海人川人 やっさん(安田明彦)の釣って食って楽しんで

海釣り、川釣り問わずいろいろなジャンルの釣りを楽しみ、仕留めた魚をおいしく食べるためにさまざまな料理を作る

メバル感度良好!

2009-02-11 07:52:05 | 釣り
2月12日放送のビッグフィッシング、そして同日発売のデイリースポーツの記事にした、大阪・北港のヤザワ渡船での船メバル。

なかかな、よかったですわ。

何より、午後出船というのがいい。最近、眠い病が出ているのか、朝早い時間だと眠くてしょうがないのだ。

小1時間かけて走って、まずは、須磨沖辺りの沈船。ビッグなメバルが出るところだ。

しか~し、潮が動かない。トロトロもいいところ。こんな時は、メバルも浮いていないことが多く、底付近を狙う。危険度一杯だが。

ググググキュン。もう1尾とスケベ根性、いや、追い食いを待つと、ガガガガガッガツッ。とお決まりの根掛かり。

竿でめいっぱい起こして切れた。

ヒュルヒュルヒュル。と道糸がもぬけの殻を示してくれる。

根掛かりしたとき、竿で何度もあおると、道糸が水を切る。それがどうもメバルには良くないみたい。竿で切れないなら、道糸を引き寄せ、手で引っ張って切ると良い。

そんなわけで、スケベ根性を出さずに…、と思っていても、ついついね。根がスケベなもんだから。またやっちまたゼ。

今度は…、と心に誓い。一つのアタリで巻き上げ。ズド~ンと上がってきたのは27㌢。ここ、深場での納得サイズといったところ。ホントは30㌢が欲しかったけれど。船中では、ジャスト30㌢が釣れてました。

日がどっぷりと暮れてからポイント移動。

水深12㍍前後の浅場。

ここで、爆釣モードに。一つ、釣り方を発見してしまったみたい。

たった1回成功しただけで発表するのは、偶然と言うこともあるから、今回は控えておこう。

でも、両隣とも、その釣り方を指示してから、ボッコボコ。でした。

この続きは、ビッグフィッシング、そしてデイリースポーツを見てね。