児童館で演奏

昨日(１０/２８(土)）・・もう夜中の１２時を回っているので正確には一昨日・・「もりの笛」の「王子東児童館」という所での３０分の演奏会に参加してきました。

最寄駅が京浜東北線王子駅ということで、茨城県守谷市が本拠地の「もりの笛」のどのメンバーより私の家が近かったと思います。

「１歳のお誕生日をみんなでお祝い。みんなでお祝いかがやきバースデイ」と書いてありました。
１になった子供さんと父兄の方が対象でした(写真)。

曲はもちろん子供向きの「ミッキーマウスマーチ」「アンパンマンマーチ」など３０分・・とは言え１際の子供には分からないと思いますが、続けて行けば体の中に吸収されてゆくのでしょう。

「もりの笛」は、さいたまでの私と同じ役割をしておられるＨさんの細やかな配慮を初め、いい雰囲気で、出演の機会も多く(３月に入団して今回で４回目）、いろいろな曲に出会うことができ、良いところに入ったと思っています。

もう次回が決まっているらしく、来年１月とかいうことでした。

思い出の部屋で

今日はばらの町フルートアンサンブルの練習日でした。

１か月前「バラのまち笛の会」が終わったばかりなのに来週１１/３(金祭)の「与野芸能大会」の本番前最後の練習でした。

ということで今日は打楽器との合わせ。
与野本町コミセンは打楽器禁止なので、今回は彩の国さいたま芸術劇場の練習室で(写真左)。
この部屋は１６年前ボン・コラージュがスタートした部屋です。
当時は、まださいたま市は無くて与野市で、公民館やコミセンは「メンバーに与野市の住人が半分以上(だったか?)のこと」などの制限が有ったのでここを使ったのでした。

部屋は飲食禁止でロビーでお茶の時間(写真右)・・・懐かしい光景でした。

曲は、前にも書きましたが、「ファミリーアニメ・コレクション」、「ムーンライト伝説」、「時代」、「カンツォーネ・メドレー」、喜歌劇「詩人と農夫」。

曲の性質も有りますが、やはり打楽器が入るとエキサイティングな演奏になります。
今年も「打楽器が良かったですよう・・・」といわれるでしょうか。

お仲間の演奏会

昨日（１０/１５(日)）、ボン・コラージュが参加している「大宮器楽協会」で一緒の団体「マリンバ・プロムナーズ」のメンバーが中心の演奏会に行ってきました。‘お仲間の’というには畏れ多い立派な団体です。場所はプラザノース　多目的ルーム(写真)。

代表のＩ嬢から案内をいただきました。

私はこういう小さな演奏会が好きで、「大宮器楽協会」関係では今までに、Ｎ氏の「ギターハーモニー」(さいたま芸術劇場映像ホール）、「フルートアンサンブ・ルウィズ」のＷ嬢が参加している団体の演奏会（武蔵浦和コミセンホール）、「エンゼル・ハンドベルズ」を率いるＮ嬢のがフルートで参加している団体(品川教会)などの演奏会に行ってきました。

今回の演奏会は５台（だったか？）のマリンバに、ピアノ、ホルン、テューバ、パーカッション　がいろいろな組み合わせで加わり，バラエティーに富んだ演奏で楽しめました。

曲は「天国と地獄」から「ＴＶ曲メドレー」まで有り、こういう企画、編曲は誰がするのか興味深かったです。

今年も与野芸能大会

「ばらの町フルートアンサンブル」は11/３(金祭)「与野芸能大会」(写真)に出演します。詩吟、朗読、日本舞踊、お琴などの演奏が有ります。

「ばらの町フルートアンサンブル」の出番は　１４:２７～１４:５７　３０分です。
こういったイベントは「出入りを含めて１５分」あるいは「１０分」、中には「８分」というのも有ります。
ここでは３０分有るのでかなりまとまった演奏ができます。

曲は：「ファミリーアニメ・コレクション」、　「ムーンライト伝説」、「時代」、歌劇「詩人と農夫」序曲　です。

自分の団体だけ宣伝していかがなもんかと思いますが、３０分の演奏ですのでお楽しみいただけるのではないかと思います。

大勢のご来場をお待ちしております。

新しい出発

一昨日(１０/６(金)）はボン・コラージュの練習日でした。
９/３０の「バラのまち笛の会」が終わって、５月からやってきた「サウンドオブミュージック」が終わり新しい曲になりました。


あとの出番は　２/１１の「「笛の仲間たちコンサート」、５/１９(?)の「器楽フェスティバル」ですから、一番気楽で楽しい瞬間ではないでしょうか。出席も良く(写真)一体感が増したような気がしました。

曲は、(ホフマイスター)「テルツェット」他、です。
「サウンドオブミュージック」で鍛えられたか、ターンとかトリルなど装飾音符は別としてみんなそこそこ初見で終わりまで行ったのにはびっくりしました。

この調子で行けばいろいろな曲を楽しめそうです。