H氏奮戦記

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ゴルフ場の朝食

2021-10-30 19:47:34 | 日記
一昨日は栃木県足利でゴルフでした。

私のさいたま市の家からは久喜インターまで下道を走ってそこから東北道を北上するのですが、途中に唯一有って私が朝食をとる佐野SAがずっと(少なくとも半年以上)工事中です。半年ぐらい経っていますが囲いの上からまだ建物の姿が見えません。臨時の建物が有るのですがこれからゴルフをやるにしてはなんとなく貧相な感じがして、ゴルフ場で朝食をとっています。

食べるのは、佐野SAの仮説が貧相だと言った割にはデラックスとは言い難い「おにぎりセット」。
おかかのおにぎりが一つと昆布佃煮が一つ。それにみそ汁と里芋を煮たのが3個一皿(写真)。550円。

しかしこれがなかなか良いのです。
レストランにはお客様はほとんどいません。ちょっとエリートの気分。

そしてコロナ対策でできた窓に向かって置かれたテーブルで快晴のゴルフ場を見ながら。
ゆったりとした時間が流れます。

そのあと訪れる惨劇を知る由もなく・・


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突っ張り棒?

2021-10-21 19:30:40 | 日記
写真はさいたまの家のサンルームに新しく付けたレースのカーテンです。

このカーテンを付ける周りのフレームは鋼板でできているのでカーテンレールを付ける加工は大変なので(←私は元機械屋なのでやればできますが)100円ショップで両面接着テープの付いたフックを買って来れば良いかなどと思っていたらmomoが「突っ張り棒を使えば良い」と言ったので「何それ?」状態でした。つっかい棒なら知っていますが。「突っ張り棒」も「そんなの知っている」という人は居るでしょうね。

ここでの主役「突っ張り棒」は写真に出は見えなくて・・・はずして「突っ張り棒」の写真を載せればいいと思いましたが外してまたつけるのも大変なので・・

ここのカーテンを付ける枠のスパン1mなのでホームセンターで70cm~110cmのを買ってきました。
外側が直径12mmぐらいの筒に8mmぐらいの棒が入っていてこれを回すと棒が出入りして、中に固いばねが入っているらしく、私の場合1mm2cmに合わせてこれを1mにぎゅっと縮めて枠の両側に突っ張りました。

両側が摩擦力で止まっているので、私の場合カーテンだから良いですがどれくらいの荷重に耐えれれるか問題ですが縮ぢみ代2cmをもっと大きくするとか、両側に両面接着テープを貼るとか・・

こんなことを思っていたら、次の日NHK の朝の番組で「突っ張り棒特集」をやっていたのでびっくり。
私はもうわかったので見ませんでしたが。

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フルートアンサンブル・ジョコーソ

2021-10-17 13:32:06 | 日記
昨日は4カ月ぶりのフルートアンサンブル・ジョコーソでした(写真)。
これはさいたま市中央区近辺に住んでいる人6人で、障害者施設やデイサービスなどで演奏してるグループです。

しかし、コロナ禍で一昨年2019年(R1年)12月19日に私の家の近くの重度障害者施設で演奏して以来できなくなりました。
丁度クルーズ船の出来事が始まった頃でした。
その後月日は経過し先月10/2(土)にその施設のボランティア団体が一堂に会してパフォーマンスするイベントが計画されて期待していたのですがそれも中止になりました。
そういう施設の職員の方はとても気を使われているのだろうと拝察します。

しかし、ジョコーソは施設の出番が無くてもせっかく繋がりが出来ているのだから、ということで2~3か月に1度集まってアンサンブルを楽しんでいます。
初めのころは施設の演奏会の練習ということで、「アンパンマンのマーチ」とか「パプリカ」などもやっていたのですが、ついにそういうのはやらなくなって、昨日はベルトミューの「四つの小品」、ラヴェルの「ボレロ」などなど3時間にわたって。

私はベルトミューなど近代のフルートアンサンブルのオリジナル曲は好きになれないのですが「四つの小品」はメロディーがきれいなので好きです。「ボレロ」はスネアドラムに代わりにバスフルートで延々とダンタタタタンタタタタンタンを繰り返していて「あやしゅうこそものくるほしけれ」という感じ。
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ボン・コラージュも始動

2021-10-08 22:04:46 | 日記
今日(10/8(金))はボン・コラージュの練習日でした。
前回は7/23(金)だったので2.5カ月ぶり。

そのためが13人中12人出席。みんな堰を切ったような生き生きとした演奏でした。
部屋も舞台付きの大きなホールでの練習(写真)。

普通の(低音でない)フルートの曲が新しくなって、Croubelis(クロウベリス)という作曲家のトリオ。
初めて聴く曲ですが、クロウベリスは1727〜1790となっているので、古典派の時代の人でしょうか?
曲はそんな感じですが。

今日は第1楽章をやった後第2、第3通しましたがボン・コラージュのメンバーの譜読みの強さに驚かされます。

あとはアルトバス付きの曲、「愛の挨拶」、(シューベルト)「セレナーデ」が今日で終わって 新曲(ドビュッシー)の「夢」を先生が提供して下さいました。これも初めての曲でしたが練習を重ねるうちに美しい曲になって行くと思います。

何となく華やいだ感じの練習でした。


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フルートアンサンブル・ルーエ再開

2021-10-07 21:52:02 | 日記
一昨日10/5(火)はフルートアンサンブル・ルーエの練習日でした。
その前の練習は8/6(火)だったので、2カ月ぶりでした。と言っても月1回しかやっていないルーエとしては抜けたのは9月の1回だけ。

ルーエはドイツ語で「Ruhe 」、「いこい」とか「やすらぎ」という意味です。「名は体を表す」でのんびりとやっています。
因みに「ボン・コラージュ」はフランス語で「Bon Courage」、「頑張れ」という意味です。しかし、こちらは前回は7/23(金)、もっとのんびりしています。「名は体を表さず」

ほかの団体はコロナに拘わらずやっている団体もあるし、もう消滅したのではないかと思われるほど全く情報が無い団体もあります。
私個人的にはフルートアンサンブルは20年間やってきて「もういいや」状態なので、「不要」とは言わないまでも「不急」なので成り行きに任せています。

「ルーエ」は来月11/3(水祭)の「与野芸能大会」の初出演を控えているのであまり安らかにしていられません。
会場は「さいたま市産業文化センター」で、 ルーエの出演は 10:23~10:43。
曲目は 「彼方の光」「The Rose」「ユー・レイズ・ミー・アップ」「リベルタンゴ」(写真)
「彼方の光」「The Rose」「リベルタンゴ」は樋口先生の提供の曲、「ユー・レイズ・ミー・アップ」は私の提供です(前からやりたいと思っていた曲)。

なお、このイベントには私が昨年まで仕切っていた団体「ばらの町フルートアンサンブル」が出演します。
出演時間は13:23~13:43 曲は「アルビノーニのアダージョ」 (ドビュッシー)「アラベスク第1番」「美女と野獣メドレー」です。

(これを書いている最中に強い地震が有りました 震度5弱?)

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