裕次郎の玉手箱3

趣味 写真や日記、旅行とアマチュア無線 PC 好きな事が多くて全て今一状態 人との出会いを大切に北海道大好き人間です。

日の出公園 上富良野

2017年08月19日 | 旅行

四季菜の丘の後に今は時期が外れている日の出ラベンダ-の公園へ寄っていく事に 丘の頂上に展望台が設置されていて、その北西側に向かってラベンダーが植えられています。東側に開けているラベンダー園が多い中で夕陽を眺めることのできる唯一のラベンダー園と言う処です。 

ここは遅咲きの「おかむらさき」が大部分を占めている様で、他のラベンダー園より見頃は遅い印象がありますが、同じ遅咲きで比べると見頃の時期はほとんど変わりません。残念ながら今回はお花は殆ど無し でも展望台から東側には十勝岳連峰がどのラベンダー園よりも間近に見えます。    公園内にはラベンダー発祥の地の記念碑が設置されていますが、この日の出公園にラベンダーが植えられたのは昭和55年で、いわば「観光ラベンダー園」です。 展望台から東南側にはオートキャンプ場が併設されています。管理や施設も比較的充実し、街が近く買い出しに便利なこと、温泉施設が近いことなどから人気のあるキャンプ場となっています。



例年7月下旬に催される「花と炎の四季彩まつり」会場です。さまざまな催しが行われますが、メインイベントであったラベンダー結婚式は2007年を最後に終了しています。花火大会も行われますが近くに牧場があるため火薬の量に制限を設けているようです。

ラベンダ-シ-ズンはこんな風景です。


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四季菜の丘へ2度目の訪問

2017年08月19日 | 旅行

(御世話になったホテル)

(美瑛駅)                                              今年2度目の訪問 7月に一度来ましたが、お花の時期が悪かったのですが、今回は奥のパッチワ-クが綺麗でした。今回は美瑛のホテルに泊まったので、朝一の開演にトライ まだ人の少ない間にパチパチ出来たけど、少しずつ人が増えてきました。   

(朝早かったので花畑の作業風景も)

夏の北海道・大人気観光地『丘のまち びえい(美瑛町)』の丘陵地帯に広がる美しいお花畑「四季彩(しきさい)の丘」。15ヘクタールの広大な敷地では、春の花チューリップを皮切りに、5月~10月にかけて四季折々の花々が咲き乱れ、この地を訪れる人々を魅了します。中でも夏は一番華やかな季節!大地が虹色に染まる絶景花畑は必見です!もちろん北海道の夏を代表する花ラベンダーもありますよ 只今はもうシ-ズン過ぎてましたが...

(アルパカの散歩も見れました 早く来たご褒美ですかね)

(花畑でパチパチの撮りあいっこ 花達も負けてますねえ このお姉さん達には)

よかったです。 好きな切り撮りが出来て 私はここが一番のお気に入りです。 来る度に心癒され益々北海道に填ります。

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ぜるぶの丘になんとか到着

2017年08月19日 | 旅行

上士幌を後に三国峠を経て美瑛に向かい夕方「ぜるぶの丘」に着いた。美瑛はパッチワ-クの丘の町 陽が落ちる前だったので急いで鑑賞   「風」「薫る」「遊ぶ」の最後の文字をとって名付けられた丘は約8万㎡の面積を誇り、ラベンダー、ひまわりをはじめ、バンジーやサルビア、ベコニアなど年間約30種類の花々が咲き乱れる。ぜるぶの丘ではバギーやカートで周遊したり、レストランでは北海道食材にこだわったオリジナルメニューが味わえようだが既に終了していた。このレストラン上部に位置している亜斗夢の丘の展望台からは、十勝岳連峰やCMに使われた「ケンとメリーの木」など360度大パノラマが広がる。綺麗に手入れされた芝生やキッズルームも用意されており、幅広い年齢層の方が存分に満喫することができそう

bbi

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​幻のタウシュベツ川橋梁

2017年08月19日 | 旅行

三石から大樹、忠類から帯広を抜け、糠平、十勝三股の山岳森林地帯を南北に貫く国道273号に並行して所々に見かける、かつての国鉄士幌線で使われたコンクリート造りのアーチ橋へ 10年以上北海道に来ているが、いつも7月から9月なので、ウシュベツ川橋梁を拝める経験は無かったのですが、今年水不足でダム湖も渇水状態で偶然この時期見えていると聞き上士幌へ


まるで古代ローマ時代の水道橋を思わせる高架橋は、鉄道橋としての活躍の時代を終え、今は東大雪の開拓の歴史を伝える近代産業遺産として、その姿を見せてくれてました。 中でもタウシュベツ川に架かるタウシュベツ川橋梁は糠平湖の水かさが増える6月頃から湖面に沈み始め、8月頃には湖底に沈みます。水かさが減る1月頃から凍結した湖面に再び姿を現すため、幻の橋といわれています。

(季節によってはこんな景色に変貌します。)
北海道上士幌町にある人工ダム湖・糠平湖。この湖で冬から夏までの間のみ姿を現すこの「タウシュベツ川橋梁」近くなら是非見せて上げたいですね 長さ130mのコンクリート製のアーチ橋で、ダムの水が少ない1月頃から凍結した湖面にその姿を現し、水位が上昇する5月頃から沈み始めます。夏頃には完全に沈み、次の冬まで湖底でひっそりと姿をひそめるのです。 雄大な北の大地の山々と森に囲まれる糠平湖に架かるタウシュベツ川橋梁。昭和12年に建造されたこの橋は士幌線の鉄道橋として利用された後、ダム建設のため約60年前に水没しました。今日この橋を渡るものは誰もなく、静かにその姿を残しています。幻の橋・タウシュベツ川橋梁。その姿は鉄道ファンだけでなく、たくさんの人の心を惹きつける美しさです。この他にも「旧国鉄士幌線コンクリートアーチ橋梁群」として、この地域の山岳森林地帯には旧士幌線の橋梁が数か所現存しています。ツァ-に事前に申し込めば、すぐ近くまで行けるのですが、いきなり来たもので残念賞  しかし今年見る事が出来たのは大収穫 只往復600キロは近くないです。相棒のエクスファイアに頑張って貰いました。

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堺市から友人到着 08/15

2017年08月19日 | 旅行

人が、7月中旬に堺市を出て舞鶴から小樽に渡り初北海道スタ-ト ご夫婦で愛用のキャピングカ-を供に北海道を駆けます。 だいぶ前から北海道へのお誘いをしておりましたが、今年おめでたく退職され、これから悠々自適生活に入られています。永らく働き続けてきたご夫婦自身へのプレゼントですね   

るっと大地を走り道の駅のスタンプラリ-をやりつつ、旨い物食べまくり 大方1ヶ月経って北海道で会うのも又いいもんです。奥さんも楽しそうでしたので、お誘いした甲斐がありました。 この大地を安全に楽しんで貰いたいですね 今日のLEINには夕張にいるとの事でした。キャンピングカ-ですから気ままにマイペ-ス進めますから良いですよね ご夫婦で食べる事が趣味の様な方ですので帰るまで本人さん達より私が心配しています。旨い物豊富な北海道ですから

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