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誕生石エンゲージリングは復活しないのだろうか。

2021年07月26日 | 言いたい放題
【とりどりに美しいジェムストーンたち】

昭和時代~平成前半くらいに書かれた小説には、ちょいちょい誕生石で作られた婚約指輪が登場する。

宮部みゆきさんの『火車』に登場する重要な女性キャラはエメラルド(5月の誕生石)の婚約指輪を欲しがっていた。

現実でも、高校時代の同級生…のお母さんはアクアマリン(3月)のエンゲージリングをいつも結婚指輪に重ねてたな~。

誕生石はおそらく売るために決めたものでしょうから、年々追加されてるイメージ。

1月:ガーネット

2月:アメジスト

3月:アクアマリン、珊瑚、ブラッドストーン

4月:ダイヤモンド(ダイアモンド)

5月:エメラルド、翡翠

6月:真珠、ムーンストーン、ブルームーンストーン(ラブラドライト)、アレキサンドライト

7月:ルビー

8月:ペリドット、サードオニキス

9月:サファイア

10月:オパール、トルマリン

11月:トパーズ、シトリン

12月:ターコイズ、ラピスラズリ、タンザナイト


特に日本女性はクリアカラーの石を好むらしく、10月と12月はどこどこ追加されてる気がする。

トルマリンは多彩なカラーバリエーションがあるからね。

対してルビーの強さよ。

赤いコランダム…。

あと、メーカーによってはダイヤモンドは高いらしく4月に水晶(クオーツ)やジルコニアを足してるのを見かけます。

水晶は天然石だけど…人工のジルコニアでいいのか?

綺麗で安くて私も大好きだけどさ。

話を戻して、エンゲージリング。

すっかり婚約指輪ならダイヤモンド、と意識が固定されてしまってるけど誕生石復活しないのかな~。

誕生石リングも素敵だと思うんですけどね。

「婚約指輪用」

のダイヤモンドはどうしても高いけれど、他の宝石なら案外お手頃に買えたりしますし…石買ってオーダーメイドリングにすれば好みのものが出来る。

いいと思うんだけどな~おしゃれだし。

ダイヤ以外の宝石の魅力も広く知られるようになるんじゃないかな~と考えています。

どこかが金かけて広告しなければ無理かな~。

キャサリン妃がウィリアム王子と結婚された時でさえそこまで流行らなかったからね。

まあ、故・ダイアナ元妃は7月生まれなのであれは誕生石で選ばれたものではないのだけど。

キャサリン妃は1月ですって。

エンゲージリングじゃないんだけど、女性(恋人)ではなく男性である自分の誕生石リングを贈って

「これ、薬指につけててね」

とにっこりしてた殿方がいたんだけど…。

ものすっっごい独占欲と嫉妬心をその人にはバシバシ感じましたわ

かなり中性的な…というか男性的なデザインの、ブルーサファイアの指輪。

「いつも一緒だよ、守ってるよ」

って意味で己の誕生石を贈る人もいるんだろうけど彼は違ったな。

当事者たちが幸せならいいんだけどね…。

美形、上品、うずまく独占欲と嫉妬心。

小説や漫画の世界なら大人気キャラになりそうだけど現実だと大変そう。

最後にこれだけ。

私は長年カラーチェンジタイプのガーネットが欲しいです。

予算ないから無理だけどほんっと綺麗









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