海人川人 やっさん(安田明彦)の釣って食って楽しんで

海釣り、川釣り問わずいろいろなジャンルの釣りを楽しみ、仕留めた魚をおいしく食べるためにさまざまな料理を作る

カレイいけますゼ

2009-04-06 19:08:35 | 釣り
今週、木曜のビッグフィッシングとデイリースポーツは、徳島県堂浦の屋形のカレイ。

桜の花が咲くころから釣れ出すことから、花見ガレイとも呼ぶ。

屋形とは、イカダのことで、テントが張られているので、屋形というわけ。

堂浦には、もう一つ、カセと呼ばれる、小舟からの釣りもある。

カセとは、小さいという意味だそうで、小さい船だから、カセと呼ぶようになったらしい。小さいチヌを”カセチヌ”とも呼ぶ。

さて、カレイは、入れ食いだったのか。

事前の情報では、40㌢級が釣れていたり、30㌢オーバーがゾロゾロ釣れていた。

3男の友人ら、合計4人でイカダに上がった。

これまで、ワカメの取り入れに忙しかったらしく、ほとんどイカダに上がっていないので、上がればボコボコ釣れると思っていた。

しばらく音沙汰なかったが、カレイは釣れた。

30㌢には届かなかったが、それに一歩手前のサイズ。

ククククッ~、という引きは、やっぱりたまりませんわ。

みんなにカレイが釣れて、取材は終了。

大きいのを友達2人に分けて、我が家は小型を2尾。

ポッテリと肉厚のカレイ。

ウマイですな~。