4月26日、新大阪で小西和人さんを偲ぶ会が開かれました。
たくさんの人がお見えになっていました。
元、社員、週刊釣りサンデー解散以来に会う、仲間の顔も、そこにありました。
また、原稿を執筆して頂いていた方々も多く来られていました。
印象に残ったのは、この魚拓です。
週刊釣りサンデーの時には、主に取材時に、お礼の品として使っていた、バンダナがあります。その元となった、会長が釣った2尾のグレの魚拓です。そこにはこんな文章が書かれています。
題が 「グレを憎む」 です。
可愛さあまって
憎さ百倍とは
こやつのこと
糸を太くすりゃ
そっぽを向くし
細かったら
一発でプスリ
と引きちぎる
この47㎝程度のヤツなら
ウヨウヨしているが
かけたら
10発8中ぐらいは
ヒジ鉄をくらう
手に負えんところが
また彼女のにくたらしい魅力
フラれてもフラれても
私は通う
1964年2月11日
牟岐出羽島
とありますから、僕がまだ5歳のころ。その当時は、こんなグレがウヨウヨしていたと言うことですね。
ということより、バンダナでは見慣れた魚拓なんですが、実物を見たのは初めてです。今井さんも初めて見たというぐらい、貴重な魚拓です。
きっちり梱包していたようです。
この魚拓のグレのデザインは、お墓にも彫られているのです。
5月中旬、大グレ、大判イシダイ求めて高知県鵜来島へ行きます。
会長は、天国でもグレを釣っているのでしょうか?
大きいのんが、ウヨウヨいるのなら、僕が行くまで、残しておいてください。
まだ、だいぶん、先だと思いますが…。
たくさんの人がお見えになっていました。
元、社員、週刊釣りサンデー解散以来に会う、仲間の顔も、そこにありました。
また、原稿を執筆して頂いていた方々も多く来られていました。
印象に残ったのは、この魚拓です。
週刊釣りサンデーの時には、主に取材時に、お礼の品として使っていた、バンダナがあります。その元となった、会長が釣った2尾のグレの魚拓です。そこにはこんな文章が書かれています。
題が 「グレを憎む」 です。
可愛さあまって
憎さ百倍とは
こやつのこと
糸を太くすりゃ
そっぽを向くし
細かったら
一発でプスリ
と引きちぎる
この47㎝程度のヤツなら
ウヨウヨしているが
かけたら
10発8中ぐらいは
ヒジ鉄をくらう
手に負えんところが
また彼女のにくたらしい魅力
フラれてもフラれても
私は通う
1964年2月11日
牟岐出羽島
とありますから、僕がまだ5歳のころ。その当時は、こんなグレがウヨウヨしていたと言うことですね。
ということより、バンダナでは見慣れた魚拓なんですが、実物を見たのは初めてです。今井さんも初めて見たというぐらい、貴重な魚拓です。
きっちり梱包していたようです。
この魚拓のグレのデザインは、お墓にも彫られているのです。
5月中旬、大グレ、大判イシダイ求めて高知県鵜来島へ行きます。
会長は、天国でもグレを釣っているのでしょうか?
大きいのんが、ウヨウヨいるのなら、僕が行くまで、残しておいてください。
まだ、だいぶん、先だと思いますが…。