国が「地方創生」の施策を掲げる中、地方への移住希望者向けに自治体が開く「田舎暮らし」セミナーが盛況だ。移住希望者と自治体のマッチングに取り 組む「大阪ふるさと暮らし情報センター」（大阪市）でほぼ毎週土曜に開かれ、立ち見が出るほど。地方への移住はシニア世代の願望と思いがちだが、近年は子 育て世代も関心を示す。なぜ若者が田舎暮らしを志向するのか。（産経新聞から）
都市も決して悪くはない その街町には良い所もある しかし昨今の都会は人の住みやすい所では無くなりつつあると思うのは私だけでしょうか 若者の中にも心ある若者は都会を出て行く 精神的に疲れた人の心の傷を救ってくれるのは田舎の素朴な環境だ 贅沢と便利からは少し遠のくかも知れないがそこには人間本来の移住空間がある
私は１１年の内２．３ヶ月を北の北海道で過ごす 今では一年中のスケジュ－ルに入っている 都会ではない優しさを身近に感じさせてくれるから毎年の楽しみです。若者ももっともっと田舎の良さを味わって欲しい 北海道は特に移住促進に各市町村が頑張ってます。私の同業者の息子さんも今結婚して旭川の近郊で酪農にせいでして居られます。大阪でいた頃より一と周り大きくなった様に思います。
やっぱり人間には自然でしょう 自然はいろんな面で教えてくれます。日本全国昔はそんな良い所だったんです。時代が今の日本に変えてしまったのです。まだ解りませんが内の孫の一人は北海道に引かれているようです。北の高校に行きたい．．．と 何度か一緒に五人の孫達と過ごした北海道は子供達の心すら変えつつあります。今も「おはよう御座います」 「こんにちわ」と元気に挨拶してくれる子供達の声が頭の中に残っています。
