お仲間の演奏会２

昨日（５/２７(日)）今度は「大宮フィルハーモニー管弦楽団」の第４０回の定期演奏会に行ってきました。
先週日曜の「埼玉中央フィル・・」に続いて２週連続でアマチュアオーケストラを聴きました。
因みに５/２５（金）夜には大宮ソニックで日本フィルの埼玉定期演奏会を聴きました。
オーケストララッシュの一週間・・

「大宮フィルハーモニー管弦楽団」にはなんとボン・コラージュのＫ嬢がフルートで（!）、Ｄ氏がトランペットで出演しています。すごいですね。

会場は浦和駅近くの埼玉会館大ホール。これもすごいです。
お客様はいっぱいでした（写真）。

曲は（ウォルトン）戴冠式行進曲　　（グリーク）ピアノ協奏曲　　（Ｒ.コルサコフ）「シエラザード」

「シエラザード」は高校時代（６０年ぐらい前）クラシック音楽を聴き始めたころ聴いて、最初のヴァイオリンソロのところで「世の中にこんな美しい曲が有ったのか！」と思った曲です。

最近この曲テレビでもやらないし、実演もこのところ聴いたことが無かったので、楽しく聴くことができました。
アマチュアオーケストラに入っている人は皆練達の士でしょうが、こういう大曲をやるのはやはり大変なのだろうな、と思いました。

お陰様で家から近い会場で先週今週と楽しい演奏会を聴くことができました。

お仲間の演奏会

ちょっと日にちが経ちましたが、５/２０(日）午後、「もりの笛」で一緒のＩ嬢がフルートで出演されている「埼玉中央フィルハーモニーオーケストラ」の第２２回定期演奏会に行ってきました（ｍｏｍｏと）。‘埼玉中央’というのはすごい名前ですね。
このオーケストラの演奏会は初めてでした。

場所は久喜総合文化会館大ホール。
久喜は小山にゴルフに行くとき、すぐ近くの県道３号線（通称さいたま栗橋線）を通って行くのですが、この会場は初めてでした。
天気も良く久喜駅から会場まで３０分かけてぶらぶら歩いてゆきました。

大ホールは１２１８席有るそうです。写真は休憩時間で、お客様はもっといっぱい入っていました。

曲は　(コダーイ)「ガランタ舞曲」、(スメタナ)「わが祖国」より「モルダウ」「シャルーカ」、それに「新世界交響曲」
東欧の作品を集めた感じです。

アマチュアオーケストラの良いところは一所懸命さでしょうか。
聴き慣れた曲と、初めての曲楽しませていただきました。
時折聴こえるＩ嬢のフルートの音も心地よいものでした。

ボン・コラージュ、器楽フェスティバルの写真

器楽フェスティバルのボン・コラージュの写真をいただいたので改めて載せます。
メンバーの皆さんには良い記念になるとおもいます。

ボン・コラージュ、器楽フェスティバルに出演

昨日(５/１９(土))ボン・コラージュは、さいたまの演奏家あこがれの「彩の国さいたま芸術劇場」の音楽ホールの舞台に立ちました。
ボン・コラージュは大宮器楽協会に１６団体の一つとして属していて、「器楽フェスティバル」は年１回の演奏会です。

今回は２３人のフルート+Ｅ嬢の打楽器、Ｗ先生の指揮です。
１６団体のうち最多の人数です・・・大きいことは良いことだ、みんなで渡れば怖くない・・・

曲は「ペルシャの市場にて」とユーミンの「ルージュの伝言」。

今回もＥ嬢の打楽器の参加によってエキサイティングな演奏になり、多くのお客様から「すごいですね～」とか「良かったですよ〜」と言われました。
我々の演奏に打楽器が加わって良くなったという以上に、我々の演奏そのものが打楽器に触発されて燃え上がった感じがしました。
ボン・コラージュのメンバーは良い体験をしたのではないでしょうか。

写真はボン・コラージュではなく舞台上の楽器演奏と会場のお客様の合唱のコラボの様子です。曲は「バラが咲いた」と「あの素晴らしい愛をもう一度」・・役員さんの苦心の選曲です。ボン・コラージュのメンバーが５人舞台の上にいます。

ほかの団体もハープのアンサンブルとかマリンバのアンサンブルとかそういう団体が存在すること自体すごいと思われれる団体が有りました。
演奏も聴いていて楽しめる素晴らしいものでした。

ボン・コラージュは１０/２０(土)の「第３回バラのまち笛の会」に向けて新しいスタートとなります。

花も咲かずば・・・

５/１３(日)～１６(水)珍しく一人で御代田の家に行っていました。
１３(日)：御代田の先生のアンサンブル、　１４(月)：ベランダのペンキ塗り、　１５(火)：一人でゴルフ(ハーフプレイ）、　１６(水)：ホームセンタでさいたまの家の庭に入れる砕石２０kgＸ３袋購入してさいたまに帰宅　と結構密度の濃い滞在をしてきました。

帰ってみるとさいたまの庭は雑草真っ盛り(写真)。
雑草の王様と言えば「ドクダミ」。漢字は「毒だみ」かと思ったらそうではなく「蕺草」・・・今まで見たことが無い字でした。
子供のころ傷に貼ったりしました。ドウダミ茶というのも有るそうです。

因みに、「雑草」は辞書には「目的の植物以外に生える草」と書いてあります。フルートの「雑音」は「目的の音以外に発生する音」ということになります・・・その通りでしょうね。

今日はそのドクダミ刈りをやったのですが、一緒に生えている「みずひき」という草とよく似ているので大変なのでした。
「みずひき」の方がやや葉が大きくて緑が少し薄いのですが・・

今我が家の庭は花が少なくてドクダミだけが可憐な花を庭いっぱいに咲かせています(写真)。
しかし、それが良い目印になって、その花を目当てにして引っこ抜くことになったのでした。

ということで、タイトルのような次第に・・