H氏奮戦記

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与野芸能大会

2018-10-30 09:16:13 | 日記
10/20(土)の「バラのまち笛の会」と日にちが接近しているためここに書かないうちに当日が迫ってきましたが、「ばらの町フルートアンサンブル」は11/3(土祭)「与野芸能大会」に出演します。場所は「バラのまち笛の会」と同じさいたま市県産業文化センターです(写真)。

朝10:30に始まって夕方16時ごろまでかかるイベントで、午前午後同じ団体が出演しますが、演目は午前午後で異なるということで、最初から最後まで見ていただくことを期待しますが、「そうは言っても・・・」という方のために、「ばらの町フルートアンサンブル」の出演についてお知らせします。ただ私たちの二つあとの「筝曲香寿会」のお琴の演奏に「ばらの町フルートアンサンブル」のS嬢がフルートで賛助出演しますし、ぜひ前後の演奏も観ていただきたいと思います。

私達は午後にまとめて30分の演奏で、出番は 14:09〜14:39 です。
曲目は:
1 アメリカ民謡メドレー     (岩田学 作曲)      
2 ワルツィング・マチルダ    (コウワン作曲  マドックス編曲)   
3 ギャロップ            (カバレフスキー作曲  渡辺光編曲)          
4 カン・カン            (オフェンバック作曲 渡辺光編曲)     
5 歌劇「軽騎兵」序曲        (スッペ作曲 渡辺光編曲)
です。

芸術の秋のひと時お楽しみいただければ嬉しいです。

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第3回「バラのまち笛の会」の写真

2018-10-28 10:25:58 | 日記
先日の第3回「バラのまち笛の会」の写真をmomoがボン・コラージュのHPにアップしました。
良かったら見て下さい。

URLは
http://sai-flute.music.coocan.jp/
ですが、 ボン・コラージュ で検索すれば出てきます。
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第3回「バラのまち笛の会コンサート」終了

2018-10-24 21:20:24 | 日記
去る10/20(土)「バラのまち笛の会コンサート」が終了しました。
4日も日にちが経ったのは翌日10/21(日)早く出発し150km離れた御代田でやっているアンサンブルの練習に参加してそのまま滞在したからでした。

演奏会は4団体それぞれお客様を前にして燃え上がって(=必死の思いで)演奏した気持ちがお客様に伝わったのだと思いますが、熱い拍手をいただきました。ブラボーの声をいただいた団体も有りました。もちろん各団体発展途上ですからこれからも練習を重ねて行かなければなりませんが。

写真上は樋口先生のゲスト演奏でピッコロで「白つぐみ」、フルートで「ヴェニスの謝肉祭」ですが、これは絶賛の嵐でこういう曲と演奏を知らなかった人にはカルチャーショックだったのではないでしょうか。

写真下は合同練習の練習風景で総勢45人ほど舞台に上がりました。
モーツアルトの「アイネ・クライネ・・」の第2、第3楽章で、この選曲が良かったのか気になりましたがさすがモーツアルトで、暖かい感じのする音楽が響きました。

各団体の先生方、ゲスト演奏の樋口先生には感謝します。
なかでも渡辺先生には2団体と合同演奏の指揮をしていただき、当たり前のように使わせていただいている先生編曲の楽譜が有ってこそです。

来年第4回目は11月の予定ですが各団体各所で活躍してまた一堂に会したいものです。
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近場でオペラ鑑賞

2018-10-17 22:40:46 | 日記
昨日は越谷市のサンシティーホールと言うところで、ブルガリア国立歌劇場のプッチーニ作曲歌劇「トゥーランドット」を観てきました(momoと)。
‘近場’と言ってもさいたま市に居ながら越谷市とか草加市は距離感が無く、遠いところと思ったのが行ってみたら家から会場前まで50分で行けたので「ずいぶん近いんだ・・」と思ったのでした。

会場は1675席有る大きなホールで、S席とB席が満席でA席のある一角がガラガラという変わった並びでした。
越谷で平日(火曜)夕方6:30開演と言うのは仕事の人には来にくい時間かなと思いました。

この公演は東京でも有って、S席20,000円なのが越谷では12,000円でした。今までもこういう地方では安いということは良く有って、観ると「地方ではやはり2軍が出て来るのか」と思うことが多々有ったのですが、今回は同じキャストで出演の歌手はみな素晴らしかったです。
ただ、ブルガリアはブルガリアンヴォイスと言って合唱が素晴らしいのですが今回は「ん?」という感じでした。

初台の新国立劇場は帰りが新宿からのラッシュで大変なのですが武蔵野線南越谷駅からの帰宅は楽でした。
オペラ好きの私としては近くで外来のオペラの引っ越し公演を気楽に聴くことができてハッピーでした。
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障害者施設の演奏会

2018-10-14 10:12:44 | 日記
10/20(土)の「バラのまち笛の会」が近付く中、昨日(10/13(土))は私の家の近くにある重度障害者施設「みずき園」主宰の演奏会に参加しました。
この施設は私の家の近くに有って、年に3~4回近所のフルート仲間とボランティア演奏に行っていますが、今回は年1回埼玉県障害者交流センターという立派な所で日頃演奏している全ボランティアが集まり、それぞれ障害者の方1~2人と演奏するイベントでした。

曲は主催者から指定されて、私たちは 1回目のステージは「ミッキーマウスマーチ」と「小さな世界」、2回目が「魔女の宅急便」より「ルージュの伝言」、3回目は宇多田ヒカルの「また君に恋してる」。
(「ルージュの伝言」が「魔女の宅急便」に使われているとは知りませんでした)
「また君に恋してる」はピアノ伴奏の歌の楽譜が渡されただけで、momoがフルートアンサンブルに編曲しました。

写真は最後の合同演奏で全ボランティアが舞台に上がり障害者の方2人と歌を歌ったのですがその曲が宇多田ヒカルの「花束を君に」という歌で、誰も知らなくて、お手本で歌う歌専門の人も「必死で覚えてきました」という歌で、私は「口パク、ときどき歌」みたいな感じでした。

それにしても日ごろの慣れた施設から離れた会場で医療機器などを使いながら明るく活動している施設の方々には頭が下がりました。




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