裕次郎の玉手箱3

趣味 写真や日記、旅行とアマチュア無線 PC 好きな事が多くて全て今一状態 人との出会いを大切に北海道大好き人間です。

ようやく好天気の積丹岬へ

2017年08月31日 | 旅行

 

小樽を通りニッカウイスキ-の古里 余市から積丹岬へ 積丹半島は古く、江戸時代からニシンの漁場として栄えた町 半島を周回できる国道229号線が1996年に開通されると、積丹は絶好のドライブスポットなります。夏の海の青さ、積丹ブルーの美しさを全国区に押し上げた有名な観光スポット 何度か訪ねていますが、何れも好天気に恵まれず絶景を見ていませんでした。 今回はまずまずの天候できれいな景色を見る事が出来た。



桁違いの壮大さと海の透明度は日本の海であることを忘れさせます。空の青と海の碧が水平線上で渾然一体となる様はここでしか味わえない感動。いつまでも北海道旅行での感動の一つとして心に残りました。 積丹半島イメージ日本の渚100選に選出された島武意海岸や絶景の岬。海岸に並ぶ奇岩。果てしなく続く海の壮大さと書き尽くすことができないほどの景観スポットが並びます。しかし海岸の下に歩道はかなりキツイ階段でしんどかったけど行くだけの価値は有ります。



もう一つの積丹の魅力が味覚。夏のウニ、秋のマグロ、冬のタラとアワビなど四季を通じて、新鮮な海産物を味わうことができるのです。漁師さんが経営する民宿・食堂が多いため、豪快でこれでもかという盛り付けでも価格はリーズナブルです。ウニは8月一杯で漁は終わるようです。

別コ-ス歩いて登ると灯台も有ります。

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