H氏奮戦記

gooブログ

2023年のフルートフェスティヴァルin東京

2022-12-25 19:49:36 | 日記
私が「フルートフェスティバルin東京」に初めて出演したのは2002年でした。
鎌倉新フルート合奏団にに入って出演する一方、アルテス1巻からやり直しのレッスンを受けていた頃でした。
アマチュアの曲はフルートオーケストラでエルガーの「朝の歌」「愛の挨拶」「威風堂々」。
「もりの笛」T氏から「アマチュアだけで50人ぐらい居るのにバスフルートが3人しか居ないので出ないか?」と言われて参加しました。

その後毎年のように5年間ぐらい続いたと思います。
コントラバスフルートを買って初めて出演した時には、momoがアルトフルートで一緒に出演していたので、変わったアマチュアの年寄夫婦が出ているということで5階席まで有る東京文化会館の大ホールでインタビューを受けました。

その後「フルートフェスティバルin埼玉」がスタートしたりしてin東京は聴きに行くだけでしたが、今年の夏案内が来て曲を見るとアマチュアはグリークの「ホルベアの時代」となっていて、食指が動きました。しかし、申し込み締め切りの9月半ばごろ私の知り合いが次々にコロナに感染したので躊躇しているうちに締め切りを過ぎました。

この度チラシ(写真)が来たので見てみると出演者がプロ・アマ合わせて170名ぐらい居るのに知っている人(=話をしたことがある人)はそれぞれ7人で、私が参加している時よりずいぶん減りました。私のフルートの活動の場がずっと狭くなったためだと思います。

一応書いておきますと
。日時:2023年  1/8(日) 開演14:00 (開場13:30)
・会場;武蔵野音楽大学 ベートーヴェンホール
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

久しぶりの東京の演奏会

2022-12-20 13:51:05 | 日記
一昨日(12/18(日))2年10ヶ月ぶりに埼玉の自宅から東京(渋谷)に行ってきました。前回は2020年3月2日、東京の飲み仲間(=フルート仲間)と飲み会。コロナ禍が始まったのが2019年末クルーズ船の時ですから2020年3月2日は「不要不急の外出は自粛」になるギリギリだったと思います。それ以来1回も東京に足を踏み入れませんでした。

今回のコンサートは「ヨハン・セバスチャン・カンマーコーア・ヨコハマ」という合唱団の第97回定期演奏会。
合唱団に横浜室内オーケストラとソプラノ、アルト、テノール、バスのソロが共演してバッハのカンタータや「クリスマス・オラトリオ」の演奏会でした。

会場は渋谷にある「渋谷区文化総合センター大和田6F伝承ホール」(写真)。
団体の名前も会場の名前もなんでこんなに長いんだ!!

その室内オーケストラのメンバーで私のフルートの先生で、前に入っていた「鎌倉新フルーと合奏団」の指導者で、momo共々大変お世話になっている五百川先生から案内があったのでこのコンサートを知りました。
「クリスマスオラトリオ第Ⅱ部」はビデオを持っているので予習して行きました。折角だからということで全曲聴いたら3時間ぐらいかかってくたびれました。 

先生は「カンタータ第82番」と「クリスマスオラトリオ第Ⅱ部」に出演されました。
木管フルートでこういった曲にまことに相応しいデリケートな演奏でさすがでした。先生自身この出演を「やりたかった曲で楽しみにしていた」と言っておられました。

久しぶりの東京で、コロナ感染も心配でくたびれましたがバッハを聴いてハイソな気分で帰ってきました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

フルートアンサンブル「ジョコーソ」施設でクリスマスコンサート

2022-12-14 20:35:57 | 日記
今日(12/14(水))フルートアンサンブルの「ジョコーソ」は重度障害者施設「みずき園」でクリスマスコンサートをしました。
写真のような立派なパネルを用意して下さいました。

お客様は障害者の人、施設職員の方、別のボランティアサークルの人などで40人ぐらい。
演奏時間は40分。
こういう演奏会はあまり長い曲をやるわけには行かないので曲数が多く今日は10曲。そのため打合せが十分に出来ていなくて途中でメロが無くなったり恐ろしい演奏会でした。しかし、それが却ってお客様との交流になって和やかな演奏会だったような気がします。

こういう演奏会は選曲に苦労します。賑やかな曲は概して手拍子など反応が有るのですが、ゆっくりきれいな曲(ジブリの「君をのせて」など)も「心の中では感じてくれているのだろうな」と思いながら演奏しています。
何回やっても盛り上がるのは「パプリカ」です。

今回初めてソロの曲を入れました。K嬢の普通のフルートソロで「もののけ姫」。もう一人のKj嬢のバスフルートと私のコントラバスフルートで「星の界」(讃美歌では「いつくしみ深き」)。全体がにぎやか傾向の曲の中でこれらはしみじみと響いてお客様には良かったようでした。

コロナ禍で2年ぐらいできなかった演奏会、思い出に残るイベントでした。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

混声合唱団「音知」で出演(終了)

2022-12-06 16:48:05 | 日記
去る12/4(日)「コーラスフェスティバルin西区」に混声合唱団「音知」で出演させていただきました。「させていただきました」と書いたのは、ほかの人は1年以上練習してきた曲を私は3回の練習で出させてもらったからです。
行くと練習も無くすぐ本番だったのでmomoも車で一緒に行って観客でした。

会場は「西部文化センター 多目的ホール」(写真)。新しい立派な建物です。
写真はちょっとぼけていますが最後列の向かって一番右側の一番後ろ、黒シャツが私です。

びっくりしたのは衣装が、白靴、白ズボン、お揃いの(色はいろいろでしたが)Tシャツ だったことです。
・T シャツは貸してくれました。私だけ黒でちょっと気になりましたが。
・白ズボンはずっと前に別の合唱団で出演した時買って1回だけ使ったのが有りました。これは助かりました。
・白靴はテニスシューズは買ったときは白でしたが今はグレーになっており、ゴルフシューズは白くて色的にはOKですが、ゴルフシューズで舞台に上がるわけにも行かず白い運動靴を買ってきました。
先ず外堀を固めなければ、です。

歌は坂本九の「ともだち」と「心の瞳」でした。
「ともだち」の方はmomoにピアノを叩いてもらってICレコーダーに録音して必死に憶えてんとか歌えました。
「こころの瞳」は言葉が多くて覚えきれないので楽譜を見ながら、周りの声を聞きながら歌いましたが、音響効果が悪いためか自分の声しか聞こえず、ろくに歌えませんでした。「マスクをしいて良かった〜」

全体は第1部が6団体、第2部が7団体あり、私は第1部のみ出演&聴衆でしたが、久しぶりの合唱のイベント参加楽しみました。
momoも「楽しかった」と言っていました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

混声合唱団「音知」で出演(予定)

2022-12-02 20:32:18 | 日記
今年になって7月に合唱団の「プリムローズ」で、10月には「コーロ西浦和」で出演してこのブログにも書きましたが、今度12月4日(日)に混声合唱団「音知」という団体で出演することになりました(写真)。行っている教会の先輩に誘われました。

今回もメンバーはずっと前から歌っていた曲で、私が数回の練習で一緒に舞台に上がって良いものかどうか気になりましたが、先生も団長さんも「どうぞ、どうぞ」と言われるので「同じアホなら踊らにゃそんそん」ということで出演することにしたのでした。

曲は 坂本九ちゃんの歌った「ともだち」と「心の瞳」。
2曲とも聞いた事が無い曲ですがとても良い曲でした。さらに九ちゃんの歌より合唱の方が良いような・・

因みに
・日時:2022、12.4(日) 13:30〜15:30
・場所;西部文化センター..多目的室  です

この団体は上級者の集まりで、3月には自前の定期演奏会を開き、そのあと横浜みなとみらいホール出演することになっているようです。
こんな団体に入って良いのか気になりますが、幸いマスクをしているので、歌えない所は「口パクさえしなくて良い」状態になるので、なんとかしのげるのではないかと思います・。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする