H氏奮戦記

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ボン・コラージュ20周年

2021-02-21 20:45:52 | 日記
フルートアンサンブルの「ボン・コラージュ」は昨日2/20(土)創立20周年を迎えました。

いろいろな所で言ったり書いたりしましたが、もう一回書いておきます。
私は在職中横浜市戸塚区に住んでいました。フルートは若い時・・と言っても会社に勤めてから・・やっていたのですが20年ぐらいブランクが有って23年前「鎌倉新フルート合奏団」に出会って再燃し、momoも初心者でしたが「ゼピュロス」に入会しました。そこでフルートアンサンブルの楽しさを体感したのですが3年後定年退職しさいたまに戻りました。当時は与野市でした。
さいたまでもフルートアンサンブルをやりたいと思ったのですが、当時はインターネットも無くどこにアンサンブルのサークルが有るのか皆目わからなかったので「それでは作ってしまおう」と思い立ち、ゼピュロスの人に真由先生を紹介してもらい、練習場所をmomoが奔走して見つけ、写真のようなチラシを公共施設に置き、「ぱど」という情報誌にメンバー募集の記事を載せてもらってメンバーを集めました。

サークルができるときには、最初少人数で集まって吹いているのが発展したり(←「ばらの町フルートアンサンブル」など)、先生が個人レッスンのお弟子さんを集めて団体にしたり(←「メタもモルフォ」、新大久保の「ラルゴ」など)して出来ることが多いかと思いますが、ボン・コラージュは上記のような事情で私もmomoも初日全員初対面でした。初日17人集まったと思います。

その後、「昼下がり」、「ばらの町フルートアンサンブル」、「ヴィヴァーチェ」、「ジョコーソ」などを立ち上げましたが、皆自分も楽しみ皆さんにも楽しんでいただけた思います。しかい、その源流はやはり「鎌倉新フルート合奏団」「ゼピュロス」、それから初期から参加させていただいた茨城の「もりの笛」に有って、ここでの体験が無ければできなかったと思います。

昨年80歳になったのを機に「余生を楽しむ」モードに入りましたが、フルートアンサンブルのお陰で充実した20年だったと思っています。

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渡し舟でゴルフ場へ

2021-02-18 16:10:39 | 日記
昨日(2/17(水))はテニス仲間に誘われて家の近く荒川河川敷でゴルフでした。
「ノーザンカントリークラブ錦が原ゴルフ場」です。さいたま市辺りでは有名なゴルフ場です。

前に書いた茨城県のゴルフの時は朝5:30に出発して夜7:00に帰宅でしたが、今回は朝8:20出発、午後4:00帰宅でした。
しかも今回はお仲間が車で送り迎えしてくれました。

ただ、今回のゴルフ場はフロントで受付をした後は、クラブなど一式を入れたバッグ(キャディバッグと言います)を持ってマイクロバスに乗り船着き場に行って、そこで船で対岸に渡ってゴルフです。昼食はキャディバッグを持つ必要は有りませんが、ゴルフ場→船→バス→(昼食)→バス→船→ゴルフ場ということになります。
写真はゴルフ場側の船着場から対岸の船着場(小さく見えます)を見たものです。この川は荒川ではなく支流です。荒川は土手の反対側で見えませんでした。

コースは良く知っている治水橋の下まで行き、遠くにさいたま新都心のビルが見え、土手に上がると住宅地が広がり、普段の山の中のゴルフとは違った奇妙なな感慨にとらわれました。
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久しぶりのゴルフ

2021-02-15 21:16:28 | 日記
一昨日(2/12(金))久しぶりのゴルフに行ってきました。茨城県の笠間というところ。遠いです。

ゴルフと言えば昨年12月3(木)〜4(金)GoToトラベル(←懐かしい言葉)で外房に行って以来です。
ゴルフは一緒にプレーする仲間(今回は3人)間さえ気を付ければコロナ的には安全なスポーツだと思います。まだ3日しか経っていないので分かりませんが。
「不要不急のおしゃべりはやめよう」という事にしようかと思いましたが、そんなことは無理だと始めてすぐに分かりました。
ゴルフ、テニス、フルートアンサンブル・・当該項目を遂行するのに必要な会話以外の会話(無駄話)をするなと言われたら拷問ですね。

久しぶりのゴルフは晴天に恵まれ楽しかった・・今日(2/15(月))じゃなくて良かった。いくら虹が出ても。

帰りは高速道路を使わないで下道(したみち・・本来の意味とは違いますが)を通って帰ってきました。
ナビ任せで来たら新国道4号線に出ました。
国道4号線は東北道で仙台の方まで行っていますが、新国道4号線は宇都宮の辺りで始まって春日部の辺りで本来の4号線に合流します。
2時間ほど走ったところで「まくらがの里こが」という道の駅に入りました(写真・・暗くて分かりませんが)。茨城県で一番大きい道の駅だそうです。確かに広かった。
「こが」というのは茨城県古河市のことですが、「まくらがの」とは一体何だろうと思いましたが、調べてみたら「こが」にかかる枕詞だそうです。どうりでいくら考えてもわからないはずです。

私はほとんど家にお土産を買って行かないのですが、魔がさしたというか出来心と言うのかmomoの好きなチーズケーキを買って帰りました。
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盛況

2021-02-10 22:33:26 | 日記
今日(2/10(水)は久しぶりにゴルフ練習場に行ってきました。

それがびっくり。平日の昼間だというのに32打席ある2回の練習場が2打席しか空いていませんでした(写真)。
普段は1/3ぐらいしか入っていないのに。
やっている人は私のようなご老人ばかりでなく、学生風の若い人や働き盛りの年代の人も・・・

成果主義のテレワークだから昼間ゴルフ練習場に行って夜仕事頑張っても良いのかな・・

フルートアンサンブルの「ボン・コラージュ」も「ルーエ」も3月まで休会なので自分のパフォーマンスを上げるアイテムはこれくらいしかないので必要緊急ではないにしても、不要不急ではないか?と言われるとちょっと・・

このごろコロナのお陰で業績の上がった業種がニュースになっていますが、ゴルフ練習場も名乗りを上げるかもしれないです。
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我、君を愛す

2021-02-03 19:52:09 | 日記
昨年10月から参加しているフルートアンサンブル団体の「アンサンブル・ルーエ」のH先生はとても熱心で親切な先生で、メンバーにメールで楽譜や先生の演奏(多重録音も)を送って下さいます。うれしいです。

今回はベートヴェンの歌曲「Ich liebe dich」(イッヒ・リーベ・ディッヒ)=「我、君を愛す」でした(写真)。
Ich liebe dich=英語のI love you でドイツ語を知らない人でもこれだけ知っている人も居ます。

この歌、私はなんと高校の時音楽の時間に歌いました。
カタカナで仮名を振って「イッヒ リーベ ディッヒ ゾー ビー ドゥ ミッヒ アム アーベント ウント アム モルゲン・・・」
65年ぐらい前、私の高校は男子校で、変声期のドラ声30人で歌う「我、君を愛す」は壮絶なものでした。

その後大学の第2外国語(←今はこういうものは無いのかな?)でドイツ語を習いました。
この歌の最後は 「・・erhalt uns beide.」です。
ドイツ語を習った今となっては: erhalt~haiten~英語のhold~「抱く」だろう。
  uns=英語のus=「我々」を   beide=「二人で」
ということで、曲のタイトルもタイトルだしこれは「二人で抱き合おう」という意味だと納得していました。

ところが後年この曲の入っているLPレコードを買って対訳を見たらerhalt uns beideを「(神よ)二人を守り給え」と訳してあったのです!!。
どうやらerhalt ~お母さんが赤ちゃんを抱くようにいつくしむ~「守る」 だったようです。

この曲を「アンサンブル・ルーエ」でやるのかどうか分かりませんが。やるようなら私の高校の時の蛮声にて放歌でなく優しさに満ちた演奏にしたいものです。
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