ついつい見てしまう好きな表情のひとつ
↓
この仔は今、北海道の牧場にいる矢野厩舎入厩予定の女の仔。
写真撮影のため、準備中です。
ちいさな女のコが服を着せてもらってる時みたいな顔でかわいいですね。
初対面の人の第一印象はわずか数秒で決まるそうです。
では 馬はどうなんでしょう?!
こちらは矢野厩舎・唯一のセン馬コックスグリーン。
ご存知のみなさんもいらっしゃると思いますが
以前は川島先生のもとで走っていたお馬です。
その彼・・・というか、彼女?!
・・・人間の場合、オカマになると人称は”彼女扱い”が多いような気もしますが
馬の場合って・・・?
・・・ええ、もうどちらでもヨイかと思いますが
コックスグリーンさんの場合、彼女と呼ぶにはあまりにも
ワイルド!!!
7月開催初日に厩舎に行った時が初対面。
ちょうどお食事中だったコックスグリーンさんは
「な、なんで怒ってるの?!」とでも言いたいようなオーラを放ちながら
もしゃもしゃとご飯を・・・。
時々桶をどつきながら
鋭い眼光を発してお食事なさっていました。
こわいよー
そう、これが、私のコックスグリーンさんの第一印象です・・・。
翌日、走る馬が来たよ♪と日頃お世話になっている記者さんに教えていただいて
恐怖も期待に変わりました。
そういえば、8月に会った時にもドスドスと音を立てながら
馬房で無邪気に・・・ いえ、ワイルドに過ごしていらっしゃいました。
やっぱり こわいよー
秋が来た頃、セン馬として再スタートするコックスグリーンの姿を
みなさんの前にご披露の予定です。
応援よろしくお願いいたします。

今日は今からギブリー3年2ヶ月ぶりの大井出走です。
前回は川崎に所属していた頃でした。
あの頃は438キロだった馬体も今では480キロほどに。
今日は幸い涼しく、そしてナイター競馬。
久しぶりに彼らしい走りをして欲しいところです。
明日のグレイトヒットも好調キープ。
前走に続いての勝利を期待しています。
では 馬はどうなんでしょう?!
こちらは矢野厩舎・唯一のセン馬コックスグリーン。
ご存知のみなさんもいらっしゃると思いますが
以前は川島先生のもとで走っていたお馬です。
その彼・・・というか、彼女?!
・・・人間の場合、オカマになると人称は”彼女扱い”が多いような気もしますが
馬の場合って・・・?
・・・ええ、もうどちらでもヨイかと思いますが
コックスグリーンさんの場合、彼女と呼ぶにはあまりにも
ワイルド!!!
7月開催初日に厩舎に行った時が初対面。
ちょうどお食事中だったコックスグリーンさんは
「な、なんで怒ってるの?!」とでも言いたいようなオーラを放ちながら
もしゃもしゃとご飯を・・・。
時々桶をどつきながら
鋭い眼光を発してお食事なさっていました。
こわいよー
そう、これが、私のコックスグリーンさんの第一印象です・・・。
翌日、走る馬が来たよ♪と日頃お世話になっている記者さんに教えていただいて
恐怖も期待に変わりました。
そういえば、8月に会った時にもドスドスと音を立てながら
馬房で無邪気に・・・ いえ、ワイルドに過ごしていらっしゃいました。
やっぱり こわいよー
秋が来た頃、セン馬として再スタートするコックスグリーンの姿を
みなさんの前にご披露の予定です。
応援よろしくお願いいたします。

今日は今からギブリー3年2ヶ月ぶりの大井出走です。
前回は川崎に所属していた頃でした。
あの頃は438キロだった馬体も今では480キロほどに。
今日は幸い涼しく、そしてナイター競馬。
久しぶりに彼らしい走りをして欲しいところです。
明日のグレイトヒットも好調キープ。
前走に続いての勝利を期待しています。
みなさん、こんにちは。
今日は<第2回ベストドレッサーコンテスト> のお知らせです。
☆第2回ベストドレッサーコンテスト
○実施日 平成18年9月20日(水)
(時間等詳細については後日発表)
○場所 船橋競馬場特設会場
○応募資格 9月20日に船橋競馬場に来場した女性(国籍・年齢制限なし)
○審査方法 一次審査 写真審査(来場参加時に撮影します)
二次審査 会場での審査員審査
さて、コンテストの賞品ですが
☆海外旅行 ドバイワールドカップ(競馬)観戦ツアー
日程:平成19年3月21~25日(3泊5日)
提供:川島正行厩舎
(株)海外移住旅行社トラベルホストツアーセンター
ドバイですかー♪
・・・ってドバイですよ!!!
すごすぎます・・・。
そして他にもブランドバッグなど多数用意されているとか。
これはもう、ステキ♪に着飾っておでかけするしかないでしょう!!
ちなみに昨年の様子はこちらから
当日は、いつにも増して、そう、いつにも増して
船橋競馬場が☆華やぐ☆こと間違いなし
みなさんぜひご参加くださいね!
こちらは川島先生のところのお馬さんも矢野厩舎の仔たちも
お世話になっているカタオカステーブル(北海道・静内)。
お忙しい中、親切に案内してくださいました。

ちょっと眠い調教前のシーチャリオットです。

今日は<第2回ベストドレッサーコンテスト> のお知らせです。
☆第2回ベストドレッサーコンテスト
○実施日 平成18年9月20日(水)
(時間等詳細については後日発表)
○場所 船橋競馬場特設会場
○応募資格 9月20日に船橋競馬場に来場した女性(国籍・年齢制限なし)
○審査方法 一次審査 写真審査(来場参加時に撮影します)
二次審査 会場での審査員審査
さて、コンテストの賞品ですが
☆海外旅行 ドバイワールドカップ(競馬)観戦ツアー
日程:平成19年3月21~25日(3泊5日)
提供:川島正行厩舎
(株)海外移住旅行社トラベルホストツアーセンター
ドバイですかー♪
・・・ってドバイですよ!!!
すごすぎます・・・。
そして他にもブランドバッグなど多数用意されているとか。
これはもう、ステキ♪に着飾っておでかけするしかないでしょう!!
ちなみに昨年の様子はこちらから
当日は、いつにも増して、そう、いつにも増して
船橋競馬場が☆華やぐ☆こと間違いなし
みなさんぜひご参加くださいね!
こちらは川島先生のところのお馬さんも矢野厩舎の仔たちも
お世話になっているカタオカステーブル(北海道・静内)。
お忙しい中、親切に案内してくださいました。

ちょっと眠い調教前のシーチャリオットです。

川崎開催中です。
今開催では初日から矢野厩舎所属馬も出走。
初日2Rのサンウッドマリーン、3着と頑張りました。
「浦和が得意だというお話でしたけれど
川崎も好きなんですか?」
サンウッドマリーンに聞いた・・・
のではなく、矢野調教師にお聞きしてみました。
「あの馬ね、浦和というか川崎というか
輸送が好きなんだよね 」
なんと!
サンウッドマリーンは ドライブ好きという隠された趣味が今ここに?!
かわいいサンウッドマリーン。
「知らないよ、なんでもないよって顔してても、
ちゃんと気持ちは向いてるよ」
・・・という様子のギブリー。
耳はしっかりこっち向きです。
一番優しいギブリー君。
人の心を見透かすような賢い目をしています。
いつも応援してくださっている馬博さんが
13日大井でのグレイトヒットの写真を送ってくださいました。
待望の勝利に向けての様子を見せていただけてとても嬉しいです。
馬博さん、ありがとうございました。


13日大井でのグレイトヒットの写真を送ってくださいました。
待望の勝利に向けての様子を見せていただけてとても嬉しいです。
馬博さん、ありがとうございました。



北海道の牧場から当歳の様子です。
離乳前で、母馬と一緒に放牧中。
おでこのクルクルなタテガミがかわいい!

おトモダチにちょっかいを・・・

「こら!よしなさい!」とお母さん登場です。

モクシをひっぱりっこしていつのまにか取れて
放牧地で失くして帰ってくる仔もいるんですよ。
当歳はやんちゃ盛りで保育園状態です。
離乳前で、母馬と一緒に放牧中。
おでこのクルクルなタテガミがかわいい!

おトモダチにちょっかいを・・・

「こら!よしなさい!」とお母さん登場です。

モクシをひっぱりっこしていつのまにか取れて
放牧地で失くして帰ってくる仔もいるんですよ。
当歳はやんちゃ盛りで保育園状態です。
北海道の海沿いの道・国道235。
競走馬の多くがこの道を通って生まれ故郷の牧場からそれぞれの場所へ向かいます。
この画像は三石・静内間。
所属馬・ノトキングも通った道です。

競走馬の多くがこの道を通って生まれ故郷の牧場からそれぞれの場所へ向かいます。
この画像は三石・静内間。
所属馬・ノトキングも通った道です。

おくればせながら、ご報告です。
13日 日曜日の大井でグレイトヒットが勝利しました!
どうしたかしらと思いつつ、
インターネットも疎遠な状態
しかも携帯の電波もままならないここ静内(山の上の牧場)・・・。
30キロ先のコンビニや飲食店の看板が国道に出てるなんてフツーです♪
携帯電話片手に電波を求めて窓辺へ
通じたら直立不動でキャッチした電波をキープ・・・
・・・「携帯」じゃないかも・・・
先日会った時のグレイトヒットは暑くて目の周りどんより。
「顔変わってない?!」
と、びっくりしちゃったくらいでした。
勝ててよかった・・・。
グレイトヒットのこれからも応援よろしくお願いします。
P.S.牧場勤務の友人にくっついて「夜飼い」に行きました。
馬の晩御飯です。
車に乗って厩舎に近づくと、気配を察してブヒブヒ言う馬たち。
「おなかすいたー!」「早くごはんちょうだい!」というアピール。
暗い厩舎で電気をつけると、まぶしそうに目をシバシバしている表情は
とってもかわいいんです♪
13日 日曜日の大井でグレイトヒットが勝利しました!
どうしたかしらと思いつつ、
インターネットも疎遠な状態
しかも携帯の電波もままならないここ静内(山の上の牧場)・・・。
30キロ先のコンビニや飲食店の看板が国道に出てるなんてフツーです♪
携帯電話片手に電波を求めて窓辺へ
通じたら直立不動でキャッチした電波をキープ・・・
・・・「携帯」じゃないかも・・・
先日会った時のグレイトヒットは暑くて目の周りどんより。
「顔変わってない?!」
と、びっくりしちゃったくらいでした。
勝ててよかった・・・。
グレイトヒットのこれからも応援よろしくお願いします。
P.S.牧場勤務の友人にくっついて「夜飼い」に行きました。
馬の晩御飯です。
車に乗って厩舎に近づくと、気配を察してブヒブヒ言う馬たち。
「おなかすいたー!」「早くごはんちょうだい!」というアピール。
暗い厩舎で電気をつけると、まぶしそうに目をシバシバしている表情は
とってもかわいいんです♪
夏から初秋は離乳の季節。
今日は牧場の様子をご紹介しましょう。
牧場によって差はありますが、
生まれてから半年弱ほどで離乳を迎えることが多いようです。
こちらは以前離乳に立ち会った時のもの。
左に当歳(仔馬)、右に母馬が並んでいます。
厩舎を出たところで、仔馬は左へ、母馬は右へ・・・。
何も知らず、いつも通りお母さんが後から来ていると思っている仔馬は
そのまま母馬から引き離されて放牧地へ。

「あれ?」となっている仔馬たち。
まだ状態を把握していません。

お母さん?!
気付いてパニックになる仔馬たち。
鼻を鳴らし、いなないて母馬を呼びます。

もう姿は見えない母馬の方へ行こうと出入り口でひしめいています。
中には柵に向かって突進する仔も・・・。


そのうちに母馬を探して柵沿いや放牧地のあちこちを駆け始めます。

淋しくて不安でくっつている仔馬たち。


涙と鼻水の幼い表情を見ると切ないものが・・・。

こちらは上の画像・涙目の仔の生後2、3日頃の様子です。
ぴょんぴょん跳ね回る仔馬をお母さんが優しく見守っていました。
この母馬からは重賞勝ち馬が出ています。
この後、この母馬は白内障で視力を失いましたが、
無事に次の仔馬を出産。
母馬の目が見えないので、生まれた仔馬の首に鈴をつけていました。
母馬は鈴の音をきいて仔馬が近くにいることを知って安心していたようです。

船橋在籍・ネイティヴハートの母ポトマックチェリーも
年老いて白内障にかかりながらも
この放牧地で晩年の子育てをしていたんですよ。
船橋競馬で走る馬たちもこんな風にして競走馬になってきました。
エース・ルースリンドも、一番のお姉さんディープシャドーも。
2歳の仔に至ってはわずか2年ほど前の話。
ちょうど今日掲載した馬たちと同じ頃です。
レースを観る時にちょっぴりこの風景を思い出して
競馬を観るスパイスにしていただければと思います。
では、これから1週間ほど北海道へ行って来ます。
今日は牧場の様子をご紹介しましょう。
牧場によって差はありますが、
生まれてから半年弱ほどで離乳を迎えることが多いようです。
こちらは以前離乳に立ち会った時のもの。
左に当歳(仔馬)、右に母馬が並んでいます。
厩舎を出たところで、仔馬は左へ、母馬は右へ・・・。
何も知らず、いつも通りお母さんが後から来ていると思っている仔馬は
そのまま母馬から引き離されて放牧地へ。

「あれ?」となっている仔馬たち。
まだ状態を把握していません。

お母さん?!
気付いてパニックになる仔馬たち。
鼻を鳴らし、いなないて母馬を呼びます。

もう姿は見えない母馬の方へ行こうと出入り口でひしめいています。
中には柵に向かって突進する仔も・・・。


そのうちに母馬を探して柵沿いや放牧地のあちこちを駆け始めます。

淋しくて不安でくっつている仔馬たち。


涙と鼻水の幼い表情を見ると切ないものが・・・。

こちらは上の画像・涙目の仔の生後2、3日頃の様子です。
ぴょんぴょん跳ね回る仔馬をお母さんが優しく見守っていました。
この母馬からは重賞勝ち馬が出ています。
この後、この母馬は白内障で視力を失いましたが、
無事に次の仔馬を出産。
母馬の目が見えないので、生まれた仔馬の首に鈴をつけていました。
母馬は鈴の音をきいて仔馬が近くにいることを知って安心していたようです。

船橋在籍・ネイティヴハートの母ポトマックチェリーも
年老いて白内障にかかりながらも
この放牧地で晩年の子育てをしていたんですよ。
船橋競馬で走る馬たちもこんな風にして競走馬になってきました。
エース・ルースリンドも、一番のお姉さんディープシャドーも。
2歳の仔に至ってはわずか2年ほど前の話。
ちょうど今日掲載した馬たちと同じ頃です。
レースを観る時にちょっぴりこの風景を思い出して
競馬を観るスパイスにしていただければと思います。
では、これから1週間ほど北海道へ行って来ます。