やんまの気まぐれ・一句拝借!

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寒梅や孫はケーキをたづさえて ミコ

2018年01月18日 | 俳句
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ミコ
寒梅や孫はケーキをたづさえて

周辺の梅が咲き始めた。そんな日常の或る日孫がやって来た。小さな手で大きなケーキを差し出した。春が来て孫が来て一気に幸福の二重奏となる。小生の脳裏に大泉逸郎のだみ声が響く。~なんでこんなに可愛いのかよ~孫というなの宝もの♪。およびてナイ、はい失礼いたしました。さて婆ちゃまはさっそくこの日の為に用意したプレゼントを差し出すのである。ささやかな年金から大きな買い物なのであった。:ネット喫茶店『つぶやく堂』(2018年1月17日)所載。