニス合宿のあと、２２(水)はボランティア演奏のための練習、２３(木)は栃木県でゴルフ、２４(金)は午後ばらの町フルートアンサンブルの練習、夜はソニックで日本フィルのコンサート、２５(土)は茨城県守谷市で「もりの笛」の練習、ということで奮戦しました。

マンドリンアンサンブルの演奏会鑑賞

今日(５/１８(土))はさいたま芸術劇場音楽ホールに「与野マンドリンクラブ」という団体の演奏会に行ってきました（ｍｏｍｏと）。
「ばらの町フルートアンサンブル」が与野芸能大会でお世話になっている朗読のＩ先生の紹介です。

６４０人入る会場がほとんど満員だったのにびっくり。今まで「さいたま市民音楽祭」「器楽フェスティバル」、あるいはいろいろな公民館やコミセンなど公共施設のイベントを経験してきましたが、マンドリンアンサンブルが有るとは知りませんでした。

見慣れたマンドリンのほかに低音のマンドリンやギター、あとはフルート、クラリネット、弦ﾊﾞｽ、パーカッション、ティンパニー(４基)が賛助に入って賑やかな編成でした(写真)。マンドラテノール、マンドローネ、マンドセロ、ギタロン、など楽器紹介をやっていただきたかった・・・

演奏は、第１部が「序曲レナータ」などマンドリンのオリジナル曲４曲。どれも初めての曲でしたが、耳当たりの良い曲で楽しめました。
第２部は「愛の挨拶」「津軽海峡冬景色」などおなじみの曲５曲。「エデンの東」なども有り「そういえばそんな曲も有ったな〜」と遠い目線。
第３部はなんと活躍中のオペラ歌手のＯ氏のリサイタル。以前ＮＨＫの「ニュー・イヤー・オペラコンサート」に出演した実力者。私は歌、とりわけオペラは好きなので思いがけない演奏を楽しみました。伴奏はもちろんマンドリンオーケストラ。

明日は同じ時間、同じ会場で「フルートフェスティヴァルin埼玉」が開催されることになっており、また出かけて行きますが、こちらは出演者にもたぶん観客にも知り合いが多く、楽しみです。

ボン・コラージュ新しい出発

ボン・コラージュは５/６(月振休)の「器楽フェスティバル」の出演が終わって５/１０(金)、曲目を一新して新しい出発をしました。

曲は
・「小さな旅」(写真)・・・ＮＨＫの日曜朝８:００〜放送されている同番組のテーマ曲です。これ昨年の「フルートフェスティヴァルin埼玉」である団体で演奏されたもので、ボン・コラージュのメンバーに「やってみたい」という人が居たので楽譜を買ってきたものです。
テレビでは牧歌的な軽い曲ですが、この編曲は４Ｆｌ+２Ａｌｔｏ+２Ｂａｓｓ+ＣＢａｓｓという壮大な編成になっています。
・あとは、１１/３０(土)に開催予定の「バラのまち笛の会」の合同演奏で演奏予定の「田園交響曲」第１楽章、(ヘンデル）「水上の音楽」より「Ａｌｌａ　Ｈｏｒｎｐｉｐｅ」

以上の曲を全部演奏してみましたが、曲の雰囲気はよく表現されて皆さん楽しんでいるようでした。

ボン・コラージュ器楽フェスティバルに出演

今日５/６(月振休)ボン・コラージュは器楽フェスティバル２０１９に出演しました(写真)。
このイベントは４６回目ですが、ボン・コラージュの参加はまだ４回目です。

会場はみんなが羨む「彩の国さいたま芸術劇場音楽ホール」。写真のように音楽専用の立派な会場で音響効果も抜群です(残響２秒）。
ここでギター、オカリナ、フルート、マリンバなど様々な楽器の団体が演奏しました。

ボン・コラージュは全員参加の２５名に打楽器のＥ嬢に今年も加わっていただいて白熱の演奏を繰り広げました。
曲は　(オッフェンバック)喜歌劇天国と地獄」序曲　とビートルズの「イエスタデイ」、両方ともＷ先生の編曲です。

司会の人に「初心者団体の渾身の演奏をお聴きください」と言ってもらいましたが、そんな感じの演奏だったのではないかと思います。

最後になりましたが聴きに来ていただいた方々ありがとうございました。

今日は教会

今日は日曜日ということで教会へ(写真)・・・このところさいたまの家の近くの毎週のように教会に行っています。

私はクリスチャンではありませんが、ｍｏｍｏは結婚前からクリスチャンです。
私も人生の終盤に至ってｍｏｍｏが深くかかわっているキリスト教会に行ってみようかと思いました。
私の家の近くの４つ教会を行きましたが牧師さんの話の仕方ががそれぞれ違うので興味深いです。

聖書の一節を読んでからそれにかかわる話をされるのですが、今日行ったＵ教会の牧師さんは話が具体的で分かりやすかったです。

これからどうなって行くか分かりませんが一歩進めばまた新しい世界が見えてくるかもしれません。