H氏奮戦記

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誕生祝い

2021-06-23 22:29:24 | 日記
誰の誕生日かと言えば私のです。今日6/23で81歳になりました。
momoの誕生日は3/15だったのですが、前後にいろいろ有って何もしなかったので両方を兼ねてうなぎ屋に行きました。
いつだか忘れましたが鰻が爆発で気に高くなってから行っていなかったので、何年ぶりか・・

店は「萬店」(まんだな)(写真)。
浦和には古くからうなぎ屋の老舗が有って萬店のほかにも太田窪(だいたくぼ)に「小島屋」というのが有ってそこで50年ぐらい前、婚約した時両方の親族の顔合わせをしたのですが、今でも有るのだろうか。

「萬店」の鰻はさすがでした。
数年前浜松でフルートコンヴェンションが有った時「浜松に来たらウナギを食べなければ」ということで食べましたが浦和の方が数等良かったです。もっとも浦和と浜松の違いではないかもしれないです・・今日は相当張り込んだし・・
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買ってしまった

2021-06-20 20:19:39 | 日記
気になっていた非接触の体温計(写真)、ついに買ってしまいました(買って、しまった!!)ではありません。
今、スーパー、レストラン、医院・・・いたるところで使っています。
前は「おでこを出して下さい」と言われましたが、近ごろは鏡と共に固定してあって「自分で計れ・・」になっているのが多いです。
これ、コロナのお陰で爆発的に売れたでしょうね・・コロナの副反応

家庭では使う頻度が少ないうえ今我が家は財政逼迫しているので如何なものかと思いましたが、出来心というか、魔がさしたというか買ってしまいました。冬に厚着している時など脇の下で計るのはやりにくいのでこれが良いのではないかと思っています。
また、大勢の体温を次々測るのには便利なのでフルートアンサンブル団体に持って行って勝手に測ってもらえば一人ぐらい引っかかる人が居るかもしれません・・居ないでしょうね。

使い心地は、確かに額に向けてボタンを押せばピッとなって1秒で測れるので便利です。ただ、正しくセンサーがおでこに向いていなければならないので多少慣れが必要かもしれません。

それから温度計の機能も有るのでフルートを吹く前と演奏中の温度の差もわかるかもしれません。興味ないので測っていませんが・・・
因みにフルートの音の振動数は管体の中の空気の絶対温度の平方根に比例します。
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久しぶりのフルートアンサンブルの会

2021-06-09 20:30:56 | 日記
昨日(6/8(火))の午後13:30〜17:00、フルートアンサンブルの会をしました。
メンバーはフルートアンサンブル「ルーエ」の人たちです。9人集まりました。
大きな部屋に円くなって(写真)。

ルーエは私がまとめているわけでなく、上げ膳据え膳で参加しているだけなので私が計画するのも如何なものかと思いましたが、私も折角新しい仲間に入ったのでこういう交わりも良いかと思って計画しました。「ボン・コラージュ」や「ばらの町フルートアンサンブル」ではしょっちゅうやっていましたが、「ルーエ」では初めてです。

・「ルーエ」で練習中の課題曲 ・H先生が「みんなで楽しんでください」とメールに添付して送って下さった曲。 ・普段やっていない易しい曲 を用意しました。練習中の課題曲は少しにして新しい曲をと思いましたが結局気になって大部分の時間課題曲になってしましました。
「The Rose」とか「彼方の光」などゆっくりきれい系の曲はパート間のやり取りが入り組んでいて結構難しかったです。

やってみて、もっともっとこういう「みんなで良い音楽を作る会」をやってアンサンブルを楽しめるようにしなければならないと思いました。
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古き良き時代

2021-06-06 16:33:29 | 日記
昨日6/5(土)はお休みの日でした。お休みの日というのは遊びの予定が入っていない日です。
2年ぐらい前まで土曜日は激戦区でした。茨城のフルートアンサンブル「もりの笛」、新大久保のフルートアンサンブル「ラルゴ」、S先生のフルートアンサンブル「メタモルフォ」、彩の国混声合唱団・・全部土曜の午後でした。なんとかやりくりしてやっていましたが、80歳になったのを契機として全部やめました。もっとも私の知る限りコロナのため今全部やっていないようです。

ということで、暇になったのでLDのダビングも終わり今度はVHSのテープ・・昨日は指揮者カール・ベームの演奏(写真)。「カール・ベーム?誰?それ」という人もいるでしょうね。前にフルート仲間で「カラヤン?誰?それ」の人も居たし。
そう言えば、「ランパル」と言ったら「ランパルシータ?」という人も居ました。「それは、ラ・クンパルシータじゃないか?」

演奏は1975年(だったか?)ウィーン国立歌劇場の初来日公演の時、一日だけやった特別演奏会で、曲はベートヴェンの交響曲第7番とモーツアルトの交響曲第25番。オーケストラはもちろんウィーン国立歌劇場のオーケストラピットの入っているウィンフィル。
最後は熱狂した聴衆が舞台に下に集まって、ベーム氏はオーケウトラのメンバーが引き揚げた後も一人で舞台に出て舞台下から手を伸ばしている若者に握手していました。今どんな演奏家でもこういう光景は無いでしょうね。

私はこの演奏会は知らなかったのですが、この時のウィーン国立歌劇場の公演のR・.シュトラウスの歌劇「ナクソス島のアリアドネ」を観たのです。指揮はもちろんカール・ベームで、歌手はグンドラ・ヤノビッツ、グルベローヴァ、ジェイムス・キング・・オペラに興味ない人は「誰?それ?」ですね。
そして、この公演は生涯でただ一つ出待ちをした演奏会です。会場は上野の東京文化会館で上野の公園口から出て正面が楽屋口なのです。
ベーム氏が出て来ると私と同様に感激したお客さんが大勢集まって歓声を上げました。

仕事が最高に忙しかったころでしたが、幸せなひと時でした。
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