H氏奮戦記

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1年4か月ぶりのコンサート鑑賞

2021-04-21 19:57:18 | 日記
先日4/18(日)教会関係のお仲間に誘われてコンサートに行きました。
「さいたまハートフルコンサート Vol.8」会場 埼玉会館小ホール(写真) でした。

コロナ禍の前は 大宮のソニックシティーホールで隔月に催される「日本フィルさいたま定期演奏会」の通し券を買い、初台の新国立劇場のオペラの3演目セット券を買って定期的に演奏会に行っていました(momoと)が、いずれもコロナのため休止になりました。

その後命を懸けて行くほどの音楽会も無く、一昨年(2019年)12月の日本フィルの第9を最後に音楽会から遠ざかっていました。

それが前記のコンサートに行ってきました(momoと)。
その気になったのはプログラムにオペラのアリアなど歌が入っていたからでした。
高岡準さんと齋藤舞さんと言うピアニストのご夫婦の主催で、あとソプラノとバリトンの方が加わった演奏会。
高岡準さんは脳梗塞のため右手が不自由で(大分復帰されているようでしたが)ラヴェルの「左手のためのピアノ協奏曲」などを演奏されました。レオン・フライシャー氏を思い出します。
歌の方は小さな会場に朗々と響いて快感でした。

大方の演奏会がそうであるように座席を一つ置きにしてコロナ対策をしてありました。コロナ感染にどれくらい有効かは分かりませんが、一つ置きになっていると荷物を置くことが出来て便利です。
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ただ一つのリモート

2021-04-17 21:21:43 | 日記
最近はリモートとかオン・ラインがはやっていてテレビでも画面が6分割などされてそれぞれのコマ(と言うのか?)人の顔が大写しなるシーンが多いですが、私はそういうものとは無縁の生活をしています。

仕事をしていないからテレワークなど必要無いし・・

その中で唯一リモートが必要なのは教会の行事です。毎週木曜の午前中にやっている「祈祷会」です。みんなでお祈りをするわけではなく、聖書の研究会のようなものです。

牧師先生を中心としてキリスト教徒になって数十年経っている教会員10人ぐらいの中に受洗して1年に満たない私が入って如何なものかと思いましたが牧師先生初め皆さん「大歓迎です」と言われたので「門前の小僧習わぬ経読む」の体で参加しています。

ずっと教会に集まってやっていたのですが、コロナで集会がやりにくくなったのでオン・ラインでやることになりました。さらに牧師先生が京都の大学の先生になって平日京都なのでコロナに関わらずリモートになりました。

写真は4/15(木)の様子ですが、私とmomoは御代田の家(長野県)でした。先生は京都、私共は長野県、他のメンバーはさいたまの教会の近く、ということでリモートの面目躍如です
スマホの左の一番上が私のホームの画面で、コントラバスフルートを抱えている写真です。
写真を見た人は間違いなく私を配管工だと思うでしょう。

マイクやカメラの接続を訊いてきますがすべてオフにして「聴くだけ~」です。

牧師先生からとても具体的に分かりやすく説明していただけるので結構楽しんで参加しています。

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(フルートアンサンブル)「ボン・コラージュ」再スタート

2021-04-10 14:22:57 | 日記
4/6(火)の「フルートアンサンブル・ルーエ」に続いて昨日4/9(金)は「ボン・コラージュ」の再スタートでした。
昨年12月以来です。

昨年の今頃休会に入る前24人居たメンバーが11人になりました。さらに昨日はお休みの人が2人居て9人でのアンサンブル。(写真)
コロナが落ち着けば戻ってくる人が数人います。

曲は (ベートヴェン)「トリオ」、「ミシェル」、 (カッチーニ)「アヴェ・マリア」、「愛の挨拶」
人数が少ないのはアンサンブル的には有利に働いて、(ベートヴェン)「トリオ」など長くやっているので他のパート動きが分かって快感でした。
逆に「ミシェル」は2ndパートですが何をやっているのかよく分かりません。一人で通して吹くのは出来のですが。

昨年まで私が曲を(具体的には楽譜を)提供ないし提案していたのですが、今年から先生に提供していただくのでどんな曲になるのか楽しみです。

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フルートアンサンブル・ルーエ再開

2021-04-06 19:51:42 | 日記
今日(4/6(火))はフルートアンサンブル・ルーエの練習日でした。前に書いたように1~3月休会だったので4カ月ぶりの再会です。
間が空くと来なくなる人が居るのではないかと心配しましたが、体調不良の人2名を除いてみんな来て15人ぐらい参加でした・・久しぶりの東京からのO氏や新しく入会のM嬢(←パチパチパチ)も。

H先生自身が全員に事前に丁寧な元気づけられる案内がいただけることも出席良好の大きな要因かな?

曲は「タイム・トゥー・セイ・グッドバイ」と「菩提樹」。
写真は「菩提樹」で3rd、4thのパート練習をしているところです。
1パート3人ぐらいしか居ないのに気軽にパート練習をやるので、歳のせいか、低音楽器ばっかりやってきたせいか碌な音が出ていない私としては結構プレッシャーです。

ともあれ久しぶりの再出発のフルートアンサンブル快感でした。



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体育の週と文化の週

2021-04-03 22:14:03 | 日記
昨日は前にも書いた足利でゴルフでした。ちょうど桜が満開の時期でゴルフ場もあちこちで桜並木が見られました(写真)・・この写真遠くの方に桜が見えますが近くの枯れ草ばかり目立って「冬枯れのゴルフ」というように見えます。

今週は 3/29(月)茨城でゴルフ、3/30(火)荒川河川敷でテニス、3/31(水)定例のテニス、4/1ゴルフ練習場で練習、4/2(金)足利でゴルフ、と連日体育の日でした。あと、市営プールの高齢者の無料券ももらってあります。身体が続く限り、誘ってくれる人が居る限り運動は続けようと思います。

来週(4/5(月)〜9(金))は打って変わって運動は4/14(水)の定例のテニスだけです。 
替わりに4/6(火)に「フルートアンサンブル・ルーエ」が、4/9(金)に「ボン・コラージュ」が再開されます。

「ボン・コラージュ」は私が部屋取り係をやっているのですが、昨年10月〜12月に再開の練習をやりましたが年末の感染拡大を見て1〜3月まで練習場所コミュニティセンターの休館を待つことなくサークルは休止とし、1月の部屋の予約を4月に変更しました。
その後コミュニティセンターから「1月〜3月の部屋の使用料は返金する、ただしそれ以前に予約してあったグループで使用を強く希望するグループは使用しても良い」という連絡が有りました。私は2月、3月の使用料の返金の手続きをしましたが、妙な話です。「使用を強く希望するグループ」はコロナに感染しても良いのだろうか? 私には使用料の返金の事務処理の量を減らそうとしたとしか思えませんが。

ともあれ、来週から再開です。特に「フルートアンサンブル・ルーエ」はほとんどの曲が‘歌もの’で先生が丁寧に表情について指導されるので、某総理大臣の記者会見のような原稿棒読み(棒吹き?)の演奏にならないようにしたいものです。

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