裕次郎の玉手箱3

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新ひだか町

2012年08月15日 | 旅行

サラブレッドの産地・静内町と三石昆布で知られる三石町が合併して「新ひだか町」が誕生   日高支庁管内の中央に位置する新ひだか町は、日高山脈を背に 太平洋を望む温暖な町で、日高エリアにおける行政・経済・文化の中核都市。旧静内町には、日本一の桜並木「二十間道路」や東洋一の規模を誇る競走馬のセリ 市場「日本軽種馬協会北海道市場」があり、さらにアイヌの英雄シャクシャイン像と城址跡のある真歌公園、絶景の夕陽が眺められるアサリ浜海岸など、魅力的 な観光スポットが点在する。一方、旧三石町は、江戸時代に松前藩が三石場所を設置。ここから昆布や海産物が各地に送られるようになったことから、昆布の生産が盛んになり、その名を全国に知らしめることとなった。日高沿岸一帯で採れる三石昆布は、学名「ミツイシコンブ」と呼ばれて居るそうだ

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