なんと昭和30年ころ住宅を建てるために潰されそうになったしいう「いたすけ古墳」 この近くに友人がいますので時々こま前を通ります。 場所はJR阪和線 百舌鳥駅から2分ほど歩いたとこにあります。 途中まで木が伐採されたりした様ですが、埴輪等が出土したことでその工事は中止になりそのときに架けられた橋が今も残っていますが、殆ど壊れ行き来は出来ません しかし余程無知だったのか、これが古墳だと言う事に気づかないなんて考えられませんが....この古墳に狸の親子達が住んでいます。....住んで居るんです。 離れたところからエサを飛ばして上げている人達も居るようです。 今回は1匹しか見えませんでした。エサは持ってませんでしたので上げる事は出来ませんでしたが...ユネスコの世界文化遺産登録を目指しているようですが、百舌鳥・古市古墳群。その一つで、国の史跡の「いたすけ古墳」にすむタヌキの一家が人気を集めているとか 狸の親子達は一体人間をどう思っているでしょうかね
古墳の島の中に外的もなく住みやすいのかな-
タイミングが良ければこんんな風景も...
可愛いですわ とても...