闇夜の烏の変な世界

とりあえず、何にでも興味持ちますw
日々、気になった事を日記感覚でアップしてみようかと。

マツダコネクト のOEM元って JVC KENWOODなの???

2018-06-20 20:52:00 | 日記

​昨晩、録り溜めしてた番組を少し消化した。

その中、「クルマでいこう」 を見てたら目がロックされ、慌てて巻き戻し!

 

番組中、「クルマの明日」コーナーで、JVC ケンウッドの社内を映したシーン。

OEM BUISINESS と書かれた展示、どっかで見た機材が…。

って、これまんま 「デミオ」 や MC前までの 「CX-3」 に搭載されていた マツダコネクトのシステムそのまんまじゃないですか!!!

コントローラーといい、光学ドライブモジュールといい、モニター形状といい、マツコネそのまんまやんか(汗

 

良く見ると、そのモニターに映し出されてるナビ画面は マツコネのナビよりも 高機能に見える(気がする)。

 

ググっても情報が出て来ないから憶測だけど、もしかして マツダコネクト のハードウェアって、JVC ケンウッド製なのだろうか?

だとしたらビックリと同時に、期待値が跳ね上がります。

 

もし JVC ケンウッド 製のOEMだとしたら、ナビやカーオーディオで実績あるメーカー製だから、将来的に機能アップも可能ではないだろうか。

もしそうだと「仮定」するなら、マツダ さん、是非とも マツダコネクトの音楽にハイレゾ対応化と、デジタル&アナログ出力端子装備をお願いしたいです。

拡張モジュール等で価格が嵩むとしても、外せないマツコネがせめて外部アンプ(又はDSP)対応できて、そこそこの音質で楽しめる事を望むオーナー、物凄く多いと思うのです。

純正BOSEシステムをチョイスしたら関係無いけど、ノーマルからアップグレードしたい人、自分を含めて少なく無い気がする。

 

個人的に、マツコネのナビは割り切ってるから不満無いけど、こと車内音楽を良くと考えると ともかくマツコネはほとんどの選択肢を受け付けず、どうにもならない。

マツコネ音楽を良くするというショップの記事を見ると、殆どが何かしらのデバイスをヘッドに入れ、マツコネを通さずに音楽環境を構築する方向になる。

それも手だが、せっかくのステアリングスイッチが無駄になるし、スマートじゃない。

ただ、マツコネから良質なソースが、外部出力端子から出るだけで、可能性は無限に広がりそうなのに…(涙


西日本方面、地震で大変そう…

2018-06-19 09:34:00 | 日記

​朝からサクションパイプの交換に出向いたが、お店が忙しく断念して来ました。

当分休み合わないから一週間以上先の お楽しみ になる。

 

昨日、通勤で 「アクセラ」 を運転中、あと少しで職場というところでスマホから地震速報が届いた。

詳細は判って無かってなく、その大災害性に気付いたのは食堂にあるTVを昼食時に見てた時でした。

 

何か大阪直下型ってピンとこない。

昔の阪神淡路大震災 を思い出してしまった。

 

自分が少なからず被害を被ったのは 東日本大震災。

計画停電(勤務先で) に振り回され、ガソリンスタンドから ガソリンが消えた。

幸い、距離が離れてたので、水とガスは安定供給されてたけど、ライフラインに対する備えの大切さを思い知らされたっけ。

 

帰宅難民、久しぶりに見たな(東日本の時は本当に大変だった)。

今回は断水でかなりの方がご苦労されてるとニュースでやってた。

TVでは事ある毎に、「南海トラフ地震」 に供え、少なくとも1ヶ月分の水と食料は備蓄しましょう ってPRしてますよね。

我が家は水をペットボトルで1ケース(2l×6本)、食糧はレトルト系をそれなりにと、カロリーメイトを持ち出しリュックの中に適量入れてる位。

正直、家族2人で考えるとまだまだ足りない…。

 

ニュース見てて気になるのが、ガソリンはまた無くなったり不足したりしないかという事。

物流、主に鉄道系は当分マヒが見込まれると言うが、今はガソリンってタンクローリーで陸送するからあんまり問題無いのかもしれない。

あの、車で仕事とか行ってる時に、ガソリンが手に入らない焦りと苦労は 直面して痛感しました。

 

あれ以来、というか 新潟県中越地震 から、車の燃料は常に満タンをキープしてます。

燃料が手に入らなければ、車ってエアコンも効かない 「ただの箱」 になり、無意味ですから。

緊急時は、JAF呼んでも給油断られるのは必至ですから、最低限の自己防衛。

 

と、自分の微力な災害対策術はおいといて、被災地の迅速な復旧をお祈りします。

水と食料は早くして欲しい。


こんなもの取り寄せてみた サクションホース

2018-06-17 21:28:00 | 日記

​こんなもの、取り寄せてみました。

IMG_2164s.JPG


サクションホースというのだそうです。

帰宅したら届いてました。


「デミオ」 の SKYACTIVE-D1.5 用として売られてましたが、「アクセラ」 でも装着実績をWEBで複数確認したので注文。

同じエンジンなので共用できるらしい。

実際、この取説に BMLFS(アクセラ 15XD)も含まれると記載されてます。


これは、ターボで圧縮した高温の空気を 水冷式インタークーラーへ導くパイプに使います。


D1.5 でも D2.2 でも、ターボとインタークーラー の途中に 純正の「ゴムホース」が使われてます。

機器間の振動や動きを緩和するために使われてるらしいが、いかんせんコレが柔らか過ぎるらしい。


結果、高圧にプレッシャーが掛かると 「膨らむ」 事で エンジンにレスポンス良く酸素を送れないという現象が起きます。

アクセルを踏んで、暫くモタツク時にもそうした現象が起こってるらしい。


それを、より膨張し難いパイプで ダイレクトに過給を行おうというのが、このサクションパイプというものだとか。

実際、触るとかなり硬く、容易に膨らんだり潰れたりするとは思えない。


パワーアップグッズではないが、極低回転域で ヤル気が薄い SKYACTIVE-D15 が 少しでもキビキビ反応するようになればと思い、手を出しましたw


次の休日を利用し、小林モータースに取り付け依頼してみるつもり。


ほぼ毎日、通勤で 「アクセラ」 を運転してるから、少しでも効果が出れば 判ると思います。

変化無しだったら、「気持ちの問題」 という事にしましょうかね。


「ル・マン」 残り 1時間切った!

2018-06-17 21:18:00 | 日記

​昨晩スタートした、「ル・マン 24h」。


序盤にロッテラーがフロント吹き飛ばしたりした程度で、例年になく静かにレースが進んでる印象。

やっぱり、トヨタ と火花を散らした ポルシェ や アウディ が去った後は見どころが減りました。


それでも、長き歴史を持つモータースポーツは魅了してきます。


今朝がた、3時過ぎまで粘って見たので今日は本当に仕事、キツかった(眠かった)~(汗


20時過ぎに帰宅し、録画中の ル・マンを時系列に追ってます。


LIVEでは既に 残り 1時間を切り、いよいよゴール目前。


今のところ、トヨタは2台とも踏ん張ってる様子。

事実上のライバル不在なのだから、リタイヤさえしなければ結果が自動的についてくる。


かつて一度も成し得なかった、「日本人のドライブによる、日本車の総合優勝」 がル・マン史上に刻まれるのが見れるかと、ワクワクです!


いよいよ 「ル・マン 24h」 直前!

2018-06-15 20:00:00 | 日記

​さぁさぁ、1年待った ル・マン 24h です!

今年は トヨタの宿敵が ほぼ皆無になり かなり寂しい。

アウディやポルシェに 「勝ち逃げ」 された感が否めない(涙


LMP1 の非ハイブリッド勢がレギュレーションでパワーアップしてるが、正直トヨタの一人相撲は変わらないようで少しつまらない。


そんな 今年のル・マン だが、西部自動車クラブ から新しいレギュレーションの発表がありビックリ!

そりゃ 西部自動車…(長いからACO)としては 「ル・マン」 の人気が下降すればいろいろと困るから注目度は高めたいのだろうけど。


2024年から、水素と燃料電池を使った ハイブリッド カテゴリーを追加するとの事、なんと!!

現在のハイブリッドは、LMP1Hでトヨタがやってるような、エンジンや回生でバッテリーに電気を蓄え、加速にモーターを使う方法が一般的。

それに対し、水素タンクを搭載し、燃料電池で電気を作り、モーターを回す方法が加わるって事らしい。

あくまでも主役が 内燃エンジン という辺り、フォーミュラE みたいに 電動ラジコンみたいに キューキューと静かに走るレースよりは面白みが残りそうw


にしても、派手なクラッシュで ヒンデンブルグ状態にならないか怖い。

水素が爆発したら、ガソリンの比でないのは明らかです。

くれぐれも安全には万全をきして欲しい、人の命が掛かってますから。


水素+燃料電池で 参戦する車と考えると、意外に 韓国や 米国のメーカーが出てくるかも。

市販車で燃料電池で実績があるといえば、その辺りが参戦し易いと思うので。

特に新参の韓国車は、WRCで躍起になって存在感をアピールし、日本車の脅威になってる。

得意の燃料電池がアピールできるとなれば、是が非でも出てくるの見え見え。


国内はといえば、トヨタ とホンダが燃料電池で息を吐いてるから、出してくるかな。

ホンダはフォーミュラの印象が大事そうだから、プロトタイプカー には投資して来ないかも。

日産も研究段階では 燃料電池に投資してたようだが、実際の市販車レベルといえば大きく遅れてる感が否めない。

ましてレースは、「GT-R」 一択となって久しい日産が、プロトタイプに参戦するとは思えない。

なにせ、ル・マン では デルタウィングや FFの GT-R NISMO 等で散々恥を晒して懲りてるだろうから、これ以上の上塗りは勘弁してほしい。


個人的に、モーターだけの迫力に欠く フォーミュラEより、燃料電池が加わるとしても 主導力が内燃エンジンで続く WEC(含む ル・マン 24h) に興味深々なのです♪