いまだに一部車種を除き、FR によって 「ハンドリングマシン」 を貫く個性あるメーカー、BMW。
私には価格(維持費も)的に手が出ないエリアなので関係無い話し(笑)なのですが。
国内で順調な売れ行きを見せる、5シリーズのディーゼルモデル。
これが、57万円安の価格設定となるとか!
http://car.watch.impress.co.jp/docs/news/20150629_709259.html
下げ幅に驚くも、元々が 700~800万円という値段ですから、消費税分が無くなったといった感じでしょうか。
それでも製造的に割高になるディーゼル車をここまで下げてきたあたり、BMW の戦略(気合い)が伺えますね。
国内メーカーの中、クリーンディーゼルで勝負してるのは、三菱、マツダのみ。
これからトヨタが再参入する予定だが、日産は既にリリースしていない。
世界市場では比較的好調(今は)な日本メーカー、近い将来 「内外ともに後手がアダ」 なんてニュースが流れないといいのだけど…。
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