裕次郎の玉手箱3

趣味 写真や日記、旅行とアマチュア無線 PC 好きな事が多くて全て今一状態 人との出会いを大切に北海道大好き人間です。

那智山青岸渡寺と那智の滝に到着      2024.06.05

2024年06月10日 | 旅行

ここ青岸渡寺は「補陀洛や岸打つ波は三熊野の那智のお山にひびく滝つ瀬」と御詠歌で親しまれている西国第一番の礼所であります。当山の縁起によるとその開基は仁徳帝の頃(4世紀)、印度天竺の僧、裸形上人が那智大滝において修行を積みその暁に瀧壷で八寸の観音菩薩を感得し、ここに草庵を営んで安置したのが最初だそうですが、私の場合は西国周りを二度トライしましたので、今回は三度目のお参りに成ります 和歌山でも南の端になりますので何か繋がりがないと中々来られません 今回は白浜 串本 そしてここ那智山と巡りたどり着いてます 閉門ギリギリで到着 本来はゆっくりしたかったんですが...

私は詳しくは有りませんが、案内では青岸渡寺尊勝院は、那智山開山の裸形上人像と如来像を安置。中世以降は天皇、皇族の熊野詣での宿泊所にあてられていました。不開門は同院の入り口にある唐破風の四脚門で有名。なお、大正7年に那智の滝参道口・沽池と呼ばれるところから発掘された、飛鳥・白鳳時代から鎌倉時代初期にかけての熊野信仰を知る貴重な那智経塚出土品のうち、白鳳、奈良時代の観音菩薩立像、また藤原時代後期の金剛界三昧耶形(曼荼羅を立体的に表現)が国指定重文になっているそうです 今回はなんとか時間に間に合いましたが、もう少し時間が欲しかった...です ボツボツ日も暮れ暗くなってきました ここからは又田辺に戻り最終の救馬渓観音に向かうのですが同じ道を帰るのも味が有りませんので熊野街道をを走って行き途中でお泊りします 先ずは走りましょう

 

 

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串本 大島大橋         2024.06.05

2024年06月10日 | 旅行

平成11年9月に開通した、串本本土と大島をつなぐ架橋。自然との調和を尊重した島影を思わせる緩やかな放物線を描くアーチが特徴ですね 本州最南端の入り組んだ海岸地形がじっくり眺望できる。 自然との調和を尊重した島影を思わせる緩やかな放物線を描くアーチが特徴です

その昔フェリ-がここ大島港に来てたんですが、今はその面影は有りませんでした

時は静かに流れていきますが、私の頭の中の一部分にぼんやり残っています 又一度ゆっくり来たいものです さあ次の那智山まで走ります...

 動画リンク  串本      https://youtu.be/umSVtCUpv7Q
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ふらっと出掛けます 南紀巡り 白浜      2024.06.04

2024年06月10日 | 旅行

毎年3月の誕生日前後にプチ旅行するんですが、今年は年明けからあまり良い事がなくしょぼんで居ました 思い切って6月に成りましたが、ブラっと出てみました 近場の南紀巡りにでもと 高速利用して先ずは白浜へ 本来は途中で田辺の救馬渓観音に寄るつもりでしたが、あじさいの咲き加減が、少々早いと知り帰り道に寄ることに

いつも泊まるホテルに早めに着いて先ずは温泉へ  温泉から上がってホテルのスタッフが円月島の夕日が綺麗と聞き連れて貰うことに

ピッタシ島の窓に夕日が入りました いやいや中々今まで何度か来ているが、この風景は始めて スタッフさんありがとう 翌朝出発して先ず白浜駅へ 

丁度列車が入って来ました 駅からとれとれに寄ってみます

新鮮な海の幸がいっぱい 割にやすいですかね でもまだ南へ下るので買えません 次のポイントに進みます

三段壁へ 越前岬のミニ版でかね

今回はここ白浜から南へ下り串本の大島大橋や那智の滝へ行きたいので次に走りますね 普段日なんで空いてました 何処に行っても  週末だとこうはいかんでしょうにね ちなみに高速道路もかなり南下してきてすさみ町あたりまで伸びてきていましたよ

動画リンク  白浜

https://youtu.be/XpHNzUlvxBs

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