裕次郎の玉手箱3

趣味 写真や日記、旅行とアマチュア無線 PC 好きな事が多くて全て今一状態 人との出会いを大切に北海道大好き人間です。

泉布観

2014年03月17日 | 日記
1年に1度 3日間だけ館内の一般公開がされると聴き申し込んでおいたのが、当たり今日行ってみる 国道を挟んで大阪造幣局と隣接する泉布観は、明治4年 創業当初の造幣寮の応接所として建てられたそうだ 設計は明治初期の日本の洋風建築に大きな業績を残した英国人技師・ウォートルス。白い漆喰塗りの壁が美しい2階建ての建物は総煉瓦造りで、周囲にべランダを巡らせた「ヴェランダ・コロニアル」様式。室内は天井が高く、暖炉やシャンデリアなど優雅な装飾が施されている。「泉布」は貨幣、「観」は館を意味し、明治天皇が自ら命名したもの。国指定重要文化財と成っている



















泉布観は、明治4年に落成した大阪では現存する最古の洋風建築である。洋風建築としては、国で極めて早い時期に、国の重要文化財に指定されている。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 手作りケーキとお菓子 紅茶の... | トップ | あべのハルカス展望台「ハル... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事