闇夜の烏の変な世界

とりあえず、何にでも興味持ちますw
日々、気になった事を日記感覚でアップしてみようかと。

「CX-8」 売れてるのかな

2018-06-15 19:42:00 | 日記

​近所に買い物に出た時、裏路地から出てくる 「CX-8」 を見た。

最近は自宅近所で乗ってる人がいるのか、「CX-8」 とたまにすれ違う。

マツダではSUV系トップに位置づけられる大柄な 「CX-8」。

米国販売中の 「CX-9」 をベースに横幅をダウンサイジングし、日本の道路に合わせたらしい。

お値段、マツダとしてはお高く、そう簡単に手が出る価格には見えない。

発売された当時、「これ、どの程度売れるかな? ミニバンの代用とマスコミは騒いでるけど…」 とかなり懐疑的でした。


でも、もしかしてそこそこ売れてるのかな。

街中でちらほら見掛けるようになってきた。


先日、行きつけのガソリンスタンドで知り合った店員が、偶然にも [CX-8」 に乗ってると聞いた。

それ以前はレクサスのセダンに乗っていたそうで、二人目の御嬢さんが生まれたのを機に 「CX-8」 に乗り換えたのだという。

レクサスというブランドには全く接する機会が無いので、どう違うか聞いてみた。

考え方から仕立て方まで レクサスと マツダでは全く違うと感じてるそう。

どちらがイイ悪いではなく、どちらも素晴らしいって事でしたw

なるほど。


「CX-8」 について聞いてみた。

やはり 「大きい」 というのが実感だそうで、細い路地はご法度だという。

対して、十二分な動力性能を持ち、高速道路などなら全く不足・不満は無く大満足だとの事。

そりゃ、「CX-5」 をサーキットでリミッターまで引っ張るエンジンの強化版を心臓に持てば、巨体も難なく振り回すのでしょうね(汗

燃費もかなり良く、軽油の恩恵は十分に感じてるそうです。


とはいえ、「CX-8」 がまんま ミニバンの代用になるとか考え難い。

それでも売れてるとしたら、なかなか興味深い事です。


再起動のコマンドは覚えとおきましょ♪

2018-06-11 23:06:00 | 日記

​恐らく、「アクセラ」 購入後で初めて マツダコネクト の ナビ機能がフリーズしましたw

固まったというより、「起動中」 の文字と タイマーみたいなのが画面に出たまま全く動かなくなりまして。

う~ん、これがマツコネ・ナビの不安定さってヤツなのでしょうか(汗


明日が久しぶりの休日という事で、仕事後に散歩がてら 山方面にショートドライブの最中の事でした。

まぁよく知ってる道なので問題無かったけど、ナビで導かれた知らない土地で固まったら無事に帰れるかの問題になるかも。


凄いのは 「スマホ」 ってヤツで、マツダコネクト、ナビ、再起動、方法 とググったらポンっと ナビの再起動方法が出てくるんですから笑っちゃいます♪

「ミュート・ボタン」 と 「ナビ・ボタン」 を同時に 10秒以上押すとあったので、やったら本当にマツコネが再起動し、無事にナビが正常に戻りましたww

これ探せなかったら、ボンネット開けてバッテリーターミナル外しかねない状況でしたワ。


正常に動作してる限り、とくに不足を感じない マツダコネクト の ナビ。

でも、固まるのだけは勘弁、ですね~。

イザという時のために、「ミュート & ナビ」 × 10s以上、テストに出ます。


「旧車TV レストア・ファクトリー」 も面白いw

2018-06-05 22:59:00 | 日記

​国内の自動車番組がややツキナミになってると感じてた。

CATV で観れる、MOND TV(ちょっとHな番組が多い)で、「旧車TV レストア・ファクトリー」 というのが始まった。

いやいや、どうしてどうしてこれが面白い!

http://www.mondotv.jp/entertainment/restore_factory/list/

 

自分が子供の頃に見掛けた、ギャラン GTO(叔父が乗ってた)とか、数年前に実際に運転して感動した S30型フェアレディZとか、バモス(ホンダ)や etc。

もちろん、定番の歴代 スカイライン なんてのも紹介される。

それに、土にかえる寸前の コスモスポーツなんてのも。

 

にしてもかなり凝った番組、と思ったら 「OLD TIMER」 の全面バックアップ というからどうりでw

 

でもって、番組でレストアしていくベースに選ばれた車ってのがまた凄い。

本田宗一郎 の気合がこもった 1300 、なんと空冷4気筒の車!

独特の顔つきは、子供の頃に見た事あるがすっかり忘れてた。

 

次回以降で、この 車達がどうレストアされていくのかがリアルに紹介されるというのだから、ワクワクです。

自身はもうレストアカーには乗る事は無いと思うけど(最初に買った車がゴテゴテに改造されてた 三菱ジープだった。それをオリジナルにレストアしてもらったっけ)、これから若い方達に あの時代の車の面白さを発掘してもらう教材(資料)になればいいなと思う。

 

電子(電気)仕掛けだらけの最近の車には無い、機械仕掛けで走る時代の車の面白さに出会える貴重な番組と言える♪


再び エド・チャイナ にあえる!!

2018-06-05 22:43:00 | 日記

​大好きな自動車レストア番組、「名車再生 クラッシックカーディーラーズ」。

英国の番組だが、毎回 「超」 楽しみにしてた。

 

メカニックの エド・チャイナ の驚くほどの知識と、吹き替えながら丁寧な説明は素晴らしかった。

残念ながら、昨シーズンでメカニックの エド が番組を降板。

新たなメカニックが入ったものの、番組は一気に魅力が褪せてしまった。

やはり バイヤーの マイク と、メカニックの エド のいずれかが欠けても番組は成り立たないらしい。

 

その エド が、YouTube で新たな番組を始めると言う記事を偶然発見、小躍りしたw

https://jp.autoblog.com/2018/06/05/wheeler-dealers-edd-china-youtube-show/

 

記事内の動画で、久しぶりの エド の姿を拝見、嬉しい~。

ちょっとふっくらしたかな?

でも相変わらず物凄く背が高く、優しい面立ち。

 

どうやら6月末から ジャガーEタイプ(ボロボロですな)を 複数回に分けてレストアしていくらしい。

う~ん、有償でもこれは是非とも見たい!

 

残念ながら、当方は英語が全く判りません(涙

クラッシックカーディーラーズでは和訳で楽しめたけど、今度は英語だけになると思われ…。

 

日本のどこかの映像会社がライセンス受けて、吹き替えをDVDとかで売り出してくれないかなぁ。

多少高くても買う、私なら買うぅーww


今度の 「カローラ」 はなかなか面白そうですね

2018-06-02 01:25:00 | 日記

今月発表予定の 新型 「カローラ ハッチバック」。

外観は最近のトヨタにしては 多少垢抜けた感じが好印象。

 

WEBの記事を見てると、意外やこの 「カローラ」 、相当気合が入ってる様子が伺えます。

 

自分の世代だと、自動車免許を取ると最初に中古の軽自動車とかで練習し、その次のステップアップに 「カローラ」 や 「サニー」 なんてパターンが少なく無かった気がする。

そんな 「カローラ」 、亜種の 「カローラ レビン・トレノ(AE86)」 が某暴走マンガの影響で今日でも人気な程度で、殆ど忘れ去られてる有様。

 

今度のカローラは どこかで見たようなデザインの使い回しが感じられるものの、意外と良さ気w

 

肝心なのは見えない部分。

基本的に 「C-HR」 や 「プリウス」 とコンポーネントを共用してるらしい。

が、ハイブリッドはよりダイレクトに進化(?)してるらしいし、ダウンサイジングターボと組み合わせるCVTも多段化されてるらしい。

…CVTなのに段付けるって意味あるのかな?

そんな事するならCVTの存在意義って、やっぱりもうほぼ終わってる様にしか思えないのだが…。

さておき、ダウンサイジングターボそのものも、より高回転まで回り切る設定へと改善してるという。

 

そして、ハイブリッドには設定無いが、「iMT」 と呼ばれる6速MTが設定されるのが興味深い!

自動的にブリッピングしてくれるそうで、ダブルクラッチが苦手な当方でもギクシャクせずに変速できそうw

発進時には回転を高め、エンストを予防するなど至れり尽くせり。

WEBの画像を見ると、リバースはトヨタ式で リングを引き上げて入れるタイプ、これ大好き♪

マツダのMTを何種類か運転し、そのカッチリとしたフィールに酔いしれたが、いかんせんリバースに入れる際に押し込む方法は違和感が最後まで拭えなかった。

但し、マツダ車のように MTでも 速度追従式クルーズコントロール にコレが対応しているかは未確認。

2013年頃からマツダにできてる事が、トヨタにできないとは思い難いのだが…。

 

う~ん、新型「カローラ ハッチバック」 の 1.2Lターボ+iMT、レンタカーとか出たらぜひとも一度、運転してみたいです。

 

あとあと、足回りも相当気合入ってる様子。

「C-HR」 でトルコ製の ザックス ダンパーが入り、トヨタでも足の良い車が増えて来てる中、こちらも要注目になる可能性が。

KYB(カヤバ)との共同開発で生み出されたダンパー、かなり乗り心地と操縦性を高い次元で両立させてるらしい、これは興味深い。

巷で多くのスポーツダンパーが、ストロークを制限し、動きの少ない、乗り心地を犠牲にしたものがまだまだ多い中、相反する特性を共存させる高度なものが最近の流行らしい。

やっぱり、走りを重視する人だって、それなりの乗り心地の良さは欲しいでしょうしねw

「AVS」仕様の電子制御式ダンパーも、ダウンサイジングターボには設定される模様。

スポーツモードに切りかえると、足回りもグッと締るらしいから走りのシーンで特性を切り替えられる面白さが手軽に手に入るのは楽しそう。

 

ナビについては、マツダコネクトと同じ傾向が市場に受け入れられるか微妙な感じ。

センターにモニターが立ち上がり、市販のナビは装着できないのが見て判る。

トヨタ肝いりのコネクションナビ専用となるらしい。

今後の車は、相当安いグレード以外は市販ナビの付かないクルマが増えて来るのかもしれませんね。

もしかしたら、市販ナビの付く車の方が珍しくなる時代が来たりして(汗

 

最後に、「カローラ」 よ、お前もか、です。

車幅が 1,790mmとなり、我が屋の 「アクセラ」 よりもワイドボディに肥えました。

ホイールベースも 2,640mmで やはり 「アクセラ」 より長い。

恐らく販売主戦場は日本でない事も起因するのでしょうが、大衆車の代名詞だった 「カローラ」 をここまで巨大にする必要があったのかと残念です。

せめて 「カローラ」 にだけはコンパクトであって欲しかった。