和歌山県大引は、上野渡船で仕留めたイシダイ。いや、サンバソウが正しいですね。大きさ的には。
ホント、とにかく絶好調です。
毎年、一時期、バタバタと釣れるのですが、今シーズンは、長く続いているように思いますわ。
今日発売の、デイリースポーツの取材で行ってきました。
上がったのはヒジキの東。
イシダイの好ポイントです。
しかし、いい潮が流れているにもかかわらず、アタリが出ません。
同じヒジキの西では、小さいのを2尾釣ってポイントを移動した人がいたので、見回りのときに、チェンジしました。
ここをよく知る、石鯛釣技会の木村さんは、西から東に変わる人はおっても、東から西に変わる人は、聞いたことがないというほど、珍しいパターンのようです。
でも、釣れているポイントが空いたのですから、ここよりはまし、と判断。
それが大正解!
上がってすぐの1投目で、イシガキダイ。
続いて2投目でサンバソウというわけで、取材成立。
ホットしました。
それにしても、幻といわれる、イシダイですが、イシダイ狙いに行って、ほとんどボーズなしで、帰ってきています。
まあ、乗っ込みの時期ははずしていますが…。