浦河を出て北海道東部の太平洋沿岸に位置する釧路に着きました 釧路湿原国立公園、阿寒摩周国立公園をはじめ豊かな自然に恵まれており、特別天然記 念物のタンチョウ、マリモといった貴重な動植物に出会えますよね 霧の町とも言われてますが 先ずはお昼にしたく和商市場へ 北海道ならではの海産物をいただけるのも魅力ですよ
いろんなお店で買い揃えてきて自由に食べることが出来ますが、人が多いのでいつものお寿司屋さんへ
今日はこんなのにしました 北海道には青い魚が有りません ウニやイクラ ホタテさしてホッケは新しいから本土で食べるのとは全然違いますね 食事の後は、優雅なアーチを描くヨーロッパ風のデザインが美しく、釧路市街地のシンボルともいわれる幣舞橋へ行きます 時間の経過とともに変化する景色が魅力で、夜や夕方に訪れるのが最高なんですが、今回は後がありますのでそうは行きません 夕方からは岸壁炉ばたも始まるんでしょうが
ここに来ると花時計の上の方にカメラスポットがありますので先ずは
夜には橋がライトアップされ、ロマンチックな雰囲気になり夕暮れどきには、夕日が橋から見える川面と街をオレンジ色に染め上げ、幻想的な光景がなんとも言えません 前回来た時の夕暮れは
北海道三大名橋のひとつ。以前来た時の画像ですが、橋上からは太平洋に沈んでいく世界三大夕日といわれる綺麗な夕日をこんな風に見ることができるんですよ 裕次郎の「北の旅人」を歌いたいわ
釧路はこの辺ですよ 見にくいですが...フィッシャーマンズワーフMOOで珈琲ブレイクして湿原へ行きますよ
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