H氏奮戦記

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ボン・コラージュ自主練習会

2017-03-31 22:05:09 | 日記
ボン・コラージュは先日(3/20)の「笛の仲間たちコンサート」が終わって次の目標5/6(土)の「器楽フェスティバル」に向けて出発です。
今度は演奏をやる人みんなのあこがれの彩の国さいたま芸術劇場の音楽ホールの舞台に立ちます。

しかし、練習は次の練習まで3週間も間が空くので今日(3/31(金))自主練習をやりました。
人数はバラの町のannaさんに入ってもらって14人。年度末、期末、春休みなど忙しい中よく集まったというべきでしょうね。

曲は:「イエスタデイ・ワンスモア」「はるかな友に」「アメリカン・フォークソング」

自主練習は文字通り自分たちで演奏を作って行く練習ですから、フェルマータのあとアウフタクトが有るようなところも「実際は指揮が有るのだから・・・」と言わないで合図を出しながら、なんとか進めて行きました。

そういえば、いつもの練習は途中20分ほどの休憩が入るのに、今日は2時間ぶっつずけでやりました。

次の練習(3/7)にはきっと成果が出るだろうと思って楽しみです。
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「ばらの町フルートアンサンブル」新しい出発

2017-03-24 20:39:00 | 日記
今日(3/24(金))は「笛の仲間たちコンサート」が終わって初めての練習でした。

大騒ぎの「詩人と農夫」序曲が終わって今度の大曲はスメタナの交響詩「モルダウ」(写真)。
この曲は好きな人が多く、簡易版の楽譜も出ていますが、ここではW先生の編曲を使わせていただけることになりました。

私は以前鎌倉新フルート合奏団で演奏しましたが、今度はばらの町向きに再アレンジしていただけるそうです。
本当にうれしいことです。

今日は今までの鎌倉のバージョンで音出しをしてみましたが、原曲のオーケストラで聴いたメロディーが次々と出てきて懐かしかったです。
それにしても高音軍団の初見演奏能力には感嘆させられます。

これからまた楽しめそうです。

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「笛の仲間たちコンサート」終了

2017-03-20 19:52:31 | 日記
今日(3/20(月祭)はボン・コラージュとばらの町フルートアンサンブルは横浜に行って「笛の仲間たちコンサート」に参加して来ました。

W先生が指導する11の団体とコンセールルミエールの、1団体15分のジョイントコンサートです。
先生はさぞかしお疲れだったと思います。ご指導ありがとうございました。
また、コンセールルミエールノ方々、お世話様でした。

どの団体も難しい曲に挑戦し「この日のために一所懸命練習してきました」という感じで、気合のこもった演奏で楽しめました。

私たちの曲目は
・ボン・コラージュ:(ベルトミュー) 「四つの小品」
・ばらの町:    (スッペ)    喜歌劇「詩人と農夫」序曲
・合同で:     (J.S.バッハ)  「主よ人の望みの喜びよ」(写真・・鎌倉の水煙さんに撮っていただきました。ありがとうございました)

会場の響きの良さにも助けられてかどの曲も良い響きで、特に「詩人と農夫」序曲は多くの人から「良かったよ〜」と言われました。


これから、ボン・コラージュは5/6(土)の「器楽フェスティバル」が当面の課題です。
ばらの町は9/30(土)の「ばらの町笛の会」に向けて新しい出発です。


また楽しくアンサンブルして行きましょう。
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小さなコンサート

2017-03-19 18:12:07 | 日記
今日(3/19(日)午後、武蔵浦和コミセン多目的ホールに「ベルダント」アンサンブルコンサートという演奏会に行ってきました。

フルート、クラリネット、ギターなどの小さなユニット10団体のジョイントコンサートでした。
ボン・コラージュが属している器楽協会の、別のフルート団体「フルートアンサンブル・ウイズ」のW嬢から宣伝のチラシをいただいたきました。
また、W嬢は昨年9/24の「バラのまち笛の会」に来てくれました。

「ウイズ」は上手な団体でW嬢は多分プロなのだと思います(写真)・・・「ウイズ」はフルート4人の団体だと思っていますが今回は3人でした。

曲は、イベールの曲から始まって「踊り明かそう」や日本の歌などバラエティーに富んでいました。

私はこういう小さな演奏会が好きで、昨年はやはり器楽協会のギターサークルの演奏会に行ってきましたが、今回も日曜の午後をゆっくり楽しみました。

それからこのホールは150席有って、写真のように反響板で囲ってコンサートホール仕立てにできるようで、音響は良かったと思います。
席は150有りました。
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ばらの町フルートアンサンブルの自主練習

2017-03-16 22:25:46 | 日記
今日(3/16(木))夜、ばらの町フルートアンサンブルは自主練習をしました。
いつも金曜の午後練習しているばらの町が夜にやったのは、3/20(月祭)の「笛の仲間たちコンサート」にボン・コラージュのF嬢とA嬢に助っ人で出てもらうため一緒に練習したかったからです。

曲は喜歌劇「詩人と農夫」序曲

これ一曲だけだったので、初めにカラヤン/ベルリンフィルの演奏を聴きました。
まずダイナミックス、緩急(アゴーギクと言いますね)のスケールの大きさにびっくり。
みんなで「カラヤン風に行きましょう」ということになりましたが、無理でしょう。

自主練習をしているといかに指揮頼りになっているかわかります。
私は合わせ方がわからないとき、極力「本番は指揮が有るから・・・」と言わないことにしています。
今日はバスフルートのO先生に来ていただけたので、曲の勘所が教えていただけました。

3/20の本番はきっと足が地に着いた演奏ができると思います。


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