H氏奮戦記

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巨大ポテトチップス

2020-04-30 22:22:49 | 日記
写真は2月にやったゴルフコンペの賞品(参加賞)です。場所は足利城ゴルフ倶楽部。そこのオープンコンペ。
クラブのメンバーもみんな出るのですから順位は御覧の通り。

私はコンペに出たいわけでなないのですが誘ってくれる相棒が決めることなので・・・。もっとも相棒も同じ賞品をもらっていました。

中はポテトチップスで、巨大と書いたのは入れ物のことです。ゴルフボールは大きさの比較のためでおまけではありません。

貰った時にはこれはフルートアンサンブルの休憩時間(お茶の時間)に提供するのにちょうどいいと思ったのですが、その前にコロナのためにフルートアンサンブルができなくなりました。

ということで、やむなく開けたのですが、老夫婦2人で食べ切れるわけはなく、私は「コーンフレーク」ならぬ「ポテトフレーク」にすれば良いのではないか、と言ったらmomoはレタスとチーズとポテトチップスにマヨネーズでサラダを作りました。

ネットで調べるとまだいろいろあるらしくて心ならずも巨大ポテトチップスを抱えて四苦八苦している人がほかにも居るようです。
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「メタモルフォ」の演奏会のCD

2020-04-28 19:37:37 | 日記
私は昨年(2019年)3月2日に「メタモルフォ」の第4回定期演奏会にコントラバスフルートで出演し、今年2月22日に同第5回に出演しました。
「メタモルフォ」のことは前にも書きましたが、紫園香先生指導でメンバーの大部分が音大出身です。

その「メタモルフォ」の昨年の第4回の演奏会がCDになって発売されました(写真)。
・・・ということは私のコントラバスフルートの音も入っているわけで、これは団内部の記念品ではなく定価1,500円で販売されるものなのに良いのかな?と思っています。
最近発行された日本フルート協会の機関誌に紫園先生が紹介の記事を書いておられ(写真)、私としてはこの歳(もうすぐ80歳)になってこの上ない記念品としてうれしいのですが・・・

選曲その他企画は全部紫園先生がやられたもので、私達ももちろん然るべき費用は負担しそのかわり然るべき枚数のCDをもらいました。
まだ私の手元にいっぱい有ります。

曲は(ヴィ゙ヴァルディ)「四季」より「冬」、(バッハ)「ブランデンブルク協奏曲」第1楽章、「カルメンファンタジー」(紫園先生ソロ)、「ウィンーンの森の物語」、(カッチーニ)「アヴェ・マリア」、「アヴェ・ヴェルム・コルプス」、現代曲2曲というラインアップで、聴いてみたらいきなり(ヴィ゙ヴァルディ)の「冬」の低音がグングングンと聞こえてきたのでびっくりしました。




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釘付け

2020-04-24 21:35:50 | 日記
昨日(4/23)はビデオテープのダビングではなくて、HDDに録画したものを観ました。
HDDは膨大な容量(1TB)が有りますが見ては消去して行かないといっぱいになります、

昨日見たのは今年1/5(日)21:00〜「クラシック音楽館」で放送されたアンドラーシュ・シフと彼が結成したカペラ・アンドレア・バルカ(だったか?)という小編成のオーケストラの演奏(写真)で、ベートーヴェンのピアノ協奏曲第1番と第5番「皇帝」でした。

「皇帝」は高校の時(65年前!)夢中になった曲です。当時はFM放送も無く、レコードも高くてなかなか聴くことはできませんでした。
後年カセットテープレコーダーが発売された時、レコーデッドテープというのが有ったので一つだけ買ったのが「皇帝」でした。
ウィルヘルム・バックハウスのピアノ、ハンスシュミット・イッセルシュテット指揮、ウインフィルの演奏。バックハウスは「鍵盤の獅子王」と呼ばれこの演奏は当時の極めつけの演奏でした。音楽評論家の推薦盤(時には決定版)などと呼ばれていました。

「皇帝」はその後何回も聴いたので言わば耳タコの音楽になっていたのですが、今回は終わりになるにつれて釘付け(あるいは息を呑む)になりました。
「鍵盤の獅子王」とは対極にあるような「音楽伝道師」といった感じの演奏でした。言葉で形容できません。

そう言えば最前列の紳士が演奏中のシフ氏を見ながら目を細めたり、にっこり笑ったり、手をキリスト教のお祈りのように組んだり、終わった後他の人が熱狂している時仏様にするように手を合わせたり、アンコールも終わってシフ氏が挨拶した時立ち上がって最敬礼をしたりしていて、こちらも見ていてつられて感動してしまいました。
アンコールのベートーヴェンのピアノソナタ32番(アンコールにしては大曲)も素晴らしかったです。

今までいっぱいクラシック音楽を聴いてきましたが、耳タコの音楽でもこういう体験ができると思うとこれからが楽しみです。

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思い出

2020-04-21 09:16:53 | 日記
緊急事態宣言で自宅待機が期待されていますが、我が家では録り貯めた8mmビデオのHDDにダビングして整理しています。
「8mmビデオ?何それ?」と言う人も居るでしょうね。昔の8mmカメラのビデオテープ版みたいなものです。「8mmカメラ?何それ?」と言う人の方が多いかも知れませんね。

カメラで撮った1本約2時間のテープ、今11本処理しました。暇な時でないとできません。
8mmビデオデッキも持っているので、BSなどテレビから撮ったものも含めるとまだ膨大なコレクションが有ります。

テープはほとんど退職前(2000年7月)のもので、テニスをずいぶん一所懸命にやっていたことが分かります。テニス倶楽部3か所、軽井沢テニスフェスティバル出場、(千葉県)白子で合宿、湯河原ラケットクラブ、などなど。
あとは旅行。東北、山陰、山陰、能登、南紀・・仕事をしていた割にはよく遊んだものです・・先駆的「働き方改革」。

退職3年前「鎌倉新フルート合奏団」と「(フルートアンサンブル)ゼピュロス」に出会ってフルートに再燃したのですが、8mmビデオにはほとんど残っていません。

その中で貴重な記録が上の写真です。退職したのが2000年7月、この時御代田の家を買いました。翌2001年2月にさいたまでボン・コラージュをスタートさせ、この写真はその3か月あと、2001年5月御代田の家のベランダでの合奏風景です。3か月でボン・コラージュの人はまだ気心が知れていなかったのかメンバーは全部ゼピュロスの人です。なんとI先生にも来ていただくことが出来ました。退職して1年経たないうちに御代田でフルート合宿をしていたのですからゼピュロスの人たちのフットワークの良さには驚かされます。

このあたりでその後のボン・コラージュの気風が決まっていたのかもしれません。




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久しぶりのコミュニティーセンター

2020-04-16 22:37:23 | 日記
今日(4/16(木))我らが本拠地与野本町コミュニティーセンター(略してコミセン)に行ってきました。
我らがというのは、私が部屋取りをしている「ボン・コラージュ」と「ばらの町フルートアンサンブル」、それと最近momoが部屋取りをするようになった「フルートアンサンブル・ルーエ」です。

昨年の今頃から改修工事が始まり、半分づつ工事して私たちの使う部屋は昨年秋ごろから使えたのですが、駐車場が工事用のスペースになっていて使えませんでした。ボン・コラージュのときは私はコントラバスフルートを初め多くの荷物を門の前で下してmomoが有料駐車場に行って、ということで大変でした。

それが今日行ってみると写真のように見事に出来上がっていました。
さらにうれしいことに裏側の小学校との間の駐車場もきれいに仕上がっていました。ここは何やら大工事をしていたので、別の建物が立って駐車場が無くなってしまうのではないかと心配していたのでした・・・すみませんメンバー以外の方は何のことか分からないかもしれませんが。

今日行ったのは3~5月クローズになったので払った部屋代を返してもらう(還付)ためでした。
それが部屋はクローズだが事務室はやっているので、4月30日までに来て手続きをしてくれ、ということでした。5月6日まで緊急事態宣言が出ていて外出自粛が要請されている最中に如何なものか?と思いました。
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