H氏奮戦記

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気楽なコンサート

2019-03-24 19:33:18 | 日記
去る3/21(木祭)つくばエクスプレスの「柏の葉(かしわのは)キャンパス」駅近くの会場のコンサートに行ってきました(momoと)。
こんな名前の駅が有るとは知りませんでした。東大の「柏の葉キャンパス」が有りました。東大と言えば駒場と本郷しか知りませんでした。

演奏会場は隣に有るホテルの2階の「柏の葉カンファレンスセンター」。どこまでも「柏の葉」が付いて回ります。
私には柏といえば柏餅しか縁が有りませんでした。

演奏会は去る3/2に「メタモルフォ」のコンサートで指導、指揮その他大変お世話になった紫園香先生の演奏、それと東大オーケストラの演奏でした。
先生の演奏は、この前伴奏をやらさせていただいた「カルメンファンタジー」ほかで、さすがでしたが、もう一つの期待はオーケストラの(レスピーギ)「リュートのための古風な舞曲とアリア」でした。

この曲フルートアンサンブルでも定番の曲で、私は鎌倉新フルート合奏団で2回、ボン・コラージュ、ばらの町フルートアンサンブル、ラルゴで1回づつ舞台でやりました。しかし、原曲の弦楽アンサンブルの演奏を生で聴くのは初めてでした。フルートアンサンブルの清澄な響きも良いですが弦楽の「グイーーン」という響きも魅力でした。

オーケストラ演奏が平土間に低い平台に乗っているだけで、客席から見ると写真の様だったのは残念でした。

しかしついに訪れた春の日の午後にふさわしいさわやかな演奏会でした。
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思わぬ雪景色

2019-03-16 16:16:58 | 日記
1月〜3月初めにかけて大忙しでした・・フルートアンサンブルの出演大小合わせて6回、仕事1週間など。
それが終わってほっとしたところで3/10(日)の鎌倉新フルート合奏団の定演を聴いたあと、3/11(月)~御代田の家に来ました。

さぞかし寒いだろうと思って分厚いコート類をみんな持って行きましたが、全然寒くなくて、「さいたまの方が寒いね」などと言っていました。
それが、3/14(木)朝起きてみたら低い雲が立ち込め雪が激しく降っておりびっくり仰天、これは早く帰らないと閉じ込められるなどと思いました。
しかし、しばらくすると日が差してきてさわやかな雪景色になりました(写真)。
(雨は、しとしと、ざーざー、ぽたぽた・・・振り方の形容が有りますが、雪の場合はどうなんでしょう?)

今年はさいたまでは雪景色が見られなかったので、思わぬ雪景色見物良かったです。

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ボン・コラージュ全員出席

2019-03-07 15:52:55 | 日記
去る3/1(金)のボン・コラージュは25人全員出席でした(写真)。ボン・コラージュ始まって以来の快挙かもしれません。
練習が金曜夜なので仕事場から駆け付ける人や、家族の食事の準備をしてくる人などいろいろな事情を抱えている人が集まるので、大抵5~6人休みの人がいるのです。

全員揃うとパート間の人数のバラツキも気にする必要無いし、楽譜も全員に行き渡るので練習を仕切るものとしては大変助かります。

ボン・コラージュは、2月20日が創立記念日で、この前の2月20日で18年経ちました。メンバーが25人も居ますが、最初の年から居た人は一人も居ません。18年間に多くの人が入っては辞めて行きましたが皆さん今どうしているのでしょう? 今または入れば楽しめる人も居るのではないかと思います。

練習中の曲は:5月の「器楽フェスティバル」を目指して(オッフェンバック)喜歌劇「天国と地獄」序曲とビートルズの「イエスタデイ」。
それとは別にルイ・モイーズ作曲「Seven Easy and Short Trios」と言う曲をやっています。これは、臨時記号攻撃のややこしい曲で「Easyってどういう意味だっけ??」などと言いながらやっています。


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「メタモルフォ フルートアンサンブル」コンサート終了

2019-03-03 11:06:53 | 日記
昨日(3/2(土)は題記の演奏会でした。私はコントラバスフルートでほとんどの曲出演しました。

品川教会のチャペルでの350人ぐらいのお客様でしたが、お客様の反応が良く、アンコールの「ラデツキー行進曲」では最後まで盛大な手拍子が有り、「いつくしみ深き」(讃美歌)では3番まで大きな声で歌ってくれました。拍手も盛大で感動しました。

私はいろいろな団体やフェスティバルなどを経験しましたが、団体によっていろいろ流儀が有るもので、この団体は服装でした。
男性も礼服、黒蝶ネクタイは普通ですが、前半は十字架のブローチ(スワロフスキー)、後半は大きな赤い花なのコサージュを胸に付けました。
さらに女性は前半は黒、後半は白ブラウスに替え、更に男女とも(!)最後の「ウイーンの森の物語」では水色のスカーフを首に巻いたのでした。

演奏はほめ上手の先生の講評は「みんな練習より良かった」というものでした。私のコントラも「今年はコントラが入って通奏低音が充実して良かった。」と言われました。

ただ、先生も「ん!!」となったのは「カルメンファンタジー」でした。
しかし、ピアノ伴奏でも伴奏譜には独奏のメロディー書いてあり、合奏が伴奏の時は指揮者が付くのが普通で、独奏者が先生が超絶技巧で吹いて行くのに音を聞きながらパート譜でタイミング良く合わせるのは至難の業だと思いました。

私もフルート人生も終盤を迎え(←この言葉最近よく使っています)何か新しいことをやりたいと思っていたところだったので、熱心な先生と上手な人たちの中で舞台に立つことができて幸せでした。

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後期高齢者奮戦記

2019-03-01 14:32:06 | 日記
私は78歳、合奏中チョンボをすると「後期高齢者ですから・・」と言っています・・・勝手に免罪符。

何人かの人には言いましたが:
・歩いて15分ぐらいの内科医に自転車で行って歩いて帰ってきました。
・昼、一人で地元のうどん店「久〇衛屋」に行って、帰り店を出たら酷暑の頃で「帽子は!?」と思ったが無くて、この時期「帽子をかぶってこないはずはない」と思って席に戻ったけど無くて「???」のまま店を出たとき、「バイクで来たんだ」ということに気が付きました。ヘルメットだ・・

昨日2/28(木)は久しぶりのゴルフでした。雨のゴルフ。
霞ヶ浦の近くのゴルフ場で、帰り、最寄りの常磐道の「土浦北IC」から家に帰る途中「守谷サービスエリア」で家に電話をかけようと思ったら、なんと、キャデイーバッグ、ボストンバッグ、シューズバッグ持って行ったものなにも乗っていませんでした。ゴルフ場の玄関の前に一式置いて、駐車場に車を取りに行きそのまま帰ったのでした。

財布、運転免許証などはウエストポーチに入れて身に着けていたので良かったのですが、スマホをキャデイーバッグに入れていたのでした。
仕方がないのでサービスエリアの公衆電話で、かろうじて残っていたゴルフ場の電話番号のメモで電話をかけたところ「19時まで職員が残っています」ということだったので、ギリギリの時間でしたが引き返しました。

常磐道を逆走するわけにもゆかず、柏ICまで行って引き返し、前を走る車をすべて蹴散らかし(←これは無理)なんとか間に合って駆け付けました。

ゴルフ場の職員の方は笑うでもなく、不機嫌でもなく応対してくれて、「こういうことは良く有るんですか?」と訊いたら「あまり有りません」ということでした。




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