フルートアンサンブル「ルーエ」与野芸能大会に出演(予定)

フルートアンサンブル「ルーエ」は私とｍｏｍｏが参加しているフルートアンサンブル団体で毎月１回練習しています。
その「ルーエ」が来たる１１/３(金祭)、さいたま市産業文化センターで開催される「与野芸能大会」に出演します。

私が「ルーエ」に入団した時から参加で今回で３回目です。

・日時：催しは１０:００に始まり、「ルーエ」の出番は１０:５４〜１１:１４です。
・会場：さいたま市産業文化センター・・埼京線「与野本町」駅から歩いて５分ぐらいです。
・「ルーエ」の演奏曲：「日本民謡メドレー」、「Shall　we　dance？」、「フォスター・メドレー」

近ごろイベントでも演奏時間が「出入りを含めて１０分」とか言うのが多い中で、出入りを含めないで２０分演奏できるのはやりがいが有ります。
「フォスター・メドレー」は「金髪のジェニー」「オールド・ブラック・ジョー」など８曲も有り１０分にわたる大曲で、録音したのを聴いていたら子供の頃、音楽が好きになるきっかけの曲だったという事を思いだしました。

なお、午後からは私もｍｏｍｏも嘗て入っていた「ばらの町フルートアンサンブル」の演奏が有ります。
１４:０９〜１４:２９です。

今日は「みずき園」のイベントで

今日１０/２１(土)はフルートアンサンブル「ジョコーソM」で埼玉県障害者交流センターで障害者施設「みずき園」の第２４回音楽会に出演しました。
いつも私の家の近くの「みずき園」の施設で演奏しているのですが、年1回そこでボランティア出演をしているメンバーが一堂に会して演奏するのです。

他のボランティアの方々は、オーボエ2重奏、クラリネット(ピアノ伴奏つき)、トランペット(ピアノ伴奏つき)など少人数ですが、我々だけ７人もぞろぞろ出るので異様な感じかもしれませんが何回もやっているのでお客様よくわかっていると思います。
障害者の人は１５〜６人で、各演目打楽器などで加わって一緒に演奏しました。
お客様は大部分が家族の方だと思います。会場はほぼいっぱいでした。

私達の曲は（オッフェンバック）歌劇「天国と地獄」から「Can-Can」、障碍者の人と一緒に新しい曲で「虹」。職員の方が歌を歌ってくれました。

それから、ｍｏｍｏは私たちの演奏のほかに「ひびき」という朗読のグループ４人で「紙芝居」（スライド）にも出演しました。なかなか分かりやすくて面白かったです。

今回は第２４回でしたが毎回状況は変わり、職員の方々の障害者の人へのケアとイベントの盛り上げに必死になりながらも笑顔で活動している姿には姿には頭が下がります。

「朗読の会」のビデオ撮影

一昨日「楽しい朗読クラブ」というサークルの　「３５周年記念　朗読の会」というイベントのビデオ撮影を頼まれて撮ってきました。

数年前に同じイベントで頼まれたわけではないのですが「ひとつ撮ってあげようか」と思い立って撮影したものをDVDに作ってあげたらとても喜ばれ、今回「撮って下さい」と言われたのでした。しかし、「一つ撮ってあげようか」と思い立って撮るのと「撮って下さい」と頼まれて撮るのは緊張度は雲泥の差で今回は「失敗は許されない」ということで緊張しました。メモリーの容量は充分か？、バッテリーの残量は充分か？などなど。

写真は最初の全員出演の宮沢賢治の「やまなし」と言う詩。実は私はこの内容はさっぱり分からなかった。
あとは一人の朗読、４～5人が役割を持って入れ替わり朗読するもの、「ヴェニスの商人より」の朗読劇など。
中で、このサークルを指導しておられる先生語り「いのちのうた」はさすがでした。本を見ないで２０分間見事な表現で惹きつけられました。
1人で二役をするようなのは有りませんでした。

練習の時も観ていましたが、先生の指導か的確で指導によってすっと自然な表現になるのには感心しました。

チェックしたところではビデオ撮影は携帯用の小型のものなので解像度など今一ですが欠落している部分など無くて良かった。

11月3日(金祭・・文化の日）にはｍｏｍｏや私もフルートアンサンブルで出演する「与野芸能大会」でこのサークルと同じ舞台に立つ事になります。