裕次郎の玉手箱3

趣味 写真や日記、旅行とアマチュア無線 PC 好きな事が多くて全て今一状態 人との出会いを大切に北海道大好き人間です。

洞爺湖唯一の自然流出滝 壮瞥の滝

2016年08月11日 | 旅行

少々迷いながら、洞爺湖沿いの道道2号線と国道453号線の交差点で、リンゴのマ-クのあるトイレを目印に壮瞥川沿いの小道に洞爺湖に戻るような感じに向かって入っていくと、瀧不動奥の院入り口と書かれた看板と壮瞥滝の看板があります。ここまでの案内は少々不親切かな? 前回訪ねた大滝のナイヤガラの滝も同じく入り口が中々見つからなかった。取りあえず滝入り口の看板から入り歩いていくと、姿を現すのが洞爺湖唯一の流水口である壮瞥滝ということは洞爺湖と同じ浄化のエネル ギーでしょうかね

洞爺湖の流水口と言われているけど、洞爺湖の水面よりこの辺は低いという事でしょうか 近くにある発電所で流量が制限されているので、その時々で水量は変るそうですが、今日は始めていきましたが、結構凄い音をたて豪快に水が落ちていました。もしこの発電所が壊れてしまって洞爺湖の水が一気に流れ込んで来たら大変な事に...ふと考えましたが...

途中鳥が降りてきて、水浴びでしょうか それともエサを求めて来たのでしょうか...流れの中に入って潜ったりしていましたが... 望遠持ち合わせなかったので、これが限度 

 

 

滝のふもとに着きました。近寄ると滝の 飛沫が全身にかかり、カメラが怖がります。長く立っているのは無理

 

 

洞爺湖の湖水でシャワーを浴びて涼しく感じました。こんないい観光資源?が有るのに...もう少し観光資源として役立てれば良いのになあと思う反面 沢山の人が訪れると今の自然を維持する事も大変かと思ったりする 北海道の多くの場所での人の集まる所では都会の様に人が多すぎないので楽に見たり触れたり出来るがいいですね スロ-ライフがいい 洞爺湖を一周して帰ってきましたが、湖畔のキャンプ場はどこも大賑わいでした。今日の山の日からお盆休みに入ってるのでしょうね チャンスが有れば洞爺湖に浸かってみますかね ふ多分エコプ-ルより暖かいのでは...  壮瞥観光情報サイトでの紹介では「洞爺湖唯一の流出口で湖畔から約70mの所にあり、約18mの高さがあります。アイヌ語で「ソウ」は滝、「ペツ」は川という意味です。 滝を眺める小道にはちょっとしたテーブルと椅子が配置されています。壮瞥町史には、『往時は道南一の壮観な滝として知られ、高さ18メートル、幅7.3メートルの断崖から、145個(1個は1秒時1尺―約30糎立方尺の 水=1秒時間に30立方センチメートル―流下)の水量が直下する滝で、 ごうごうたる音響を発し、飛沫は霧となって高く吹き上げ、旧滝の坂道路 (現在の道路より約10数メートル上) を通る人々から、下から雨が降るところとして知られ、足を止めてその壮観を鑑賞したものであった。』と、その勇壮さが記されています。」

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