鳥まり、参る!

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黒に惹きつけられる時代再び。

2023年11月12日 | 日記
【黒と、黒を混ぜたような暗い色】

最近、ブラックとダークグリーンの組み合わせによく注目してしまいます。

「綺麗だなあ、お洒落だなあ」

って

使いこなすのは難しいけれど決まると本当に素敵なのだ。

それ以外にも街で目につくのは黒と黒をまぜたような暗く強いダークカラーばかり。

流行色なのかな?と思って

「2023 AW 流行色」

で検索してみたらそうでもなかった。
  ↓
※【2023-24秋冬トレンドカラー】流行必至の注目カラー6色を発表! おすすめコーデ&アイテム48選(ELLE)

記事に紹介されているのは

・レッド

・ブラック×ホワイト

・イエロー

・シャーベットピンク

・メタリック

・ベージュ

でした。

他のサイトで紹介されている色もダークトーンというよりはくすみカラー(グレーを混ぜたような色)だったし。

まあ、最初に紹介されてる赤はなんとなくわかるな。

テレビや雑誌で素敵な赤ドレスを着たセレブが多いから

【フィギュアスケートの衣装がダークトーン流行り?】

そうかー別に流行色ではないのか…と思いつつ、フィギュアスケートのグランプリシリーズでは明らかにダークトーンの衣装を着た選手が多い。

私としては見逃せない(笑)。

宇野昌磨選手なんかフリーの衣装がまさに黒×緑で

「わああ~

ってなりましたもの。

元から美少年らしいルックスでしたが、ダイエット?筋トレ?でますますシュッとカッコよくなり、今になって精神年齢がぐっと上がったのか表情もとても優美に端正になっていて

「素敵だなあ」

と感じました。

ランビエールコーチと並ぶと今までは大人と子どもにしか見えなかったけれど、今は成熟した大人同士に見えます。

成長、尊いね。

話を戻してダークトーンな衣装。

似合う方には本当にお似合いだけど全員に似合うわけではないのが正直なところです。

「うーん、この方に黒は似合わないなあ」

「暗い色より明るい色の方がこの方の魅力が発揮されそう」

と思ってしまう人は男女共にいらっしゃった。

名前書いたりすると

「素人がパーソナルカラー警察してんじゃねえよ!!」

だから書かないけどね。

フィギュアスケートは、特にシングルはあまりに寿命が短いスポーツなので衣装で損するのはもったいないなと私は考えちゃうよ。

客観的な感想・有効に生かせる意見・悪口・誹謗中傷…難しいね。

抗がん剤治療と同じかしら、ガン細胞だけ狙い撃ちで消すことは出来ない。

【黒らしさに惹かれるわけ】

アパレル業界が協議して決めた流行色と違って、時代が・人が求める色ってのが多分存在している。

冬将軍に守られし大国と肥沃な大地を持つかの国が戦争を始めた頃…たった1年前ですが。

あの頃も街は黒流行りだったと記憶しています。

私も黒ばっかり着ていた気がする。

そして今再びのダークトーンに惹かれるのはやはり…また注目される大きな出来事があるからかな。

悲しいねえ。

昔のスピリチュアルでやたら悪者扱いされてきた黒、そして黒を混ぜたようなダークカラーだけど、原作版『魔女の宅急便』でキキのお母さん=コキリさんが言っているように全てを受け入れている色なのだと思う。

「魔女の黒の中には、この世の中のすべての色がはいっているのよ。

 むかしから人のねがいをできるだけ受け入れようとしてきた魔女には、いちばんふさわしい色なのよ


願い。

感情。

時代。

黒…。

なるほどなあ。







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